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    第42話 お針子騎士団への応援コメント

    やはり、忍びは動きが大切なので、きっと軍服のデザインも機能性も最高だろうなぁ…と、うっとりしました(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    和気あいあいと採寸していたようで、ちゃんと力を測るという、やはり流石だなぁ、と思います
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 「文学と芸術のブーム」が帝国内で一大産業化する兆しとして描かれていて、文化が政治や社会改革と並ぶ力として扱われていますね。

    作者からの返信

    そうなんです!
    これまでにも「推し」という概念はありましたが、姫の肖像画のように庶民には程遠いものでした。

    しかし、これからはジョセフィーヌが中心となって、小説やイラスト、ファンソングなど庶民にも手を出しやすいものを展開していきます。
    文化が一大産業として台頭する時代がやってきます(*´∀`)

  • 第280話 忍務完了への応援コメント

    アゲハの中忍昇格と独り立ちは、サカキの育成の成果として丁寧に描かれ、その絆が浮き彫りになっていますね。

    作者からの返信

    アゲハも下忍の、どこか不安そうな物腰から頼りになる中忍へと大きく成長しました。物語の中では3年以上が経ち、キャラたちも大きく変化していってます。そのへんを丁寧と言っていただけてうれしい!
    いつもありがとうございます(*´ェ`*)

  • 第279話 忍者の帰還への応援コメント

    かつての躁鬱気質で危うかった少年が、教育と人との出会いによって堂々たる城主へと成長している過程が繊細に描かれていますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます🥰
    長内は登場時はどうしようもないひどい性格でしたが、彼の生まれ育った環境のせいもあり、本来は立派な祖父一条将軍の血を引く天子でした。彼が変わっていく様子を見届けていただけてうれしい!💖

  • 遅れ馳せながら読了させていただきました。
    最初はお姫様と忍者の恋物語かなと勝手に想像して読ませていただいていたのですが、まさかまさかのすごい大作でしたね。
    それぞれの国の陰謀を解決していく過程は手に汗握りました。
    登場人物が多かったですねー。忍者の所属を文字数で表されていたところはなるほどと思いました。三文字の名前がどれも忍者っぽくて秀逸でした。
    最後はサカキとイリアティナ姫のハッピーな話で締められ、すごくよかったです。恋愛モードのイリアティナ姫、すごく可愛いです。
    楽しい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます(;∀;)
    初めて書いた長編で、登場人物がやたら多いわ、予定以上に壮大な設定になってしまうわで、自分でもやりすぎた感のある初作品になりました(/ω\)

    忍軍によって名前の文字数が決まっているというのも、登場人数が多すぎたゆえに出て来た設定でした(*´∀`)

    サカキとイリアティナは神でありながら人間として生き、そして死ぬという選択、気に入っていただけてよかった🥰
    三つも人格があるというクセ強ヒロインでしたが、そう言っていただけてうれしいです。

    最大の感謝です<(_ _)>

  • 羽鳥家の冤罪は認めながらも復興を許さないという判断は、情と理のバランスが取れた現実的な采配ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´∀`)
    元は冤罪からの復讐だったとはいえ、翁衆は多くの無関係の人々を殺しています。

    慶忠の采配はグレーゾーンに落とし込みました。現実的な主君でよかった!

  • 右近次・左近次が敵ではなく、救済者として行動しようとする姿勢が物語を感動的な結末へ導いていますね。

    作者からの返信

    右と左くんは、もともと弱い妖怪を保護するやさしい青年たちでしたが、ウツロの配下となり、しまいには妖怪に体を乗っ取られてしまった、実は被害者でもありましたからね(;∀;)

    彼らは、翁衆の別の一面である「弱きものを扶ける」道を選びました。
    コメントいつもありがとうございます🥰

  • カナエの語りを通して明かされる母トモエの想いと、サカキの誤解が静かに溶けていく描写が良いですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます🥰
    サカキの家族の事情を、今となっては知るものはカナエだけでした。
    尼僧となったカナエが話した血筋の真実は、サカキにとっては衝撃的で、自分のために千年もの間血を繋いで来てくれた母親たちへの慕情が募る一幕でありました。

  • なんだか、姫様も大変な事に巻き込まれそうだし、未来も不穏で、色々ありすぎてドキドキが止まりません。
    もう、これはスペクタクルです
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    みゃーさま、コメントありがとうございます🥰
    大きく物語が動くところでして(;'∀')

    不穏な雲が渦巻いて行くような、怪しい雰囲気になってきました!スペクタクル、と言っていただけてうれしいです(*ノωノ)キャー

  • かつて敵側に属していた二人が、拘束・釈放を経て「自ら語る側」に回る流れが丁寧に描かれている。罪と責任の線引きを明確にしつつ、彼らの誠実さと覚悟を浮かび上がらせていますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    翁衆は全て消えてしまいましたので、残った者たちで彼らの存在した証を残しておきたかったのでしょう。

    右近次と左近次は、右左麻呂の250年にわたる恨みの事件を書物に記し人の恨みとはこれほど恐ろしいものだ、と全国を旅しながら語り継いでいきます(;∀;)

  • 第274話 共同統治への応援コメント

    「共同統治」という制度を具体的な取り決めと共に示し、物語世界に現実味ある政治構造を付与していますね。

    作者からの返信

    この世界では今までになかった新しい政治形態『共同統治』は、ローシェと秋津の文化交流の架け橋になりそうです(・∀・)
    戦争して領土の取り合いするよりもよっぽど良いと思います(;∀;)

  • 第273話 「また会おう」への応援コメント

    クラウスへの感謝の言葉、別れの挨拶、再訪の約束などの細やかな言葉遣いが良いですね。

    作者からの返信

    ローシェでのサカキの日常生活を支えていたのがクラウス率いるコテージ職員たちでした(;∀;)
    夜香忍軍が短期間で実力をアップできたのも、クラウスたちのおかげですからね、陰の立役者、とも言えます(*´∀`)

  • 第272話 それぞれの別れへの応援コメント

    老夫婦との別れ、カップに刻まれた名前、走り出す2人の後ろ姿。過去と未来をつなげる象徴的な描写の連続が、切なさと希望を同時に抱かせますね。

    作者からの返信

    老人たちは去り、若者は未来に向かって走り出す。
    まさに時代が変わることを象徴してました(;∀;)
    レスターは忍軍のおかげで家族の暖かさを手に入れ、自分の本当の家族とは訣別しました。別れと出会いは表裏一体のようです(;∀;)

  • 相手が妖とわかっていても子供相手には強く出れないとは、サカキの意外な弱点?発見なのでは……?

