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  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)

    知らない季語ばっかり! こんなに雪を表す季語があるんですね。どの句も絵葉書のような、または瞬間を切り取った写真のような印象を受けます。海の景色はまるで北斎の浮世絵みたいです。イルミネーションに降る雪も綺麗でしょうね。素敵です(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最高の褒め言葉です。

  • 祝日のゆったりした気分を感じられる句ですね。
    最後の3Dプリンターの句だけは状況がよくわかりません。旗を作ったのかしら?

    作者からの返信

    どんなに見栄えしても、3Dプリンターで作れるのは、国旗の偽物だけです。
    そんな偽物の国では、勤労感謝の日を祝う気持ちも萎んでしまう。
    かなり解釈を飛躍した句です。
    無季の句は季語に頼らず、俳句を成立させる荒業なんだと、改めて実感しました。
    言葉を並べても俳句にはならないですものね。

    注。「を」が抜けていましたので訂正しました。566の変則型です。

    編集済
  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)
    いいですね、この句。お昼休みでしょうか、だいぶくたびれた作業着の男性が浮かびます。お弁当を食べてるのか、談笑してるのか、穏やかな日差しを感じます。

    作者からの返信

    こんばんは。
    お題が「勤労感謝の日」なので、洗っても落ちないくらい汚れた作業服を天日干しした祝日の光景をイメージしています。傍にぼーっと、ひなたぼこしているダメ親父がいる感じですかね。
    休みの日は働く真の姿を隠しているのです。

  • 勤労感謝の日がお題で、この句はぐっときますね。
    日々油に塗れて仕事をしているのであろうお父さん(お母さんや他の人かもですが)に、感謝の気持ちが自然と湧きますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    作業服も祝日はお休み。長閑な一日になったらいいな。

    休日の父上はトド冬日和

    対句で上げて置きます。

  • ダイナミックな句ですね。
    勢いがまっすぐに伝わってくるようで、とても好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    季語を比喩に使うと、上手くいかないと聞きますが、この句は成功したと自負しています。
    騎馬戦は熱くなる程に野分(台風)の様な荒々しさが、観る分には楽しい。

  • どれもスナップ写真のような俳句だなあと思いました。一瞬を切り取るのも俳句の醍醐味ですね(^^)

    作者からの返信

    今回は季語に寄りかかるのを止めて、季語を中心に持ってくるを意識しました。
    ちょっと強引な句もありますが、変化に富んだものになったかなと思います。

  • 「の」は写真にお酒が写っているイメージですが合ってますか?

    作者からの返信

    こんにちは。
    合っています。元歌と違い、時間軸を動かしてみました。
    亡き友との酒飲みの古い写真を見て、昔と今が繋がって、同時に思いに馳せる、そんなイメージをしました。

    編集済

  • 編集済

    初めまして、でもないですね。何度か企画でご一緒させて頂いているので。

    この「金色の」が個人的に好きです。意味でなく、イメージで書かれた感じが。

    果たして、狩られたのはお髪の方か紅葉の方か、想像してみるのも面白いです。

                 ☟

    推敲後のこちらも良いですね。秋の陽に燃え立つ紅葉と輝く金色の髪。一気に雄大な感じになりました。一面真っ赤な山が見える様で。

    困りました。推敲前の奥ゆかしい感じも愛らしくて良いし、後のダイナミックな感じも良いし、うーん、悩ましい。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを書かれている間に推敲してしまいしたね。申し訳ないです。
    金色の髪と紅葉の対比の表現を意識していたのですが、オノマトペでは弱いと判断しました。髪に紅葉の歌も類想のものが多いですしね。
    恋に落ちた瞬間を、もっと大袈裟に対比させて、映像を明確にしてみたのですが、こちらはどうでしょうか。

  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)

    「他人ではなくなった君薄紅葉」
    ちょっと艶っぽいお話でしょうか。薄紅葉が愛する人の肌の色を表しているのか、それとも、夫婦になって一緒に紅葉を眺めつつ歩く姿か。いずれにせよしっとりとして素敵ですね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    薄紅葉の句は、特別な人になった瞬間を切り取ってみました。まだ始まったばかりの初々しさを季語に託しています。
    ちょっと艶っぽさもあるなと思いましたが、寧ろ、自分に置き換えてもにょもにょして欲しいです。

