このエッセイ、有名、人気芸人の作品なら、即、映画化決定ですよね。

新年早々、神崎先生の、このエッセイを読んで、速攻に、感じた事があります。

このエッセイ、お笑いコンビの「ジャルジャル」の福徳秀介氏が書いた小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』（今年の、２０２５年４月、全国公開予定です。彼女役には、『不適切にも程がある』に出ていた、「河井優美（ゆうみ）」さんが演じます）を、フト、思い出しました。

片方は、有名なお笑い芸人故、既に、映画撮影済みです。

では、神崎先生のこの作品は、「ジャルジャル」の福徳秀介氏の小説より劣るのか？

私は、そうは、全く思いませんよ。

神崎先生が、有名人であればこのエッセイも、即、映画化決定でしょう……。

んな、馬鹿な、と思われたのあれば、先ずは、このエッセイを読んでからにして下さい。

ちなみに、年末のＴＢＳの『不適切にも程がある』の一括放送で、この私は、「河井優美（ゆうみ）」さんの、大ファンになりました。……あっと、これは、レビューには、関係無いですかね……。

ともかく、読んでみて下さい。柔らかい語り口に、心洗われる事、必定です。