応援コメント

040. 油染みの作業服もひなたぼこ」への応援コメント


  • 編集済

    物干し竿で揺られている作業服が目に浮かびました……!
    全部読んだわけじゃないですが、この句がお気に入りです。

    この句は、区切るとしたら12・5のリズムなんですかね?

    ていうか、今気づいたけど短歌がカクヨム100選に選ばれたすごい方だったんですね!
    8600人?くらいいたのにすごいです

    作者からの返信

    こんにちは。
    この句は俳句の型通りの構成にしたシンプルな良さが出ました。
    型としては575ですが、おっしゃる通り、上句の十二音を一気に読んで、一拍入れる読みになると思います。

    短歌はたまたま撰者の好みに合った感じです。
    正直、第一回の作品の方が、読者の反応も、自身の手応えもあったのですが、かすりもしませんでした。
    逆に今回はそういった手応えがあまりなく、諦めていたところの100選です。
    秋の短歌企画もそうですが、撰者との相性が全てだと悟りました。
    今は俳句の方がひょいひょい出来る感じです。
    来年は俳句も参加したいと思います。

    編集済
  • 自主企画へのご参加毎度ありがとうございます(_ _)
    いいですね、この句。お昼休みでしょうか、だいぶくたびれた作業着の男性が浮かびます。お弁当を食べてるのか、談笑してるのか、穏やかな日差しを感じます。

    作者からの返信

    こんばんは。
    お題が「勤労感謝の日」なので、洗っても落ちないくらい汚れた作業服を天日干しした祝日の光景をイメージしています。傍にぼーっと、ひなたぼこしているダメ親父がいる感じですかね。
    休みの日は働く真の姿を隠しているのです。

  • 勤労感謝の日がお題で、この句はぐっときますね。
    日々油に塗れて仕事をしているのであろうお父さん(お母さんや他の人かもですが)に、感謝の気持ちが自然と湧きますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    作業服も祝日はお休み。長閑な一日になったらいいな。

    休日の父上はトド冬日和

    対句で上げて置きます。