「●●したらプロポーズするんだ!」

  • ★★★ Excellent!!!

――そんなテンプレ的なフラグから、あっさりと命を落としてしまう主人公。
ところが彼は天界へと導かれ、自分が“記憶を失った天使”であるというまさかの正体を知ることに。王道を踏みつつも裏切りを仕掛けてくる展開に、「この後どうなるんだ?」と続きを読まずにはいられません。

ギャグやコミカルな掛け合いで軽妙さを出しながら、死・記憶喪失・天使と悪魔の抗争といった重めの要素もきちんと描かれるため、作品全体に心地よい緩急がついています。
気楽に読めるのに、しっかりファンタジーの深みもある――それが第一章の大きな魅力です。

まだ序盤ですが、物語の広がりとキャラクターたちの行く末に期待が高まる、続きがとても気になる作品でした!

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