応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ライアンも草葉の陰でよく逃げた、そっちの方が幸せ俺と同じ失敗しなくて良かったとつぶやいてることでしょう。
    ジャレビも面白い存在で歴史者でフューチャーされてるんだろうな、一族は絶えたと思ってましたが他家に嫁いだ娘とかは残ったりするか。
    ベアトリスは700年たっても一世とおくり名されてないのでクーデターされた敵役ではあったんでしょうね。
    700年続いて円満離脱して財閥の地位にいるのは凄過ぎるね。

    作者からの返信

    沢山の感想、ありがとうございました。とても励みになります。
    ベアトリスは好悪別れますね。
    実在の女傑も大体悪女と評価されてますが、ベアトリスの役割は大きいです。

  • ライアンとシャロンがいないときに子供の面倒をみて母上となつかれていたし可愛いと感じて女の子がほしくなったり愛や家庭がどうでもいい人ではなかったですよね。
    愚かな悪女と違って財を食い潰したり奔放にやってはいないし国をしっかり運営してましたし苛烈ではあったが悪女というか王でしたね。
    最後は失敗して修道院行きでしたが別に過酷な生活なんかさせられて無いだろうし、逝くまで10年ちゃんとやれてたのも含めて頼もしさと肩の荷の降りを感じて代替わりに満足もしていたのではないかと思います。

  • 結婚してから浮気するまでと子供が生まれて王が死ぬ前あたりで上り調子の領で子供達と過ごしてるときが幸せのツートップだったのかな?
    ベアトリスもライアンとの特別な絆とかに嫉妬したりしたんだろうか?

  • 歴史書風面白いですね、陰謀や推測がほとんど的外れとかこんな感じなんでしょうね。
    人物像は演技の品行方正でやった事との乖離に無理のある劉備と義侠で人望のあるヤクザの親分劉備みたいな感じでどっちでも魅力的だと思いますね。
    しかし一代で属国扱い解放から長期国家築いたっぽいのと親戚で根絶やしにしあわないで融通しあうシステムの礎つくってるのは凄いですね。

  • 失敗の人生への応援コメント

    面白い物語で一気に読んでしまいました。
    最後は切ない話でしたね。
    恋愛といえば聞こえはいいがクズに熱上げてもいい事なんてないですね。
    歪も深い愛になってて家族の愛は強いだけに親たちの末路はショッキングでしたね。
    ベアトリスとライアンは苛烈な中で必死に生きましたね。
    ベアトリスは最後あれな事になりましたが、王家として生き、どうしようもなくつぶれるだろう王家を建て直し自分の血筋と王家を残し、円満な家庭も味わってはいたし殺されずに終わったので人生のトータルはかなりのプラスでしたでしょうね。
    晩年の失策、耄碌、頑迷さは愛していたであろう頼りになる夫で救世主だったライアンを失うというダメージの影響が大きかったんだろうな。

  • 内乱やら王朝交代やら大変な状態そうなのに順調に乗り切ってて前王とベアトリスの手腕の違いが顕著ですね、都合よく考える傲慢さを上手くアジャストできたかに大きな差があった気がしますね。

  • ネラも婚約話が出る位大きくなったか。
    ジャビレは地位がほしいにしては大公の娘は大物過ぎるから懸想していたのかな?

  • 内憂外患の対処と王の戦死への応援コメント

    ライアンは苦手で嫌だといってるけど作中見るとそれ以外の事もちゃんと考えてるし行動できてるしまぁ大丈夫でしょう、ベアトリストの交流で伸びた能力もあるでしょうし。

  • ポトス家利と王家の利を上手くすり合わせてやっていくか、駄目なら見切りをつけて自分の血筋と子供に全振りするのがいいかなぁ、子供が愚か者に育つと終わるけどそれなり以上を想定して道作るのがいいかな。

  • 窮地に陥る王と内戦の勃発への応援コメント

    前例の頃と時代が違うのに前例に倣うと不具合でますよね。
    家庭は円満で人のこの面倒見て可愛いから女の子もほしいなとかほっこりするんですが、お外は全然ほっこりしない。

  • シャロンの闇と嫡男の誕生への応援コメント

    二人が男子を持つ親となってどういう心境の変化をするか、そして王や二人の取り巻きも大貴族のポトフ家嫡男の座に余計な事する可能性が大だと思いますね。

  • ベアトリスの失敗と反省への応援コメント

    一年か買ったらしいけど実績がある上に上から目線で修正できるのは凄いですね。

  • まぁはめたけどこんな事ではまるなよって感じですよね。
    性格がいいほうだろう王女でも見下しまくりなんだから、王都にそまった手下なんかこんな物だよね、いい含めもしてない王女の手落ちだけど王家の傲慢さと経験不足でやらかしたと気付けるだけで凄い位ですね。

  • 二人の描く未来と婚姻成立への応援コメント

    文明の力を知らしめるのか傲慢だったと鼻を折られるのか、夫婦関係も早めにてこいれしないとろくに抱いてもらえず親密さも上がらず子供も出来ないやばい事になりますよね、結婚後も目が離せないな。