    ヒル君は両陣営にとって間違いなくダークホースになりそうですが、できることなら平和に生きてほしい……!

    作者からの返信

    よくぞわかりましたね!
    まさにその通りで、サカキは子供にはとても弱いんです(ノ∇≦)
    忍びの里では、忍者の子も農民の子もいっしょに遊んでいたりして、子供と接する機会が多かったのでそうなってしまったようです(・∀・)

    ヒルの存在はローシェ側にとってとても大きな恩恵をもたらしてくれます。
    どうか彼の活躍を見守ってやってくだされ(;∀;)

  • 第271話 お母ちゃんへの応援コメント

    キャラの感情描写が丁寧で、サカキの涙、ロルドたちの笑い、イリアティナの謝罪まで、それぞれの存在が生きていますね。

    作者からの返信

    これからエンディングに向かうため、たくさんのキャラが出て来ました(*´ェ`*) 
    「存在が生きている」最高にうれしいお言葉、ありがとうございます(*´∀`)

  • 第270話 死んだはずの……への応援コメント

    白澤を失った直後に訪れるミヤビの生還は、感情の落差と希望の回復を上手く演出していますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(;∀;)
    白澤の消失からのミヤビの生還は、暗に生と死が表裏一体であり、互いに絡み合いながら時が進んでいくという摂理を描きたかったシーンでした。そう言っていただけてうれしい!ヾ(*´∀`)ノ

  • 第269話 再誕への応援コメント

    ロルドの視点を通して「未来が視えなくなったことが、彼にとって救いである」という認識が提示される。これは「定められた運命からの解放」を象徴していますね。

    作者からの返信

    その通りなんですうう(´;ω;`)
    ムクロは未来を知っていて運命を変えるために生涯を費やしました。しかし、その残酷な使命から解放され、ようやく彼本来の人生を歩み始めることができて、ロルドはそれを心から祝福したい、と思ったのでした(;∀;)

  • 第268話 神の回し蹴りへの応援コメント

    オボロとの邂逅は、過去に交わされた命令の意味をサカキがようやく理解するという感動的な流れですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この長編の冒頭部分が、第268話の伏線になっていたという、ロングランすぎる仕込みでした(>_<)
    ちょっと長すぎましたが、ここまでたどり着けてほっとしております(*´ェ`*)

  • 謁見の間と姫様の華麗な様子にうわ〜と夢見心地でしたが、色々な所に危機が潜んでいてハラハラしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます🥰
    姫ピンチです( ゚Д゚)

    ローシェよりも格上の帝国から、皇子様が乗り込んで来ちゃいました(>_<)
    ひと波乱起きそう(;'∀')

  • 第217話 サカキ怒られるへの応援コメント

    イチャイチャしてる『気』がダダ漏れで恥ずかしいぃぃぃ!!(> <)

    …と、思いきやそこからすごい話に発展しそうです!
    ただものではない姫、やはりただものではなかった!?

    作者からの返信

    出会った頃はサカキも姫も遠慮がちでしたが、今はお互いを愛している雰囲気が漏れ出るくらいになってしまいました(/ω\)

    しかし!彼らの正体が、上級白魔導士にはなんとなくわかってしまいました。もちろん白魔導士たちはそれは内緒にするつもりです。他に知られると国を揺るがす大事になってしまいますから( ゚Д゚)

  • 侍女長さんがちょいちょい可愛いところを見せてくれますね!

    姫の三つの人格……
    『武』と『智』と、『カリスマ』!?
    どれが一番すごいんだろう……(-᷅_-᷄๑)

    作者からの返信

    年配の侍女長は、名前もないモブキャラなんですが、忍者並みの情報網を持っていたり、女皇の補佐役として完璧な働きをしています。そういう人がたまに可愛いところがある、というのが好きなので、そこを見ていただけてうれちい!ヾ(*´∀`)ノ

    一番すごいのはやはり素の姫でしょうか、女皇としての威厳も姫としての清楚さも一切なく、食欲とサカキが好き好きビーム丸出しですからね\(^o^)/オワタ

  • 第267話 ずっと傍にへの応援コメント

    死は終わりではなく、想いの継承や赦しの舞台として描かれ、それぞれの別れが強烈な印象を残しますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ェ`*)
    この物語の死生観はそのとおりで、終わりではなく命は循環しています。それから外れた存在が妖、でした。
    黄泉路は普通は生きている人間は行けない場所でしたが、そこでサカキは恩人たちの亡者に会い、別れを告げることができました(;∀;)

  • 第266話 双子の最期への応援コメント

    死を免れる手段としての「胎児に宿る」が斬新で強く印象に残る。そのための「魂のない胎児」「母体の許可」という制約がリアリティと倫理観を同時に描き出していますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ェ`*)
    人間の身体はそれ自体が「結界」というのがこの世界のセオリーでして。翁面たちが身体を乗っ取るにも問答で「はい」と言わせる必要があるのも同じ理由でした。

    魂と体。この世界では別々のものとして捉えられております。
    ヒルが消滅しなくなる条件はかなり厳しいものでした(;∀;)

  • 第47話 ムクロの執着への応援コメント

    忍者、関節外したり柔軟性はすごいイメージあります。かっこいい軍服の罠…!!
    拘りの強い服飾担当ダンさん好きすぎます!!

    作者からの返信

    体の柔らかさが秋津忍者の必須条件でもあります(・∀・)
    ローシェの騎士たちと比べて秋津忍者は細身ですが、全身がバネのように瞬発力が非常に高いのもそのおかげでした。

    ダンさん、マッチョマンですが、指先は繊細でデザインにすごいこだわりがあります。サカキたちもタジタジです😂

  • 第46話 形見の予約への応援コメント

    形見分けという重い話をしてるのにノリが軽い…!!笑
    しかも皆さん手持ちの装備品としてのバランスを考えながら会話してるのが面白かったです。
    それだけ自分の死も仲間の死も身近で、死してなお味方の力を残し、大義を果たすことに特化した集団なのだなぁ、としんみりもしました。

    作者からの返信

    ノリの軽さが夜香忍軍なんですよー😆
    忍者は危険なお仕事でいつ死ぬかわからないので、こうやって親しい仲間に自分が死んだらこれあげる、って形見の予約をするんですが、話し方は軽くても実情はかなり重いですね(;∀;)

    「死してなお味方の力を残し、大義を果たす」めっちゃかっこいい表現!そう、それが物語で言いたかったことなのです、ありがとうございます(≧∇≦)

