タイトル[常時殺される私のクローンたち]

絶望を超越するもの

タイトル[常時殺される私のクローンたち]

この私たちのクローンは常時殺されているだから

私たちは死にたくないから協力して身を守っているが政府は世界は

この私たちを全滅されるまでは少しの油断も無く金を大量に掛けて

この私たちを殺そうとするその理由をわかっているしその理由に

当事者でなければ納得もできるんだろうが当事者である以上は納得は出来ない

私たちは殺される銃で手榴弾で毒ガスで火災で地雷や火炎放射器など様々な

ものが使われた、それで大量の私たちが死んだがそれでも生きている

私たちがいただから世界は一つの策をとった、それは大量の核の投下である

そうして1兆を超える核が投下されて私たちは一人残らずに虐殺された




◇◇◇




2000年のある研究所である存在が誕生した名を[非検体009]

この存在は毎日に倍々に増えると言う余りに危険な特性を持っていたために

殺処分も検討されたがちゃんと管理すれば有用であると言うことで議論が

割れていたそんなある日にこの研究所で事故が起こり[非検体009]が

この研究所から逃走したのだがこの時の研究所での事故によって

[特殊存在001]も脱走したためにそちらに対処しないと

宇宙が滅んでしまうために宇宙が滅びるまでに時間がかかる

[非検体009]は一旦放置された、そして[特殊存在001]に対処するのに

三十日掛かってしまったために[非検体009]は10億7374万1824に

増えてしまったためにそれを銃で手榴弾で毒ガスで火災で地雷や

火炎放射器など様々なものを使って焼け石に水ながらも対処しながら

上層部に核の使用を申請してそれが通ったために1兆を超える核を

投下してなんとか宇宙は事なきを得た、一つの星は滅びてしまったがな

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