  • コニーは口が過ぎましたが、ライアンは忠誠心があるなら当然の反論ってかんじかな。
    思春期ボーイは見積もり甘くて何もなせずに目を覚ますのが大半だが潔癖さとこだわりと恐れをしらぬ行動力で大業をなす大物もいるから侮ってばかりだと痛い目見ますね。

  • ライアンの苦悩への応援コメント

    シャロンの事はまぁいいとして、新しい妻を尊重して扱ってあげられるかが心配だな、王都の女には不信感もあるし、シャロンへの愛を裏切らない見せしめとして過剰に壁作ってむやみに夫婦関係悪化させないでほしいな。

  • 誠実な者が馬鹿を見てそれを許せなくなる複雑で悲哀に満ちたところですね。
    ポトフは野心もないし、女狂いでもなかったし、純情で脳破壊食らったところに面倒な年増の未亡人王女とかこりごりな所に厄介過ぎる相手でしょうね。

  • 過去の憤懣の爆発への応援コメント

    反乱も本当だし、御旗使われちゃった王の不徳もその通りなんだよなぁ。
    やらかしは多いし信頼関係は全然築いてないし上手くいくわけがないんだから失った物見ないで公爵排除だけ喜んであとは底からと思わないと。

  • 和平成立とジョージの最期への応援コメント

    玉潰しと悪い男色家にあてがうのは基本ですよね。
    目を潰すのは見えない恐怖と見える恐怖で良し悪しかな。
    シャロンは精神に危うさがあるのといろんな面で弱みになるのがなぁ。

  • 王妹ベアトリスと和平交渉への応援コメント

    慣れきって傲慢になるのと敗戦での権威の失墜は当たり前の認識崩壊が怖い。
    特に今回のは自分が戦ってないから当事者意識も相手の強さの実感もなく危機感が特に育たなくごてに回るね。

  • シャロンへの応援コメント

    家族は後悔と言っても相手に悪いではなく自分を窮地に追い込んで自分に悪いという事だと思いますね。
    シャロンの死んでも生きてもどっちでも償うというのとは違いますね。
    未遂かどうかは気分的に大きく、肉体よりも心が浮気して相手に侵入させることを許したというのを重視する人もいて、実際だと相手の反省度など分からず許し受け入れるには勇気がいるし許せると勘違いして惨状が広がったり、失敗して犯行が重なったりしますね。
    それはそれとしてよりを戻すにしても負い目にどう向き合うかなどはきになりますね。

  • 決戦とお互いの秘策への応援コメント

    バレないとか夫との子供である事に一縷の望みを抱いてかけていたんだろうな。
    かわいそう過ぎる。

  • 未遂でもこの脳破壊振り、脳破壊ノートでやられまくってるのをしった他の人が怖い。

  • 領地貴族の家庭の模様への応援コメント

    王宮貴族である程度令嬢教育に成功するところもあるのか、不貞で領地いった奴は全滅するのかと思った。
    シャロンは不貞未遂なので所が全然違うけど抱かせる気満々はゆるされないよね、タンドリー夫人のやらかしは後の歴史で偉大な切っ掛けのMVPあつかいすらある。

  • フェーデの始末への応援コメント

    女は娼婦とか言い出さないのがやっぱり良識ありすぎる。
    浪費浮気妻放逐できるようにしてくれたライアンは英雄の支持率だろう。

  • 王国の内情と国王の思惑への応援コメント

    まぁ才色兼備で身持ちは良く、性格も頭もいい女なんか乱れてるらしい王都になんかいないし、いたらとっくに誰かの嫁だろうな。
    策略家は捨て身上等で駆け引きする気のない暴力には無力だろう、そうなる前にどうにかするべきであって暴力の巨大さとあいまってもう終わっているだろうな。

  • 寄親と妻の家族への宣告への応援コメント

    可愛くてまっしぐらで忠誠心高く仕事もする事もある犬をクズを比べるなんてとんでもない、忠誠心があってまともな家臣からすれば低いハードルなんですがクズには決して越えられない壁なんです。

  • 貞操はギリ奪われてないとか、もっとあずかり知らぬ所で悪質で舐めきったパターンなんかいっぱいあるだろうにそこまでいったらどうなっちゃったんだろう。
    個人的には面子も貞操も軽く考えてないのは好き。

  • ちゃんと監視をつけてて抜けてないところが素敵。

  • 功罪多くして好悪別れる。
    信長か曹操かという感じで凄く良かったです。

    作者からの返信

    王朝の安定のためには粛清は欠かせないのですが、後世の評判は良くないですね。

  • シャロンへの応援コメント

    浮気は悪魔のせいで、自分は悪くないんだ。ってのが透けてるからこの女嫌なヤツだって思っちゃう。

  • ジュリアがライアンの遺言は守ったけどベアトリスを救わなかったのはライアンを父と慕ってもベアトリスを母と慕っていなかったことの表れですね。ベアトリスは夫だけではなく、子供からも愛されなかった可哀想な女性だなって印象。家族に愛されず、国民を守るために王朝の先の不安を取り除いたら子供に終身刑にされた的な、、

    作者からの返信

    ベアトリスの価値観的には王族として国のために尽くすことを家族より優先していたので、そのことに不満はなかったと思います。子供にしてやられたことへの不満はあったでしょう。
    彼女は家族の中で一番王らしい振る舞いをしたと思います。


  • 編集済

    子孫の後日談ありがとうございます。
    テッドはイケメンだったのかw
    ジャレビの娘さん貰ってたのは想像外でした。
    ネラは根拠地の守護者で一族の宗家として動いてたのが面白い観点です。
    ネラがライアン、アシュリーとテッドがシャロン、ジュリアがベアトリスっぽく動いてたのも、子供達は親の姿をよく見てたんだなと。
    ネラがライアンっぽいのがちょっと面白い感じですが…三代前の女領主の名前を引き継いだし、猛女になるのは仕方ないのか。
    結局一族は世の流れに乗って各方面に影響力は残しつつ、ポトフ領に戻る感じになりましたか。
    ライアンもこれには満足するでしょうね。
    面白い小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    ネラは長女で父に特に愛されてましたので。
    最後はライアンの気持ちを考えると故郷に帰れと言うことかなとまとめました。


  • 編集済

    ポトフ王朝700年ですか。なにがすごいかというと、その間戦争に負けてない、国土を占領されたことがないってことですね。しかも器用に権力を移譲して、現在まで命脈を保って、一族の間での内訌が表に出ない。ネラは父親のいいところだけを、ジュリアは母・ベアトリスのいいところだけを受け継いだ感じですね。ベアトリス党にジュリア系のポトフ一族が支援をしてても驚かないです。
    とても面白い小説でした、ありがとうございます。完結お疲れさまでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。皆さんのコメントに力をもらって完結できました。
    中世から始まって近代まで持てば700年くらいですが、うまく一族で協力と牽制が成り立って続くことができました。
    最後は、統一国家に拡大しての国王は大変だと、逃げ出した感じです。

  • リクエスト通り子供編ありがとうございます
    ネラ強いなあ、一番ライアンの血を濃く継いでそう
    自己評価は失敗の人生だけど、子孫は故郷を大事にして繁栄したので引き分けくらいにはなったんじゃないでしょうか

    作者からの返信

    子供編は楽しく書けました。ネラは長女で親の苦労も見て、愛情も受けていたので責任感があったということです。
    ライアンは自己評価はともかく後世からは偉人英雄ですね。

  • そこまでいくと、最後に勝ったのはライアンだったのかなぁって気がしますねw

    作者からの返信

    他者の評価は一代の英雄、立志伝の人ですが、本人的には不本意な生き方だったということで。

  • 寄親と妻の家族への宣告への応援コメント

    主人公、ネトラレで脳が破壊されとるww


  • 編集済

    ベアトリスの後世評をありがとうございます。
    基本的に資料研究が進めば文章その他諸々が出てくるので、国と結婚した人、愛していたのは王国って評価に収束しそうではありますね。国の発展に心血を注いだ公人と後の国民は誇る事になるのでは。この時代にガラスの天井を破っているので、女性としては社会進出の希望の星扱いかなと。ある種熱狂的な女性活動者のお題目になり、反面地位を追われる分面白くない男尊女卑的な価値観の人には、ずっと悪女呼ばわりで風評被害とヘイト担当みたいな感じに歪んで語られる事も多そうでちょっと気の毒ですね。この類の話は史実より創作物や、特に演劇の女優さんの印象によってベアトリス像が固定、つまり迫真の演技でよりキッツい所とかを強調されそうなので。

    出来れば子供達の姿も、どうだったか知りたい所です。案外ネラ辺りが一番凄い功績を陰ながら成し上げていそうですね。

    雑感としてはベアトリスは女性の身で男性と同様の仕事をした、で、どうも後世の安定振りを見るにネラが姉として弟妹を活用して影で国外勢力も含めて保育園の保母さん宜しく手の平でコロコロやったんじゃないかなって。あの子ライアン・シャロン・ベアトリスを一番よく見てそうですので。『女性』の政治家をやれてたんじゃないかなって。

    作者からの返信

    鋭い評価をありがとうございます。ベアトリスは個人として以上に女性の位置付けが大きく影響するので、後世の評価は揺れますよね。でも有能で業績があったことは認めざるをえないでしょう。

    ネラ達兄弟は少し書き足すことにしました。よければまたご覧ください。

  • ベアトリスの考えや行動が正しいかどうかはともかく、ライアンの幸せを奪ったのでとりあえず絶許

    完結お疲れ様でした
    とても楽しく拝読させて頂きました

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ベアトリスにはベアトリスの言い分もありますが、ライアンはこういう人生は望んでなかったでしょうね。

  • 王家、辺境伯家、大公家の御三家
    親戚の帝国って言う安定感よ!

    作者からの返信

    王国が乱れるのは身内からというのもよくある事なので、ベアトリスの心配もわかるのですが。
    一族を頼りになる藩屏と見るか、王座を巡るライバルと見るかは難しいところです。

  • 完結お疲れ様です
    毎回更新を楽しみにしていました

    子どもたち、特にネラは気になってます
    あと王朝は何代何年持ったのかとか

    作者からの返信

    そうですね。
    子供達などは少し書き足そうかと思いますので、お待ちください。

  • 織田、豊臣、徳川か、、、。
    主役三人の目的地が全部バラバラだから噛み合わなかったんだよな。
    1番目的から離れた人生を送る羽目になったのはライアン、1番目的に近い人生を送れたのはベアトリス、シャロン時代の失敗でプラスマイナスゼロのシャーリーかな。
    個人的には呂后と同じような事したのに、良く帝国が動かなかった事が不思議。
    (呂后には対抗できる国はなかった。)
    皇太子妃が上手くやったのと、ライアンの子達の能力を過大評価した事が要因かな??
    子供達は最初に誰かが亡くなる時に集まって過去を思い出す話とか読みたいかも。

    作者からの返信

    ベアトリスが政権握っていても軍は健在ですし(幹部は代わりましたが)、以前からの同盟国です。それになんと言っても帝国からは皇女という人質もいるので、多少の隙では攻め込むのを躊躇するのでは。

  • 「ベアトリス党」はすごいですね。女性であっても辣腕をふるうことにためらいのなく自己顕示欲の強いベアトリスなら自らの名前を冠した政党があることを喜ぶでしょう。平和な時代になって自由な歴史研究が許されるようになると、安定した治世を作った政治家が、大衆の人気とは別に評価が高くなります。ベアトリスなしではポトフ王朝はできなかったし、そののちの平和もなかったんじゃないでしょうか。同時代ではなく、後世に評価されるタイプの政治家ですね。孫に囲まれる?あなたはそんなもの望んでなかったでしょうに。

    作者からの返信

    そうですね。
    明治維新の大久保利通もそうですが、政権の基盤を整える役回りの人は人気薄です。
    まして、ベアトリスは女性なので評価が低かったところです。
    孫に囲まれたいと言ったのは、押し込められた後の最晩年なので弱気になってたのかも。

  • 男だったら王にしたっていう父親の言葉が呪いになってたんだろうなぁ。
    強く覇気があり、人望もあるライアンと己を重ねすぎて自分が王だったらを全力で続けてしまったのが晩年の孤独を招いたんだろうな・・・
    王派と王母派が釣り合わず即捕まった所から見てもわかるけど強硬すぎたね・・・

    作者からの返信

    むしろ自分が王国を支えなければという自負が強かったのでしょう。ライアンは成り行きまかせのところが大きく、国の行く末まで考えてなかっただけに、思うところも多かったでしょう。

  • 一旦完結ありがとうございました。
    すごく楽しませていただきました。

    エピローグがこういう形式になるとは思ってませんでしたが、
    後世歴史学者的な視点面白かったです。


    もし教えていただけるならネラは結婚できたのでしょうか?
    一番ファザコンっぽかったのでw

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    子供達について思ったよりリクエストがあったので少し書き足します。
    次はどんな様式にしましょうか。

  • ベアトリスは一番苦労したかもしれんけど、王朝作れたから
    三人の中で一番満足したのかもね

    子供に裏切られた(?)のも自業自得だし
    そりゃ可能性があるから家臣も親族も殺してたら息子にも遠ざけられるよ
    子供が裏切ったと言うよりも息子にも娘にも正道説かれただけだし

    作者からの返信

    やり甲斐や達成感はあったでしょうね。嫡男の成長も見られ、自分の仕事が受け継がれたのを見届けたので満足な最期だったかもしれません。

  • 完結までありがとうございました!
    正直、もっと長く読みたかったです。if などがあっても、そちらも楽しめそうな世界観でした。(シャロンが病まない、ベアトリスとライアンの間に確執がなかったなど)

    作者からの返信

    普通に幸せなものはあまり得意でないので、各自で脳内補完頂ければと思います。🙇

  • やっぱ主役三人の中で一番割り食ってんのベアトリスだよな。

    作者からの返信

    間違いなくそうでしょう。

  • 更新お疲れ様です。
    逃亡後もコニーが処されることなく生きてたのにはビックリでした。

    作者からの返信

    コニーさんはベアトリスが必死になって懇願して助かりました。お世話掛がいりますから。

  • 世論調査で3大美女決めるのなんか面白いw
    歴史学者とかその筋の人らが言うものだと思ってたけど、世論で歴史の女性誰が一番美しいかって聞いて回るの面白そうw

    作者からの返信

    三大〇〇なんて適当に言ってますよね。だいたい2つは決まっていてもうひとつがご当地ものを入れるとか。
    尤も世界三大美女は今のご時世では時代錯誤と言われそうです。

  • おおお更新ありがとうございます!

  • シャロンがライアンに対して意見しづらく、絶対服従みたいになってしまうのはしゃーなかったとは思うけれど、
    シャロンが何がなんでもポトフ領に帰りたいとでも言えば、ライアンはそれに応えたんじゃないかなと

    一番近くにいて、ライアンが幸せでない事はわかっていただろうに、それが自分の蒔いた種なら、なんとかライアンを幸せな道に戻そうとはできなかったんか…

    作者からの返信

    ライアンも家族も家臣もいて、一人では決められないですから、辞めるにしても段取りを組まないと。
    シャロンさんは自分のできる範囲でライアンの幸せを図っていました。

  • ベアトリスは独自研究と編集合戦で大荒れしそう
    色々な見方ができるしライアンの最期とかもあるし

    作者からの返信

    ご指摘通り、見方が色々できるので苦労しました。

  • 不貞の末路として語られる人と良妻賢母の鏡が実は同じ人っていうのがいいですね。夫婦と子供4人で辺境で仲良く過ごした時期があったんだから結構幸せだったんじゃないでしょうか。ベアトリスは晩節を汚したけど後世では再評価されそうです。

    作者からの返信

    そうですね。実は同一人というのはミソです。
    シャロンさんは幸せだったと思いますが、一生ものの後悔があるので、微妙なところです。

  • ベアトリスは最後が悪すぎたから色々言われるよな
    子供達を殺そうとしたことは自分が兄を殺したから兄弟を信用出来なかったからだくらい描かれそう

    作者からの返信

    中世は女傑に厳しいですからね。かなり酷く書かれそうですね。


  • 編集済

    シャロンの後世評価ありがとうございます。
    ネラをして月とスッポンと言わしめるその美貌、恐るべし。あと後世のフェミさんに攻撃されていて草。君達の思うようなステレオタイプの関係性じゃないから!本当の事を知ると気まずさから触れられないタイプの事例だから!
    しかし両想いの存在が関係が拗れて贖罪の為に尽くすみたいな人生じゃなかったら、どれ程周囲に砂糖を吐き出させてたかを思うと、実に惜しいですね。勿体ない。物語的には仕方ない事ですが、そうじゃ無かった幸せな人生に思いを馳せる位にはそう感じました。

    ベアトリスが王族の価値観じゃなかったら、どう考えても嫉妬に狂ってましたね。あんな男勝りの猛女じゃなければシャロンを体の良い乳母扱いの器量は持てんわ。

    やっぱりベアトリス項目を書くのは大変ですよねぇ。この3人で後世のグランドデザインを描いたのは、王家の価値観を持つベアトリス以外無理ですからね。まさか始祖神君扱いの人が全然乗り気じゃなくて、嫁が大国化への筋道を必死になって奔走していたとは普通思うまいて。間違いなく国母はベアトリス。

    作者からの返信

    鋭いご意見をありがとうございます。
    おっしゃる通り、ベアトリスしか国家設計できないですからね。ライアンは軍神並みに戦上手ですが、部下に大盤振る舞いして後先考え無さそうです。
    秀吉と寧々に子供がいて、寧々の政治能力が高くて秀吉死後に家康や毛利などの大大名を削る感じでしょうか。

    ベアトリスとシャロンは棲み分けができていてライアンとしてはそこは良かったでしょう。

    ベアトリスは王族として距離感のある結婚や家族を当然だと思っていたので、ライアン達のことは分かってないと思っていたでしょうね。
    でも最後は子供に裏切られたのは予想外だったでしょう。

  • 草原に張られた天幕の中での死。
    ライアンの気持ちを思えば残念でしかないけど、こうやって後世で語られる歴史上の人物としては謎の人物像を形作るのに一役かって、後々の創作物が盛り上がりそう。

    作者からの返信

    こういうのは歴史ファンとか盛り上がりそうですね。本能寺の変で真犯人探しがいまだに行われてますが、ライアン殺しとかでたくさん本がでてそう。

  • シャロン戦争にちょっと笑えた、女の名前を冠する戦争とか、ここは歌劇とかでもられそう。


    あと》重病を押して外に出た理由は不明である
    とある反面
    》外に出ていたことから病死とは考えにくい。
    と後で書かれてるのが少し気になりました。

    作者からの返信

    ホントだ‼️
    重病はベアトリスが隠した設定なので、直しておきます。

    ご指摘ありがとうございます!

  • 失敗の人生への応援コメント

    ライアンもその家族も最後まで領主でしかなかった。そこが王妃の器たるベアトリスの悲劇でしたね。

    作者からの返信

    その通りです。
    ライアンはなり行きで王国を掌握しましたが、最後まで王になることを拒否しましたから。
    ベアトリスが尻を叩き、政治に手腕を振るわなかったら、もう嫌だと帰っていたかもしれません。
    ちなみにライアンのモデルの一人は上杉謙信ですが、この人も嫌になると寺に逃げ出してました。

  • いけてるわ

  • 英雄然としたライアンより、本当のライアンのがかっこいいまである
    そしてだからこそ本当のライアンは、ホントせめてポトフ領でさぁ…今まで耐えてきたじゃない、限界まで頑張ったじゃない
    涙出る

    作者からの返信

    後世はステレオタイプで書きますからね。まして王朝の創始者ならばかっこよくしか書きません。

  • ライアンの嫌だ嫌だポトフ領に帰るが歴史資料で裏付けられて定説になると、猛女に馬車馬の様に働かされていた可哀想な人って評価になりそうw

    そりゃ優しい寵妃に入れ込むのも仕方ない。ちょっとヤンデレ入ってるけど。

    作者からの返信

    いやあ、草創の英雄ですから、ダメ親父みたいには書きにくいので、少数説じゃないですかね。

  • 虚実入り混じったリアリティのある後世評だと思います。

    言い伝えが嘘だろうと思われつつも残ったのも良かったです。

    作者からの返信

    ボロボロの貴族から成り上がって一国を手に入れ、絶世の美女と女傑の妻を持つとか、いかにも男の夢ですね。
    伝説や言い伝えがてんこ盛りでしょう。

  • ベアトリス伝は凄そうですね~

    作者からの返信

    苦労しています笑

  • 後世の人物評、面白かったです
    ベアトリスとかも楽しみだけど、全員まとめてでもいいから子どもたちのも読んでみたい

    作者からの返信

    子供達ですか、ベアトリスができてから考えてみます。

  • 最後に故郷で死ねればよかったんでしょうけど。ベアトリスの罪はなかなか重いですね。

    作者からの返信

    ベアトリス「実質国王なのに、故郷で隠居?いつまでそんな寝言を言ってるの!死ぬまで働け!」

  • 面白い!
    後世に、ライアンが「ポトフへ帰る!帰る!」と言っていた証拠がでれば、また歴史家が騒ぎますね。

    作者からの返信

    確立された英雄像は揺るぎにくいですが、諸説ありぐらいで出るかもしれませんね。

  • 失敗の人生への応援コメント

    ベアトリスがゴミ掃除やったおかげで結果的に一番流れる血が少なかったけど、別に民のためとかじゃないし、こうなったらしゃーないから
    子供達は状況を利用したに過ぎない。


    ベアトリスが考えてる以上にライアンと子供たちは家族だったんだなってなったし、ベアトリスは良きビジネスパートナーにはなっても家族にはなれなかったんだな(というか家族の定義が違ってた)

    作者からの返信

    ベアトリスは自身の子と家のために脅かしそうな家臣を粛清したまでです。アシュリー達はその理屈は分かるので傍観しましたが、兄弟まで及ぶことには反対でした。
    そこは見解の相違です。

    そうですね、ベアトリスの考える王家の家族は血縁よりも国の利害を優先するものですから、定義が違うのでしょうね。

  • 失敗の人生への応援コメント

    愛ある辺境伯家で育ち、幼くして失った家族をこそ人生の縁としたライアン。
    愛のない王家で育ち、王族の義務や王家の悲願をこそ人生の縁としたベアトリス。

    ライアンはそんなベアトリスを解し、妥協も協力もしたが故に、対処もできた。
    ベアトリスはそんなライアンを解さず、最後まで利用することしか出来なかった故に、対処された。

    作者からの返信

    ベアトリスも立場に応じて変わろうとしました。辺境伯のままであれば良い貴族の夫妻だったのでしょうが、王になってしまった為に、ライアンとの隙間が広かったと思います。


  • 編集済

    失敗の人生への応援コメント

    ライアンの悲哀が…
    国士無双の英雄が個人としての幸せな人生を享受出来なかった事に思いを巡らせると、しんみりした余韻を感じます。
    シャロンもその美貌の為に狙われて過ちを犯すことになりましたし、ベアトリスもなんだかんだで王族としての立場に囚われていて、2人とも本来得られていた自分の人生の幸せが無かったのではと。
    才能・容姿・家柄があっても幸せになれない、むしろそれに翻弄されて個人の幸福な人生を送ることが出来なかった、というのは示唆に富んでいたと。
    とは言え新王朝を立ち上げるという大きな事柄は、この3人が居なければ成らなかった訳ですが。
    人間味の無い神格化をされるのも王朝の権威付けの為には詮無き事ですが、それでも寂しい感じがしますね。
    血の通った等身大の苦労を、せめて子孫達だけでも分かってあげて欲しいなと思います。

    作者からの返信

    才能と幸せは比例しないと思います。現代なら天才アスリートや歌手俳優が必ずしも最期が幸せに見えない人が多いように。
    ライアンは、仲の良い家族と食うに困らない財産と自由な時間が欲しいだけでしたが、望んでいない国を得た代わりに、欲しかった物は半分も得られませんでした。
    王族に生まれたベアトリスは権力を得られて満足立ったかもしれません。
    ライアンの苦労は歪みながらも子孫には伝わっています。

  • 失敗の人生への応援コメント

    ベアトリスのやってる事は王国だけを見るなら正しいではあるのがまた・・・
    始祖血統戦争なんてよくある話、帝国以外のどこか一つでも血統消滅ってなったら王国公国帝国で地獄みたいな戦争に突入するのは火を見るより明らか。
    今を信じられなかったのが敗因でしたな。

    作者からの返信

    そうなんです。
    ベアトリスのやったことは王国的には当然の、褒められることです。
    アシュリーとその子孫は感謝してると思いますが、ライアンの遺訓の兄弟仲良くの方が重かったのですね。


  • 編集済

    王国の内情と国王の思惑への応援コメント

    新たな王朝の誕生を期待してしまう。

  • 失敗の人生への応援コメント

    ベアトリスは最後まで王家の呪いというか洗脳というかから
    解放されませんでしたね
    本人としては全うしたって感じでしょうけど・・・
    終盤近くまで本当に嫌いでしたが、
    読み終えた今は、ただただ悲しかったです

    そしてライアンの「オレの一生は失敗だ!」で
    悔しいような悲しいような気持ちになりました

    シャロンはまあ予想通り
    後悔役立たずって言葉を送りたいw


    まだエピローグがあるそうですので楽しみにしております

    作者からの返信

    ベアトリスは王族の血をつなぎ、王国を興隆させたことに満足感があると思いますよ。
    時々女帝でこういうタイプはいます。唐の則天武后とか持統天皇とか。あまり良くは言われませんが。

    ライアンは王国の主なんか全く望んでなかったし、その視野もポトフ領しかなかったから、大嫌いな王都なんかで死にたくないという思いでいっぱいでした。

    シャロンさんは最後まで夫の愛はあれど信用はない状態で、後悔しかない人生となってしまいました。

  • 失敗の人生への応援コメント

    英雄の人生もままならないものですね

    作者からの返信

    成り行きで英雄になった人も多いと思います。
    足利尊氏は豪族の次男が時勢の変転で天下人になりましたが、仲の良かった弟と殺し合いになりました。あまり自分で望んでいたようには見えませんね。

  • 失敗の人生への応援コメント

    面白いです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 王国の内情と国王の思惑への応援コメント

    二兎追う者は・・・ってやつですなぁ。
    拗れ切った伯爵との仲を戻す事だけに専念しないと自分が作った鎖で雁字搦めになりそうだ。

  • 失敗の人生への応援コメント

    最後まで全王朝はカスしかいなかったな…。

    作者からの返信

    王族として頑張ってはいたのですが・・

  • 失敗の人生への応援コメント

    なんとなく漢の劉邦を思い出した。
    彼の死後、皇后の呂雉は権力を握り、夫の一族を失脚させて呂一族を引上げる。
    そんな生き様と最期はなんとなく重なる。

    作者からの返信

    私は北条政子を少しイメージしてました。
    もともと王族という自負の念が強いので、政子よりも積極的かな。

  • 失敗の人生への応援コメント

    領地貴族と宮中貴族を比べたら、普通は受け継がせられる領地を持つ方が立場が強い(最悪、引きこもったり他の王家に臣従したり)はずなのに、いくら宰相の息子とはいえドクズがあそこまで恨みを買いながら身勝手なことができたのが不思議。

    摂政としてのライアンの描写がアッサリで、どれほどの権限があったのかわからないが、それほど領地にこだわりがあるのなら、遷都するなり摂政副都を造るなりすればよかったのではないかと思う。

    >名門公爵や王家の妻子を持つ実力者を生かしておく余裕がない
    >若いアシュリーの障害になる可能性のある功臣を粛清していった
    っていう記述からは処刑されたとしか思えないが

    >ベアトリスの粛清にあった者を赦免する
    って生きてたんか?


    >オレの一生は失敗だ!
    と言うなら転生してやり直しをしないかな

    作者からの返信

    領主か中央の役人かどちらが強いかというのは中央政権の強さ次第でしょうね。王権がつよければ王の機嫌をとれる宮廷にいないと、いきなり討伐されたりしますし。
    これまでの積み上げで王権が強くて、領主は逆らえなかったという設定とお考えください。

    ライアンはいずれ娘のいる故郷で楽隠居するつもりだったので、王都には出稼ぎの感覚です。

    粛清は大物は族滅、小物は流罪とか降格とかなので、生き残っている人もたくさんいます。

  • 失敗の人生への応援コメント

    面白かったです。
    ベアトリスはまあ、落ち目の王家に生まれたのが不幸でしたね。一応王家は継続できたのが幸いか。
    シャロン一家がまともで、浮気も陰口もなかった場合、国とライアンはどうなってたんだろうというのはたまに思います。

    作者からの返信

    シャロンが浮気しなければ王宮に関係せずに引き籠もって家族と領地を大事に生きてたでしょうね。
    本人的にはその方が遥かに幸せでした。

    王国はかなり行き詰まっていたので王様が再建できたかは疑問です。ライアンクラスの実力領主の協力を得ないといけませんが、そのための信頼関係が失われています。
    ベアトリスに帝国の皇族が充てがわれて、帝国の属国になるというのが落し所ですかね。

  • 失敗の人生への応援コメント

    大変、楽しませていただきました!
    もっと読みたい。ライアン、シャロンに次の人生でも幸せを。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この手の話がすきなので、また書いていきたいと思います。

  • 失敗の人生への応援コメント

    ベアトリス、そこまで出来るなら何故兄王やその子の時にそれが出来んかったんや。
    それさえしてれば、ポトフに頼らなくても王権は安定したやろうに。

    作者からの返信

    創業者の妻、王母という立場がないと粛清までは難しいでしょう。
    初代王の妻という立場は強いです。

  • 失敗の人生への応援コメント

    ライアンの女運の悪さは、過去読んできた物語の中でもトップクラスだった
    どうすればライアンは幸せになれたんだ…
    こんな目に会わなきゃいけない人じゃなかった…
    自領で死にたいという最期のささやかな願いさえ叶わないなんて悲しすぎる