  • 服の描写が細かく、かつ実用も意識されていてめちゃくちゃかっこよかったです!!
    こういう世界観の見える試行錯誤、楽しくて大好きです(*´ω`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます(≧∇≦)
    褒めていただけてめっちゃうれしいです💖
    忍者に黒革ロングコート着せて、苦無や手裏剣で戦わせたかったんですよー(*ノωノ)

  • 第42話 お針子騎士団への応援コメント

    お針子騎士団強すぎる…!!
    ひん剥かれた方々は可哀想でしたが、新規衣装と聞くとワクワクしてしまうオタクの性ですw

    作者からの返信

    そうなんです、お針子たち最強クラスです( ゚Д゚)
    一応騎士団ですしねw 

    新規衣装……いいですよね(・∀・)
    実はとてもかっこいいロングコートなので、近況ノートにもイメージ画像を載せておりますのでよかったら(*ノωノ)

    https://kakuyomu.jp/users/yamabudoh/news/16818792437126584733

  • 第35話 美少女騎士登場への応援コメント

    ヴァネッサちゃん可愛いですー!!(*´ω`*)
    付き合いの良い忍者さん達にもほっこりしました。

    作者からの返信

    わーい、ありがとうございます🥰
    ちょい役のヴァネッサちゃんですが、評判がよかったのでもっと出番増やせばよかったなあ、と(;∀;)

    忍者たちは子供の扱いもかなり上手いのです(・∀・)

  • 第265話 灰への応援コメント

    ハルとカイルの別れの場面では、主従以上の絆が深く丁寧に描かれている。「最期はあなたの笑顔で終えたい」というハルの願いが、死の恐怖よりも温もりを際立たせていますね。

    作者からの返信

    ハルは妖、カイルは人間という、敵対関係でありながら彼らにはいつの間にか友情……というよりは保護者と被保護者にような関係に変化していました。

    カイルにとってはハルは心の拠り所になっていたのですが失ってしまいました。最後に笑顔で送り出せたのは、カイルには大人の階段を一歩登れた証でありました(;∀;)

  • 第264話 消滅の時への応援コメント

    月牙の斬撃すら通じない相手に対し、冷静な観察と即応によって対応するサカキの知略が光る。「二体同時でなければ倒せない」という真実に至る流れは、戦術的な快感とカタルシスを与える構成になっていますね。

    作者からの返信

    『右』と『左』が揃って第一席にいることがヒントになっておりましたので、気が付いていた読者様もおられたかな、と思います(・∀・)

    小説の中ではムクロがサカキに教えていましたが、このアドバイスがなければさすがのサカキも危なかったのです(>_<)

    いつもコメントありがとうございます(≧∇≦)

  • 完結おめでとうございます!
    ハッピーエンドでよかったです!
    お疲れ様でした😊

    作者からの返信

    お返事おそくなってすみません💦
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>
    かなりの長編で大変だったでしょう(ノ∇≦)

    消えてしまった人たちもいましたが、ひょっとしたら復活できるかも、というところや、姫が人として生きて死ぬことを選んだのは、最大のハッピーじゃないかな、と自分では思っていましたので、そう言っていただけてよかった(;∀;)

  • 第263話 最期の時が近づくへの応援コメント

    爪に隠していた鉄鑢で拘束を削り、風遁で突破するところは、準備と知略の勝利を象徴している。空間の構造を感知しながら「月牙」を取り戻し、冷静に戦局を制する姿が上忍の威厳と格を際立たせていますね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます<(_ _)>

    上忍サカキの忍者らしい隠し武器が爪に仕込んであり、それを使って鉄枷を外すという離れ技でしたが、実はこういうのこそ書きたかったんですよー(*´ェ`*)

    この作品、忍者が主役でありながらなかなか忍者らしい戦いが出て来ませんでしたからね(・∀・)

    月牙をやっと呼べたサカキは、勝ち確定なのでした\(^o^)/

  • 第262話 神のデコピンへの応援コメント

    神たちが退場し、「人が己の選択と責任で生きる」未来へ移行する構成が、物語の終章として象徴的。その去り際に残された感情の余韻や、「干渉しない」という宣言が新時代の幕開けを示していますね。

    作者からの返信

    神々の干渉が終わり、人間は人間の手で問題を解決していかなければならないようになりました。
    まさに時代の変化の時であります('Д')

    そして、この時がイリアティナの中の姫とサカキの別れの時でもありました(;∀;)

  • 破壊力あるオヤジ三兄弟!

    作者からの返信

    スズキチさんならきっとそこ拾っていただけると思ってましたヾ(*´∀`)ノ
    これが言いたいがためにロルドを粉屋のおやじにしておりました( ゚Д゚)

  • 光の神は人間を「単純な善悪で裁けない存在」と見抜き、それこそが「自然」であると断言する。これにより、神の裁定が絶対ではないこと、人の愚かさの中にこそ美徳があることが浮き彫りになっていますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(*´ェ`*)
    神は完璧故に進化をしません。神を信じ敬い畏れる魂が増えると神格は上がりますが本質は全く変わらないのです。

    しかし光の神は1000年人間界で過したことで、善と悪・光と闇・生と死という相反するものが存在し、不完全であることこそが自然であると判じました。

  • 第260話 神々の問答への応援コメント

    民の祈りが神に届き、暴走する神の感情が静まりゆくという展開が、人間と神のつながりを象徴している。この「祈りによる変化」は、世界を動かすのが権力や力ではなく「意思」と「信念」であることを示していますね。

    作者からの返信

    まったくおっしゃる通りで、神が実在するこの世界では「祈り」=人間の多数の意志が明暗を分けたのでした。
    運命の神も魂の総量で天秤を傾ける方の願いを聞き届けますし。
    今回は人間が「生きる」という選択をした、と光の神が聞き入れてくれました(≧∇≦) 人間⊂(^ω^)⊃セフセフ

  • 第282話 神々のターンへの応援コメント

    神がいてくれればしばらくは平和ですかね!?

    作者からの返信

    それはもうめっちゃ平和になりますヾ(*´∀`)ノ
    襲って来るとすれば、それは神を感じられない小者だけでしょう\(^o^)/

  • 第259話 原始のリズムへの応援コメント

    魔法鏡を介して各国の王たちが祈りに呼応し、打ち合わせもないまま自国民に通達する描写はドラマチック。種族・身分・出自を越えた連帯が強調され、人間的な「共感」の連鎖が描かれていますね。

    作者からの返信

    今まで出てきた国の人々が、全人類共通の危機に対してこころをひとつにする、という場面を書きたかったのですが、そう言っていただけてうれしいです(*´ェ`*)
    人類共通の敵がいることで、人間同士の戦争とかなくなればいいんですけどね(>_<)

  • 推しの力は偉大ですね!

