正に逆点の発想の小説ですね。最初は、「モノリス」の話だと思いましたが。

ウーン、これは、「カクヨムコンテスト10」の短編部門で、SF部門では、相当にいい所まで行きそうな話ですね。

私は、この「バベルの塔」の話は、映画「2001年宇宙の旅」に出て来る「モノリス」の話かと思いましたが、

この作者先生が、そのような既存の話を、小説にされる筈も無く、

まあ、読んで見て下さい。

逆点の発想の小説ですよ。一読の価値ありです。