    編集済
  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)

    狼の祭り、知りませんでした。ザクザク歩くお子さんはある種の獣なんでしょうか。生き物としての力強さを感じます。

    作者からの返信

    季語の『狼の祭り』は格好良いですよね。八音で使い難いけど、季語のイメージに引っ張られて言葉が湧き出ました。
    子供の特有の野生味が表現できたかな。何をやらかすか分からない不気味さも良いかも。
    自画自賛ですが……。
    最近、夏井先生の季語辞典をポチポチするのがマイブームとなっています。

    編集済
  • ダンゴムシ、昔はコンクリや岩の下なんかによくおりましたで。*ˊᵕˋ)੭

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    霜が張る頃のだんご虫はみんなで丸まって、枯れ葉の積もっている所に沢山います。
    時折、わらじ虫と間違えたりもしていました。僕は平たいだんご虫と呼んでいました。
    同じ様な所にコオロギもいるけど、奴は肉食だから、餌食になっていたかも。

  • この句も素敵ですね。こちらはしっとりと落ち着いた大人の時間を感じます。

    作者からの返信

    今日はハロウィンだったことを思い出し、急遽、仕事中に作句しちゃいました。
    ハロウィンは季語ではないけど、翌日の万聖節は季語という、何とももやもやな気分での一句です。
    上句の意外性と、下句の具体性が噛み合った手応えを感じております。

  • 黍嵐! 素敵な季語ですね。初めて見ました。センセーショナルな、またはショッキングな、それとも情熱的な一文なのでしょうか。いずれにせよ、吹き飛ばされそうな衝撃が伝わってきます。この句大好きです。

    作者からの返信

    基本形は上句の十二音が出来れば、後は季語探し。
    受け止める力強さとして、何となく『嵐』がイメージにあったので、季語辞典で検索したところ、『芋嵐』『黍嵐』が引っ掛かりました。
    字面が格好良い『黍嵐』で即決です(笑)

    編集済
  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)

    どれもしっとりと大人びた句ですね。紅葉(黄葉)で言ったら色濃い感じがしました。

    作者からの返信

    自分で言うのもなんですが、全体的にプレバト風味になってます。
    あまり、俳句は読み込んでいないので、何となく軽い感じが持ち味になっていると良いのですが。
    後になる程、ベテラン勢が出てくるので、被らないようにしています。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

  • 黄纐纈……初めて見た言葉だったのでググってきました。黄葉した銀杏のイメージでしょうか? 明治通りでしたっけ? 有名なあの通りが目に浮かびました。

    作者からの返信

    季語は『黄纐纈の林』になります。
    良い季語がないか、夏井先生の季語辞典をポチポチしていたら出てきました。黄葉だけでなく、華やかに彩られた錦に例えた秋の野山とwablioに書いてあったので、本屋や図書館の本棚に例えました。

  • 015. 波乱万丈の小説秋静かへの応援コメント

    この句、好きです。しんとした秋の日に心の中だけはハラハラドキドキ。いいですね(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    季語は他にも候補があったのですが、ここはシンプルな言葉が響くと考えました。

  • 今年は暑さが引かなくて、まだ秋の落ち葉には出会えていないです…。秋はどこ。
    ベンチで開いた本に落ちる瞬間なんて素敵ですが、今時はスマホで読書してしまいますね。

    作者からの返信

    本に落葉は類似の句が多そうなので止めました。そもそも、外で本を読むなんて洒落たことをする人は、最近とんと見ない。それもそうだ、皆スマホで読書しているものね。自分もそうだし。

    編集済
  • ごめんなさい、前のが思い出せないです(^_^;)
    新米は水分をたっぷり含んでいてただでさえ重そうです。腰に来るでしょうねえ……

    作者からの返信

    すいません。まだ、勢いで句作しているので、精査が足りていません。

    (旧)米袋 → (新)新米

  • スケアクロウ??と検索してみました。案山子にはそんな呼び名もあったのですね。
    ちょっとハロウィンの夜も想像してしまいますね。

    作者からの返信

    「案山子かな」と詠嘆するのも考えたのですが、「苅田」と季重なりになるので、弱めるつもりで六音の「スケアクロウ」としました。
    収穫後の人も鳥も春まで来ない情景をファンタジーテイストで描くことで、アメリカには「スケアクロウ」という怪談もあるし、ハロウィンの夜に動くなんてものありの、想像するのが楽しい句になりました。

    編集済
  • 012. 新米に生卵の貧乏めしへの応援コメント

    TKG秘伝の醤油ひと垂らし

    貧乏を楽しむ贅沢TKG

    粉もんや卵、モヤシまで軒並み価格上昇で、貧乏人の生活を本気で〇しにかかってきているこの秋。

    駄句失礼いたしましたm(__)m

    作者からの返信

    給料日は一週間後。財布には千円札一枚のマジもんのやばい時に、TKGでやり過ごした時の句です。日本人は米さえあれば、何とかなります。
    人類五千年の歴史で、政府が人民の味方だった時は片時もありません。
    だから、昔の日本人は隠し田を作って、飢えから逃れていたのです。

  • 美味しい新米を食べるため、頑張って運びました!
    車から家の中に運んだだけなのに、腰をやられそうでした…(笑)

    作者からの返信

    同じく車から家に運びました。
    当日は何とも無かったので、まだまだ大丈夫と高を括っていたら、翌日きました。立ち上がるだけでぷるぷる……。

  • 012. 新米に生卵の貧乏めしへの応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます(_ _)

    新米に生卵はご馳走でしょう?
    三十キロの米袋を運ぼうとしたことありますが無理でした。シメジの句は正直よくわからなくて……すみません。

    作者からの返信

    スーパーのシメジはブナシメジといって、本来の本しめじとは種類からして別物なんです。
    今年の新米でのしめじご飯がスーパーのシメジでちょっとがっかりな気分を句にしてみました。
    卵掛けご飯はある意味ご馳走かもしれませんが、それだけだと寂しいかな。

  • この間、子供の運動会で久々に騎馬戦を観ました。『荒れ狂う腕』がピッタリの大混戦でした!

    作者からの返信

    最近は騎馬戦が取り止めることが多い中、なかなかエキセントリックな学校ですね。グッドです。

  • 自主企画へのご参加ありがとうございます(_ _)

    スタートラインの句は、一瞬の静寂と緊張感が伝わってきました。
    私は騎馬戦の経験はありませんが、あの勢いは台風が荒れ狂う様に近いかもしれません(^^)

    作者からの返信

    もうめちゃくちゃです。
    学生時代は、叩かれ、引きずり降ろされ、体の大きくなかった僕は騎馬戦が大嫌いでした。
    しかし、観る側に回るとこれが面白い。
    現金なものです(笑)

  • 自主企画へのご参加ありがとうございます(_ _)

    どれも詩心に溢れた句だなあと思いながら読ませていただきました。
    で、いちばん好きな句にコメントしています。
    秋雨の中、拭いたってどうせすぐに濡れてしまうのに、それでも一生懸命拭くその姿に愛を感じます。愛おしさなのか、後悔なのか、懺悔なのか……その心は本人にしかわかりませんね。

    作者からの返信

    お褒めのコメントありがとうございます。
    この句は僕も一番好きなのですが、墓石の水かけと矛盾した行動を誤解されるのが心配で、代表句から外しました。
    ですが、全くの杞憂でしたね(笑)
    宗教の教義でも、慣例の儀式でも、正解の行動でもなく、自分が濡れてほしくない気持ちに則った姿を、この句に込めました。
    短歌なら、この後の14音で補完出来るのですが……俳句はここまでです。
    この瞬間美が俳句の醍醐味ですね。

  • 縦書きってこういうことだったのですね。
    新鮮です!

    作者からの返信

    そうなんです。この書き方をこの自主企画に参加している友未 哲俊さんがしていたんです。
    格好良いですよね。一発で惚れました。
    コメントで了承を得られたので、俳句を公開する時はこの方式で統一します。