幾千、幾万年。例え種族が違えども、何かを想う気持ちは持っているもの。後味スッキリで読みやすい物語りでした。
コバヤシ イッサクと読む。 ファンタジーを書いたり、ホラーを書いたり、ラブコメを書いたりする人。
きっと2度読み返します。いや、読み返した方がよいです。やはりこの方は生粋のエンターティナーなのです。だから最後まで読んでみてください。理由がわかりますから。サラリと読める短編です。重たい話の…続きを読む
切なく詩的な情景からのスタート。描写もとても文学的で、素敵。ヒロインは海に向かって旅立つ彼を見送って……、という所からのどんでん返しというか、ラストまでの流れが見事。 読後感も最高。 とに…続きを読む
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