応援コメント

第264話 消滅の時」への応援コメント

  • 月牙の斬撃すら通じない相手に対し、冷静な観察と即応によって対応するサカキの知略が光る。「二体同時でなければ倒せない」という真実に至る流れは、戦術的な快感とカタルシスを与える構成になっていますね。

    作者からの返信

    『右』と『左』が揃って第一席にいることがヒントになっておりましたので、気が付いていた読者様もおられたかな、と思います(・∀・)

    小説の中ではムクロがサカキに教えていましたが、このアドバイスがなければさすがのサカキも危なかったのです(>_<)

    いつもコメントありがとうございます(≧∇≦)

  • 翁衆さんを憎みきれない部分も少しありますね……

    作者からの返信

    そういっていただけてうれしいです、ありがとうございます。
    彼らも元をたどれば被害者でしたからね(>_<)
    このお話のテーマの一つですが「妖よりも人間の方が恐ろしい」というのがあります(;゚;Д;゚;)

  • 翁衆、敵でありましたが何か色々と可哀そうに見えてきました。
    右と左が消えたなら、皆も消える。それってまさか……。

    作者からの返信

    翁衆は元は人間とはいえ、命の巡りから外れてしまい、消滅したら後には何も残りません。魂も消えるので二度と何かに生まれかわれることもないのです(;∀;)

    妖として永遠の命があっても、魂の拠り所の翁面が失われるとアッサリ消えてしまうという運命……哀れですね(´;ω;`)

  • サカキ、危なかったですね。
    そして、2つ同時に……分かったとしても難しそう。さすがです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ムクロからのアドバイスが無ければ、サカキはもっと重傷を負うか、殺されていたかもしれません。

    今のサカキは肉体は人間ですが、魂は精霊に近いものになっているので、なんとか2つ同時に斬る事ができました。
    いろいろなことが積み重なって、ようやく翁衆の根源を斬る事が可能になったのです(;∀;)

  • とうとう左と右が! 大変な戦いでしたね。
    でも翁面が全て消えるのなら、ヒルちゃんも……?

    作者からの返信

    長らくサカキと姫を狙っていた右と左がようやく決着がつきました。
    ムクロの助言がなければサカキも危なかったです(>_<)

    翁面は全て消えることになりますのでヒルちゃんも……(´;ω;`)
    しかし!――続きは後のエピソードでぜひ!

  • ムクロの助言を受けてのサカキの一閃!
    熱い展開でしたね!

    しかし、翁衆たちが消えていくのがなんとも切ない…。。

    作者からの返信

    ムクロの助言が無ければ、サカキはズタズタにされていたかもしれません。
    いてくれてよかった(;∀;)

    この後のお話でも翁衆が消えて行く場面が出てきますが、書いていてもすごく切なかったです(´;ω;`)