    作者からの返信

    一見栄光に包まれた人生ですが、本人はそう思ってなかったという話を書こうと思ったので、そう言って貰えるとさくしゃ冥利に尽きます。

    つぎはライアンが幸せに思えるほどの女運の悪い男の話を投稿しますかね。

  • 失敗の人生への応援コメント

    ベアトリスは骨の髄まで王族でしたね。
    彼女の理想である強大な王家とそれを支える親族の辺境伯家(+大公家)という王朝の礎となれたのですから、実子にすら見放され、悪名に塗れた最期でも本望でしょう。

    作者からの返信

    その通りです。
    ベアトリスはそういうひととして書いたつもりなので、ドンピシャのご感想です。
    でも最後は少し権力に酔ってましたね。
    帝国に走らずに、クーデターを成功させた息子に、もう任せられると言わせようか迷いましたが、この方がベアトリスらしいかと思いました。

  • 失敗の人生への応援コメント

    いやー良き物語でした!

    グラッチェ!

  • 軍神王は、鎧姿のまま馬上にてしすとか、色々伝説盛られそう。

  • 後少し身体が持てば。!

  • 予定外の領主継承からシャロンの浮気を経てずいぶん遠くに来たものですね
    ライアンがせめてポトフ領までは生きて戻れるように祈っております
    シャロンも当然のようにやばそうですな(後追い的な意味で

    結局、前王朝の分も含めてしわ寄せはベアトリスのところにw
    でも子供も産めたし手腕も存分に振るえたから満足できる人生になったのでしょうか

  • ライアンお疲れ様ですね。
    あれだけ出不精だったのに、嫌嫌ながらも頑張りました。
    ポトフ王朝、共和国も潰して帝国とも対等に話が出来る立場にのし上がるのは相当ですわ。
    草葉の陰で前王が歯軋りして悔しがってるのだろうなぁ、自分のやりたかったのはこれだって。

  • ライアンにもう1週を!

  • 凄く面白いです!

  • ライアンは幸せなんだろうか
    最後落馬したけど、このまま死んだりしないですよね…
    やっとこれから、本来そうある筈だった幸せな生活に戻れるのよ…

  • シャロンへの応援コメント

    とても面白いです!
    壊れた夫婦は戻りませんが、やり直す事は出来ますよね。

  • 王国の内情と国王の思惑への応援コメント

    圧倒的暴力装置に謀略が通じますかね?ドキドキ


  • 編集済

    >>何よりも権威と権力の源泉は、ライアンにしかないことは周目の一致するところである。
    周目→衆目

    うーん、ネラに手を出すのはねぇ…ライアンはネラを王子に嫁がせる気は欠片もなさそうなのにね。王妃は盛大に藪をつつきましたね。出るのはドラゴンかな?

    王子もネラを直接見た事が無いだろうから、下手すると王妃の思惑を超えて、ぞっこん惚れ込んで執着しそうなものですが。変に接点を作らないのが一番平和だろうなぁ。あのシャロンの娘だから、傾国の美貌は受け継いでいるだろうし。

    ジャレビも大公の娘を取り込めば、権威は十分で権力闘争のメインプレイヤーは張れるだろうし、かなり強かで侮れない。ただ大公の娘は気位が高そうなので、まんま茶々みたいなムーブをしそうですね。

  • お、暗殺か?

    しかし、シャロンが何もせなんだら、ライアンの望む政治とは縁遠い自領での幸せな暮らしがあったろうに、どうしてこうなった

    まぁでも鉱山も枯渇しかけてるみたいだし、結果的にはこれが最良だったのかもしらん
    そうならジョージは悪魔どころか福の神だな

    作者からの返信

    いやいや、金がなければ無いなりに生きていたでしょうから、ポトフ家トシテはともかく、ライアン個人としてはどうしてこうなったと嘆いています。

  • わぁ…王妃さま、特大の地雷を踏み抜きそう…

    作者からの返信

    自分が守らなければと狂信者の気持ちです

  • 更新お疲れ様です!
    ベアトリスと、宰相も婚姻に関しては反対してたってことですか?

    作者からの返信

    少し抵抗は感じましたが、ライアンの主張なので受け入れてました。まさか形式的にサインするだけの王子(王太子)のところで引っかかっているとは知りませんでした。


  • 編集済

    息子達の器量と仲が良くわからんがもうベアトリスの子を王にするしかないんじゃね
    2人の仲良ければ安定しそうだけど駄目だったらもうどうしようもない
    ベアトリスもここまで来たら自分の息子が王になったほうが国のためとか思わないのかね

    作者からの返信

    一部の廷臣は先を見て動いてます。
    滅びかけの政府に仕える廷臣は大変だと思います。
    江戸幕府の滅びる時も幕臣は自分と家族の身の振り方で苦労してます。

  • 終わったな、王家。
    王妃の企みの後で、それでも王妹様はライアンに王家に尽くせと言うのかな??

    作者からの返信

    そういう教育を受けてきましたからね。
    現実とどう折り合うか悩むでしょう。