ヒロインのダミへマイクになる。それは“俺たち”の夢……

ASMR配信している幼馴染みがバイノーラルマイク壊しちゃった?
だったら“俺”がマイクになって練習台になるしかねぇだろ……!!

そうだよ、そうなんだよ!
ここで音声作品と現実が交差する。
ヒロインが自分に向かってささやいてくれる。
その臨場感、距離感、ヒロインの体温まで伝えるためのシチュエーション。
「ズルい」と思わず言いたくなる、その状況設定。
ニヤニヤが止まらない……!

作者様の音声作品への愛が伝わってくる逸品でした、一緒に酒が呑みたい。