    作者からの返信

    いえーす!( ゚Д゚)
    人生に推しがいる人といない人では心のキラキラに差が出るそうですよ(・∀・)

  • 第258話 神鎮めの踊りへの応援コメント

    おじいとおばあが、誰に命じられるでもなく「祈りの」を奏で始める姿が、誠実な信仰と郷土愛を体現している。高齢で踊れなくても、自らの役割を理解し、音を託す姿勢が良いですね。

    作者からの返信

    おじいとおばあ、という山岳民族=神に近い場所に住む人たちがいて、その部族に伝わる神の伝説はほぼ真実に近いのです(・∀・)
    彼らは本能的に神の怒りに対してどう行動すればいいのか知っていました。

    ローシェ国が山岳民族を保護していたおかげで神鎮めの儀式が広まることになりました。「音を託す姿勢」本当にその通りです!音を民衆に託し、人々は神の怒りを鎮めるために心をひとつにしようとしております。

  • 第279話 忍者の帰還への応援コメント

    サカキさんお辛そうですね笑

    作者からの返信

    忍者は本来、表には出てはいけない存在でしたからね。大広間の客座に座るなんて、さすがのサカキも居心地が超悪いです(ノ∇≦)

  • イリアティナの神化により、彼女はもはや人間の倫理や情を理解できない存在となっている。「姫を止める」という行動が、「神を説得する」という不可能に近いミッションへと変貌していますね。

    作者からの返信

    「もはや人間の倫理や情を理解できない存在」その通りなんです(;゚;Д;゚;) イリアティナはすでにロルドやケサギたちのことすらも「人間」というひとくくりの枠に入れてしまい、罰を与えようとしています。

    それほど神の怒りとは恐ろしいものなのでした(>_<)

  • 登場人物紹介、すごくありがたいです!

    ヴァネッサ嬢に、本当に又お会いしたいです
    (⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    ウツロは、登場人物紹介だけでもやっぱりオドロオドロしいですね
    (⁠ꏿ⁠﹏⁠ꏿ⁠;⁠)

    作者からの返信

    登場人物紹介も読んでコメントくださってありがとうございます、感激です(;∀;)

    元気なヴァネッサちゃんを気に入っていただけてうれしいヾ(*´∀`)ノ
    出番は少ないですがラストらへんにちょっぴり出て来ます(・∀・)

    ウツロの紹介文、今読んだらほんとにオドロオドロしい( ゚Д゚)
    自分で書いたのにびっくりしました(ノ∇≦)

  • 第252話 ムクロの魂への応援コメント

    神獣
    背に目が四つあるのが
    とても好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    神獣の目は未来を見て、変えるために複数付いております。
    好きと言っていただけてうれしいーヾ(*´∀`)ノ

  • 第256話 恐ろしい未来への応援コメント

    運命の神が事態の変化を察知し、思惑を乱される様が新たな神視点のスケールを持ち込んでいる。神でさえ「計画外」に焦る描写が、神々すら完璧ではないという宇宙観の広がりを見せていますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます🥰

    神々にも感情はありますので、膨大な時間をかけた計画が乱されると、焦りや動揺のような心の動きを見せます。
    このお話では人間も神が造ったものですので、神が感情を持っているので人間にもあります。

    神も人間も完ぺきではない。その不完全さが人間を進化させる原動力なのでした。

  • サカキさんの血筋、かなり辛いですね……

    作者からの返信

    1000年続いた単性生殖の血筋のうえに短命……めっちゃツライですよね(´;ω;`)


  • 編集済

    これが別荘なのは凄すぎますね笑

    作者からの返信

    右と左が生きていたときは次期の天子(現代の天皇にあたる)でしたので、財力もすごかったのです(;∀;)
    昔は戦争もなく、平穏な時代で貴族は雅な生活をしていました。

  • 第211話 「父さん」への応援コメント

    女皇様(というよりやっぱり『姫』がしっくりくる!)の気は特殊!?
    あれだけの素質と能力をお持ちですから、計り知れない何かがあるのでしょう。

    なにはともあれ、わだかまりが解けてよかったよかった! ヽ(・∀・)ノ

    作者からの返信

    イリアティナはやっぱり『姫』ですよねー、女皇というほどの威厳がないですし(≧∇≦)
    姫は人間としてはいろいろ規格外でして、『気』も特殊です。姜四郎が言うように、自然に近いというか自然の光そのものなのです(・∀・)

    ゾルは年齢の割に幼い部分があって意地を張っていたのですが、ようやく仲直りできましたヾ(*´∀`)ノ

  • おおー、化学反応。混ぜちゃダメ、絶対。
    第125話も見返してきましたが……本気で命のやり取りをしていた間柄なのに、今はこうして一緒にいるというのが何とも感慨深いです。

    作者からの返信

    やばい関係の人たちを呼び出してしまいました、危険!危険!
    過去の話を読んでくださってありがとうございます🥰
    125話では彼らは本気で殺し合いをしてました。ケサギとムクロが来なければアサギリたちは確実に惨殺されてました(;゚;Д;゚;)

    しかし、忍者はそういうことは日常茶飯事なので、状況が変わればアッサリした人間関係に戻るのですが……五条丸はしつこい性格でした\(^o^)/

  • 第255話 何万年もの孤独への応援コメント

    サカキの苦悶は、精神侵食による絶望と葛藤が丁寧に積み上げられている。「頭が焼き切れそう」という直接的な表現と、「イリアの姿をした他者」を拒む精神の強さが切実に交錯し、臨場感が高いですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(*´ェ`*)
    精神浸食!そうなんですよ、そういう言葉を使いたかった!(爆) この小説を書いている時は思いつきませんでした。

    サカキは最大のピンチを迎えていますが、イリアへの想いが彼を繋ぎとめています。翁衆の手がイリアに伸びるのはなんとか止めなければ、という強い想いでした(;∀;)

  • 第206話 美しさが招く仇への応援コメント

    サカキさん、おそらく殴られた時も避けることはできたでしょうに……
    そこは武士と忍者、立場というのは厄介ですね。

    作者からの返信

    ちょき様、大正解です( ゚Д゚)
    サカキにとっては避けることなど簡単でしたが、武士が相手ではよけいに怒らせることを、13歳でしたがちゃんとわかっていました(;∀;)
    忍者の身分はとても低くて、理不尽なこともよくさせられている職業なのでした(>_<) 超ブラック企業の社員みたいな感じ?

  • 第254話 女皇消えるへの応援コメント

    霊峰に現れた三重の赤い光輪は、「神の怒り」という神話的モチーフとして機能し、舞台を一気に世界規模へと拡大する。視点が各地の民族、皇帝、市井の民へと次々に切り替わり、それぞれが同じ異変に動揺することで「この事件は全世界に影響する」という空前のスケール感を印象づけていますね。

    作者からの返信

    この世界の神様は、じつにわかりやすい怒り方をします(;゚;Д;゚;)
    だれが見ても三重の赤い光輪は不吉に見えて、それが正解なのでした。たくさんの視点から見せているのもそのためなのです。
    「空前のスケール感」うれしいお言葉をありがとうございます(*´ェ`*)

  • 第273話 「また会おう」への応援コメント

    えげつない内容のお弁当ですね笑

    作者からの返信

    えげつなすぎてAIが画像を再現できないほどでした😆

  • 第253話 神の3つの形態への応援コメント

    ヒルの口から語られる「怒っている」「言葉が届かない」「まるでお姫ちゃんじゃない」という異変が、不穏な予兆として機能。この描写により、イリアティナが人の枠を超えて「神そのもの」へと移行しつつあることが暗示されていますね。

    作者からの返信

    「神そのもの」へと移行しつつある……まさにその通り!
    イリアティアの怒りのスイッチが入ったことで、人間的な考えから神の思考へと進化しているのです(;゚;Д;゚;)

    神は人を個々ではなく「人という種族全体」として捉えます。罰の対象は人間すべて。そこが神の恐ろしいところでした(>_<)

  • 第272話 それぞれの別れへの応援コメント

    おじいとおばあさん、お疲れ様でした🥲

    作者からの返信

    おじいとおばあ、人知れず大活躍してましたね(*´∀`)
    本人たちは気づいていませんが、人類の救世主たちでした(;∀;)
    あとは老人ホームで仲良く健やかに過ごせるといいなあ;

  • 第252話 ムクロの魂への応援コメント

    ムクロが、内なる存在・白澤と交わす対話は、ユーモアと怒り、哀惜と決意が同居した名場面となっている。憑依され利用された過去への怒りと、それでも未来を救うために立ち上がる姿が良いですね。

    作者からの返信

    重い話が続いていたので、軽い会話も入れたくなりまして(*ノωノ)
    とはいえ、内容は人類の未来の危機とムクロの使命の重さですけどね、ムクロは白澤を受け入れていますが、それでもやはりこれまでの自分の人生が苦悩に満ちたものだったのを、白澤にぶつけたくなったのは無理もないです(;∀;)

    いつもありがとうございます(*´ェ`*)

  • 第270話 死んだはずの……への応援コメント

    ロルドさん危険な方に笑

    作者からの返信

    ロルドさん、ちょっとその気あるんですよね(・∀・)

  • ストップされてやり直しでとぼとぼやり直す姫さまとテイクツーに付き合うサカキさんがなんかツボったです。

    名前の由来に房中術、ほうほう。
    この後もサカキキの身の上聞けるのかな。

    お付きが側にいると落ち着かなそうですね( ̄▽ ̄;)


    作者からの返信

    ありがとうございます、うちの姫、ほとんど本能で動いてますからね、テイクツーになりました(ノ∇≦)

    この物語での忍者は、情報を得るために男女を誘惑するお仕事がありますので、十代半ばからその訓練をすることになっていました。

    現代日本ですと犯罪ですね(;'∀')
    お付きは10人以上がこの部屋に潜んでいまして、とてもサカキは落ち着けませんwwww

  • 第251話 門外不出の人たちへの応援コメント

    法改正の動きが示されることで、「閉ざされた魔女たちの未来」に風穴が開いたことが描かれる。その変化が「再会」という個人の幸福に直結していて、政治と感情のリンクが自然に構成されていますね。

    作者からの返信

    いつもすばらしい表現の単語を書いていただき、感動です!
    「風穴があいた」本当にその通りでそれが言いたかったエピソードでした(*´ェ`*)

    アラストルの魔女たちはみな人生は決められていて自由はありませんでしたが、ハルアバルが皇位に付いたことでどんどん情勢が変化していきます。

    ジャスラーナとエルアルドの、今まであり得なかったカップルが成立してしまうのもその布石でありました🥰


  • 編集済

    第268話 神の回し蹴りへの応援コメント

    ムクロさん可哀想に笑

    作者からの返信

    人類のために死力を尽くしたのに、この仕打ち。
    ムクロかわいそーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

  • 第267話 ずっと傍にへの応援コメント

    ムクロさんは地獄ではないのですね🤔

    作者からの返信

    スズキチ様、正解!(≧∇≦)b
    ムクロは、ウツロとは別の世界へ行くようです(;∀;)

  • 第250話 翁面ハルとアキへの応援コメント

    ハルとアキによる公爵家の乗っ取り、瘴気の拡散防止、姫の拉致、そして大司教との関係など、多くの政治的・宗教的な要素が並行して進行している。これらが自然に接続されていき、それぞれが次なる局面を呼び込む構成は良いですね。

    作者からの返信

    そうなんです、たくさんの事件が同時進行しております(>_<)
    わちゃわちゃしておりますが、流れはローシェ側に変わりました。しかし、肝心のサカキと姫が行方不明……この混乱はもうちょっと続きます。

    お褒めいただき、ありがとうございます🥰

  • 第266話 双子の最期への応援コメント

    なんとも悲しい結末が🥲

    作者からの返信

    ウツロとムクロの2人……どちらも運命に翻弄されたあげくの結末がこれでした(´;ω;`)
    ウツロ=虚ろ ムクロ=骸 2人は自分の本名を隠して自分でウツロ、ムクロと名前を変えましたが、偶然ですがどちらも虚無的な名前を付けたのはさすが双子でした(;∀;)

  • 第39話 宰相の推理への応援コメント

    サカキ君とロルドさんの関係が良いですね
    (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    そして、謎に迫っていく二人の会話に釘付けになりました。

    サカキ君、ワインを飲んで、たまにはリラックスしなきゃですね。

    上田様が退院されてご順調のようで、本当に良かったです
    (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    わーい、ありがとうございます(*´ェ`*)
    ロルドもサカキもお互いを信頼していて、いい関係を築けたようです(・∀・)

    ローシェはフランスをイメージした国ですので、ワインもおいしいのです、きっとサカキもリラックスできたと思います(≧∇≦)

    私の体調へのお心遣い、ありがとうございます!
    おかげ様で今はすっかり元通りの生活になっております🥰

  • 第265話 灰への応援コメント

    ヒルさんが消えてない理由気になります!

    作者からの返信

    そうなんです、本当なら席次が一番下のヒルが真っ先に消えるはずですが、ヒルはいろいろと特別な存在でして、次話でその理由がわかります。実はヒル初登場から伏線を張っていたので、やっと回収できるー、と喜んで書いていた場所でした(*´ェ`*)

  • 第249話 命の水への応援コメント

    瘴気に侵された者を堀に放り込み、命の水で祓うという戦術は、信仰と戦闘の融合した宗教国家ならではの戦法として斬新。神聖騎士の叫びが実際の戦闘指揮として機能することで、彼らが前線をも担える存在であることを強調していますね。

    作者からの返信

    ローシェ国の門外不出の命の水を使うとは、さすがの翁衆も予想できませんでした。神の加護を持つ命の水は、光にあふれていて瘴気を駆逐できます。信仰心を持つローシェの民(ルクロイの策ですが)であればこそ、無茶を押してできた作戦でした(・∀・)

    斬新と言っていただけてうれしー(*´ェ`*)
    ありがとうございます!

  • 第264話 消滅の時への応援コメント

    翁衆さんを憎みきれない部分も少しありますね……

    作者からの返信

    そういっていただけてうれしいです、ありがとうございます。
    彼らも元をたどれば被害者でしたからね(>_<)
    このお話のテーマの一つですが「妖よりも人間の方が恐ろしい」というのがあります(;゚;Д;゚;)

  • 第248話 黒と白への応援コメント

    破壊や攻撃ではなく、「堀を掘る」という建設的魔法によって威圧感を生み出す演出が斬新で印象的。軍事的な威嚇をせずとも「この力で敵を囲い込むことができる」という実績を示すことで、無言のプレッシャーを与えていますね。

    作者からの返信

    「建設的魔法によって威圧感を生み出す」そこは自分で描いておいて気が付いていませんでした(ノ∇≦)
    ありがとうございます!

    門外不出の聖騎士団と第一階梯黒魔導士たちに、他国で戦争をさせるわけには行かないので、堀を掘るという作業になったのですが、その強大な魔力と奇跡のような命の水の大放出は戦わずして翁衆たちを撤退させることが出来ました。
    無言のプレッシャー、一言でいうとまさにそれですね(*´ェ`*)

  • 第262話 神のデコピンへの応援コメント

    上手く治りましたが、結果オーライ的な感じですよね……

    作者からの返信

    そうです、まさに結果オーライですわー(>_<)
    これから物語を閉じていくフェーズになります(;∀;)

  • 一応助かったんですかね!?

    作者からの返信

    人類助かりました\(^o^)/
    神の言葉なのでまどろっこしい言い回しですが、「人間は人間のままでヨシ!」と言っております(・∀・)

  • 完結おつかれさまでした!
    イリアとサカキは最後はハッピーエンドになってよかったです!
    そして、物語の中だけでも姫と白澤が覚えてもらえる状況でよかった(⌒∇⌒)

    最後まで魅力的なエピソードをありがとうございました!
    先生の次回作も期待しております!(長編を書いていると見かけましたぞ!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます、感激です(´;ω;`)ウッ…
    最初からハッピーエンドにする予定でしたが、そこまでの道が長かったー\(^o^)/ 無事完結まで行けた時はほっとしました。

    こちらこそたくさんのコメントをありがとうございます。
    とても励みになりました(;∀;)

    新作長編、ノロノロ運転ですががんばって書いております!
    私が好きな異世界ファンタジー転移ものですが、かなり変わった設定になりますので、楽しみにしていただけるとうれしいな🥰

  • ユーグさん、おめでとうございます!!

    侍女長、あまりの喜びにオブラートがどっか行っちゃってますね笑

    作者からの返信

    ユーグ<亘理ちょき様、ありがとうございます!長年の想いが叶いました!
    と本人が申しております(*´ェ`*)

    次女長のオブラートはうれしさのあまり吹っ飛んでどこかへ行ってしまいました( ゚Д゚)
    彼女も長年の鬱屈を抱えていましたからね、無理もないですね(・∀・)

  • 第247話 泡への応援コメント

    白澤による「7つの未来」は、単なる分岐ではなく因果と介入の積み重ねとして論理的かつ情感的に描かれる。ひとつひとつの選択が緻密に計算され、その未来に血の通った感情が伴っていますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(・∀・)
    7つの未来と分岐は、ちょっと設定を複雑にしすぎた感はありましたが、そもそも運命って選択の連続ですからそれをムクロが神獣の力を借りて変えていく、というストーリーが、この物語の裏設定にもなってました。

    ひとつひとつの未来に血の通った感情があると言っていただけてすごくうれしいです(´;ω;`) ムクロの苦労が報われた……

  • 第284話 忍者は姫君と踊るへの応援コメント

    まさかの逃走劇wさすがに忍者夫婦……w
    サカキはいよいよ『姫』のことを話すのか。

    作者からの返信

    以前にサカキが城のバルコニーで可憐な方の姫に「逃げる選択」もある、と言っていた伏線回収です((´∀`))ウフフ

    やっと二人きりになれましたのでね、ついに『姫』の話題が出ます(;∀;)

  • 錫杖のイリア姫がいなくなって寂しいですね。
    てか、先日私イメージ画像上げたばかりなんですけどΣ(゚Д゚)

    親父三人衆……あと酒屋の親父と米屋の親父も惜しいですね(増やしてどうするw
    さて、二人のラストダンスはどうなるのか。

    作者からの返信

    そうなんです、イメージ画像をいただいたあの可憐な姫は、ミニ錫杖をムクロの寿命に置き換えたために消えてしまいました(;∀;)

    米屋のおやじ!
    いいですね、そしてローシェに親父がどんどん増えて親父の国に……やばいですううwwww
    ラストダンス、まさに物語を締めくくる本当の意味でのラストです、ぜひ最後まで見てやってくださいませー(≧∇≦)

  • 第260話 神々の問答への応援コメント

    ウツロさんは捨て駒だったなんて……

    作者からの返信

    そうなのです。彼もまた神に運命を翻弄されたいわゆる被害者でもありました。
    彼の「世の中の戦を無くしたい」という強い想いを運命の神に利用されていたのです(´;ω;`)

  • 第89話 強くあるべき理由への応援コメント

    サカキ、上司としても一流……!
    と思ったらアヤセ君、敵対している忍軍だった!

