心からの言葉、天からの啓示
古 散太
心からの言葉、天からの啓示
心から届けられるその言葉は
どんなときでも自分の味方で
自分のすべてを知っているし
自分の真実だけを語っている
その言葉はどこまでも厳かに
どこまでも慈愛に満ちていて
揺るぎない確信としあわせを
いま目の前に提示してくれる
どこに疑う余地があるだろう
その言葉に気づいた人たちは
これこそが天からの啓示だと
理解するしかないと気づいて
疑うことなくそれに従ってる
もし神さまがいるとするなら
自分の外に在るものではなく
自分の心に在る真理のことだ
心から届けられるその輝きは
どんな時でも繋いでいる手を
かたく握りしめてくれていて
自分を踏み外さないようにと
いつも人生の舵を取っている
本来の人生を生きていくなら
自分の心の神さまだけでいい
信仰するのは自らの心でいい
心からの言葉、天からの啓示 古 散太 @santafull
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます