応援コメント

034. 金色の髪の耀き紅葉燃ゆ【推敲】」への応援コメント


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    初めまして、でもないですね。何度か企画でご一緒させて頂いているので。

    この「金色の」が個人的に好きです。意味でなく、イメージで書かれた感じが。

    果たして、狩られたのはお髪の方か紅葉の方か、想像してみるのも面白いです。

                 ☟

    推敲後のこちらも良いですね。秋の陽に燃え立つ紅葉と輝く金色の髪。一気に雄大な感じになりました。一面真っ赤な山が見える様で。

    困りました。推敲前の奥ゆかしい感じも愛らしくて良いし、後のダイナミックな感じも良いし、うーん、悩ましい。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを書かれている間に推敲してしまいしたね。申し訳ないです。
    金色の髪と紅葉の対比の表現を意識していたのですが、オノマトペでは弱いと判断しました。髪に紅葉の歌も類想のものが多いですしね。
    恋に落ちた瞬間を、もっと大袈裟に対比させて、映像を明確にしてみたのですが、こちらはどうでしょうか。

  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)

    「他人ではなくなった君薄紅葉」
    ちょっと艶っぽいお話でしょうか。薄紅葉が愛する人の肌の色を表しているのか、それとも、夫婦になって一緒に紅葉を眺めつつ歩く姿か。いずれにせよしっとりとして素敵ですね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    薄紅葉の句は、特別な人になった瞬間を切り取ってみました。まだ始まったばかりの初々しさを季語に託しています。
    ちょっと艶っぽさもあるなと思いましたが、寧ろ、自分に置き換えてもにょもにょして欲しいです。

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