    ずっと一緒にいたい仲間にも恵まれ、サカキにも出会えたし……アヤセ君の縁と人徳に、期待が高まります……!

    作者からの返信

    そうなんですよ、アヤセは白露忍軍の下忍君でしたから、本来白露忍軍と、サカキが属する夜香忍軍(前山吹忍軍)は、陣営が違うので一応敵対関係にありますが、基本的に秋津の忍軍は戦争以外では戦ったりはしません。

    とはいえ、夜香忍軍の訓練所に白露忍軍が来ている、ということはサカキも面食らってます(≧∇≦)

    アヤセは忍者とは言えまだ子供の甘い考え方でしたが、サカキと出会ったことで上忍としての覚悟を決めました。なにかと問題の多い白露忍軍ですががんばってほしいですね(・∀・)

  • 第246話 過去の凄惨な記憶への応援コメント

    「答えるわけがない」というセリフに、極限状況でも屈しない意志と矜持が凝縮されている。肉体を奪われても、魂だけは支配されまいとする静かな抵抗が胸を打ちますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    まさに今、敵中にあるサカキは極限状態にありますが、心はしっかりと保っています。
    「静かな抵抗」的確ですばらしい表現をありがとうございます(;∀;)

  • 第259話 原始のリズムへの応援コメント

    人の声が神に届きますように!

    作者からの返信

    多くの人が望めば望むほど祈りの声は大きくなりますから、きっと届きます(>人<)

  • 第258話 神鎮めの踊りへの応援コメント

    皆の心が一つになれば必ず!

    作者からの返信

    そうです、今こそ心をひとつに!(>_<)

  • 第245話 味方が敵になるへの応援コメント

    イリアティナは、サカキへの個人的感情に振り回される存在として、非常に人間らしく描かれている。「城を破壊すべきか」「近づくべきか」といった選択を「自分で壊したくないもの」という基準で判断する姿が切ないですね。

    作者からの返信

    サカキのピンチを知ってしまったイリアは、神としての能力に目覚めつつありますが、まだ翁衆を超えるほどではありません(>_<)

    城を破壊しようと思えばできる恐ろしい力を持つイリア。しかし、サカキのためを思うほどの人の心も残っています。
    この恋心が後にどう変化していくか、見ていただけるとうれしいです(;∀;)

  • 第38話 その名はウツロへの応援コメント

    サカキ君の美しさをますます知る事が出来て興奮しました。
    サカキ君、やはり特別ですね。

    サカキ君と姫様の仲も、深まっていく期待してます💕


    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ェ`*)
    サカキは秋津でも一、二を争う美形なので、周囲の目を引く存在であります💖
    しかし、その美しさは仇になることも多く、サカキが十代の頃は言い寄られすぎてかなり困っていました(;∀;)

    サカキと姫はまだ恋愛関係とまでは言えませんが、少しずつ惹かれ合っております、嬉しいお言葉、ありがとうございます<(_ _)>

  • 第282話 神々のターンへの応援コメント

    なるほど、皆さん光の神の言葉で来ていたのか……。
    てか、こんなに一気に来て大丈夫なの!?
    何れローシェは神が住まう国とか言われるようになるのかな?

    作者からの返信

    そうなんです、光の神が「人間の生活して勉強して来い(意訳)」と命じたので神々がローシェに次々と降臨してしまったという(ノ∇≦)

    ローシェに降りた神々は人間のフリをしていますが、わかる人にはわかるので「神が住まう国」は言われそうです(≧∇≦)

  • 異能の一覧、所持者は忍者ばかりの中、姫がちょいちょい顔を出してきますね笑
    いや、もう姫は忍者だったか。

    作者からの返信

    うほおおお! ちょき様、鋭い!!!
    異能は、ローシェでの白魔法、アラストルでの黒魔法にあたるもので、秋津人にだけ発言する能力ですが、姫は普通の人間とはまったく違う存在ですので、ルールを超えております(・∀・) 

    実際、姫は内密に上忍認定されてますし、上忍並みの動きもできるのです(`・ω・´) (素の姫だけですが)

  • 第244話 瘴気玉消えるへの応援コメント

    カナタとコナタの幼い悪戯の延長から、フユの怒りによる暴力へと一気に空気が反転する流れが良い。「ごきっ」という音とともに描かれる描写が冷ややかで、心理的な衝撃を与えますね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます<(_ _)>

    カナタとコナタは、何十年も生きていますが所詮は子供の妖怪。拷問とは言っても高が知れていましたが、フユは相方を殺された恨みを乗せた足蹴りでしたので、サカキは大怪我をしました(>_<)

    上忍の丈夫な体にここまで怪我させられるのは、そうとうな脚力をフユは持っていました(;゚;Д;゚;) 

  • 第255話 何万年もの孤独への応援コメント

    サカキさんが更に強く!
    でもイリアさんが!

    作者からの返信

    まだちょっぴりではありませすが、超常の力を使えるようになりました。サカキも元は人間ではなく、月の精でした\(^o^)/

    イリアは怒り狂って、人類にとんでもない罰を与えようとしております、だれか止めて―(>_<)

  • 戦争の時代は技術が発展する、平和な時代は芸術が発展すると言われますが、いつの時代の推しの力はすさまじい物ですね(;^_^A

    あと、おひねの仕事やらせてください(切実

    作者からの返信

    ローシェは、アラストルと翁衆を退け、やっと芸術文化が花開く時代になりました(≧∇≦)
    まさにおっしゃる通り!

    ”推し”の文化は経済を潤しますからね(*´ェ`*)
    ローシェを中心に、世界各国へと広まって行くことでしょう。

    私もお昼寝してお給料がもらえる仕事したいですうう(;∀;)

  • 第86話 右と左への応援コメント

    ついにもう純粋な人間は、この場に誰もいなくなってしまった……。

    すでに一線は越えて過ぎていた気もしますが……黒猫が戻って来なくなったというのが、もう本当に後には戻れなくなってしまったという感じが伝わってきます……!

