これはすこしふしぎなタイムスリップ

お気に入りの廃墟に、人が立ち寄っていることを知る女子高生。

「あのドア、開くんだ?」
女子高生は好奇心のままに、そのドアに手を触れる。しかし、開く気配はない。
ところが2日後、なぜかドアは壊れていた。

そこで起きたのはタイムスリップ。
なんと彼女は、卒業式を迎えた祖母になっていて――?

場所も持ち物も人も、すこしふしぎな物語です。

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