崩壊に埋もれない幸せ

ポストアポカリプス作品。
個人的には大好物なんです。


1930年代頃の文明レベルといえば、アメリカで言えば世界恐慌後のモダンなイメージでしょうか。


そんな中を装軌車で旅をするなんて、憧れの塊のようなお話です。

おいしそうな食事、何気ないのに心温まるやり取り、そのどれもが、感情に触れてきます。

あと、ホットサンドがとても美味しそうなので必見です。