    作者からの返信

    人間だった右近次と左近次が妖に乗っ取られてしまって、サカキが所属していた松崎城には普通の人間がいなくなってしまいましたああ( ゚Д゚)

    黒猫ちゃんは気配に聡いので、強力な妖怪の傍にはとてもいられない、と逃げてしまいました(;∀;)

    おっしゃるとおり、物語は一線を越えました。
    サカキたちを狙う者たちが目を覚まし、密かに行動開始です(;゚;Д;゚;)

  • 第85話 翁衆の記録本への応援コメント

    ついにサカキからも、かわいい認定された中年ロルド。

    まあでもここまで神秘的な話をされたら、誰だって見てみたくなるはず……!

    作者からの返信

    ロルドは頭はいいですが、かなりの忍者オタクであり、刀にもかなりの興味を持っていることがバレましたね(*´ェ`*)
    サカキはそういう子供のように目をキラキラさせるロルドを心から”かわいい”と思いました。

    でも、呼べば手元に飛んでくる刀、あったらみんな見たいですよね( ゚Д゚)

  • 状況の複雑さを即座に読み取り、真実を伏せることで女皇の暴走を回避しようとした六太夫の判断は知略として優れている。だがそれが裏目に出てしまう皮肉な展開が、彼の立場と人間味をより引き立てていますね。

    作者からの返信

    本来なら切腹で死ぬはずだった六太夫は、女皇の示唆によって命を救われましたが、巡り巡って六太夫と女皇が出会ってしまったことで女皇にサカキが翁衆に捕らわれてしまった事実がバレてしまうという、おっしゃる通りの皮肉な展開となりました(;∀;)

    この出会いがなければ女皇は本陣に戻り、人類の脅威にはならなかったはずですが、これも運命の神が裏で糸を引いていたのです。(本文には出て来ませんでしたが)

  • 第254話 女皇消えるへの応援コメント

    人間達が一気にピンチ!

    作者からの返信

    とうとう神の怒りが人の目にも見える様になってしまいました( ゚Д゚)
    まじで人類ピンチです!
    神よ、怒りを鎮め給え~(>_<)

  • 第280話 忍務完了への応援コメント

    サカキ、やっと忍務が完了しましたね。
    日向忍軍ちょろすぎるw

    作者からの返信

    3年かかりましたが、無事に山吹の里と松崎城を取り戻せました(;∀;)
    この報告を持ってサカキの、オボロから受けた忍務は全て完了です(´;ω;`)

    日向忍軍は、隊の規律が厳しすぎて、心に潤いを求めすぎている傾向があります。つまり綺麗な女性にはめっぽう弱いとw

  • 第253話 神の3つの形態への応援コメント

    姫さまが神に近づいて……

    作者からの返信

    だんだん姫の本性が目覚めてまいりましたが、怒っております、人類やばいです(;゚;Д;゚;)

  • 第242話 潔癖症には辛いへの応援コメント

    カナタとコナタの異常な嗜虐性が、日常的な嫌がらせを「精神的拷問」にまで昇華させて描かれている。サカキの潔癖や嫌悪に焦点をあてた演出により、物理的な攻撃ではない「汚し」の痛みが鮮烈に伝わってきますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(*´∀`)

    カナタとコナタ、出番は少ないのですが珍しく純粋に意地悪ないじめっ子たちで、嫌がらせのせいで死んだにも関わらず妖怪になっても底意地の悪さはそのままという、嫌な個性の子供たちです。

    彼らの嫌がらせは、サカキにとってはかなり効いていまして、サカキの心に闇が浸食しかけるほどでした(;゚;Д;゚;)

  • 第252話 ムクロの魂への応援コメント

    神様も参戦!?

    作者からの返信

    神様、出て来ましたねー(;'∀')
    今まで隠れて裏から糸を引いていたのが運命の神でした。
    イリアティナは光の神として目覚めはじめ、神獣も正体を現して動き始めました!

  • 第279話 忍者の帰還への応援コメント

    凄く素晴らしいことなのに、サカキは真っ青になるほど胃がつらそうw

    作者からの返信

    そうなんですよー、サカキは忍者ですので、自分の城で表に立つのは慣れていないというか、嫌なんですよねw

    生れたときから忍者やっていたので職業病なんでしょうね(;∀;)

  • ムクロさんがいい影響を与えてくれたか(⌒∇⌒)
    しかし、姜四郎はいよいよ白魔法を会得してしまったか……w

    作者からの返信

    そうなのです!(・∀・)
    ムクロは何歳であっても長内にはいい影響を与えております。長内はこれからも周囲に立派な人たちがいて、いい影響をもらいまくって立派なお殿様になりますヾ(*´∀`)ノ

    日向忍軍上の壱の忍者にして白魔法まで使えちゃう姜四郎……有能すぎてコワイですね、なんかやらかしそうで(ノ∇≦)

  • 第241話 悪化する事態への応援コメント

    スイレンが瘴気から解放された直後に、自らの虚栄心や姉への劣等感、承認欲求を吐露する場面は、心の深層を掘り下げていて説得力がある。「モテたい」「褒められたい」という等身大の感情が、役割と衝突することでキャラクターに厚みを与えていますね。

    作者からの返信

    スイレンは計算ではなく、素でドジでした(ノ∇≦)
    瘴気が払われたおかげで本音を白状し、中身はごく普通の女の子で、とても忍者には向いていないことを、人から言われてようやく自覚できたようです。(今までわからなかったんかーい)

  • 話を聞くと翁面達も被害者にしか聞こえませんね。
    全ては花山院……権力に憑りつかれた人間は何を仕出かすか分からないのは何処も同じのようですね。

    作者からの返信

    まさにおっしゃる通りで、一番恐ろしいのは「人間」である、というのがこの作品のテーマの一つでありました(;゚;Д;゚;)

    花山院のような考え方は現代地球の歴史でも多く存在していましたしね(>_<)
    権力に憑りつかれた人間に殺された人間が妖となって蘇り、恨みを晴らす……憎しみの連鎖が250年も続いていたというのが、翁衆が生まれて人間に仇を成していた理由でした(´;ω;`)

  • サカキの心中で燃え上がる憎しみと決意が、かつて育ててくれた者たちの面影と共に噴き出す描写が力強い。無力な状況下にあっても、心までは決して屈しないという彼の精神的強靭さが明確に浮かび上がりますね。

    作者からの返信

    サカキの故郷である里を一方的な殺戮で壊滅させたにくい相手が、ムクロと同じ顔であるということで、より一層の拒否感も加わって激しい感情がサカキを襲いました。

    おっしゃる通り、サカキは絶対に屈しないと覚悟は出来ていますが、この領域は人間には不利な場所なのです(>_<)