概要
「権力者の冷酷さと無能な民の支配に抗う声」
「残酷な権力者と無能な民たちの支配」は、権力者たちが地位や名誉ばかりを追い求め、国民に寄り添わない社会の現状を批判するエッセイです。障害者や被災地支援が不十分であることや、マイナンバー制度やベーシックインカムの問題点に触れ、頑張る人が報われる社会を作るべきだという強い思いを綴っています。社会の歪みや政治のあり方について考えさせられる内容となっています。
いつも、ご支援ありがとうございます。少しでも、誰かの共感や、励みになると、嬉しいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!現状を打破するにはどうしたらよいのか。いろいろ考えさせられます。
裏金事件のときも、パーティー券の収入が未記載なのがいけないのであって、金額の多い少ないの問題じゃなく「お金の流れが明確に見えるようにしてほしい」と願っていたというのに、そういう国民感情をまるっと無視して問題のすり替えをしていましたね。
ベーシックインカムを導入しないことについても、おそらく表向きは「財源がない」というだろうけど、現在生活保護や障害者年金の申請処理のために人員を雇っているわけですよ、審査をするにも人員や時間を割いている、その現状にかかっている金額がどれだけのものか?
それを「全国民に一定金額を払う」と決定しさえすれば「国民の口座に金額を振り込むだけ」になる。雑務がなくなり、…続きを読む