編集済
子孫の後日談ありがとうございます。
テッドはイケメンだったのかw
ジャレビの娘さん貰ってたのは想像外でした。
ネラは根拠地の守護者で一族の宗家として動いてたのが面白い観点です。
ネラがライアン、アシュリーとテッドがシャロン、ジュリアがベアトリスっぽく動いてたのも、子供達は親の姿をよく見てたんだなと。
ネラがライアンっぽいのがちょっと面白い感じですが…三代前の女領主の名前を引き継いだし、猛女になるのは仕方ないのか。
結局一族は世の流れに乗って各方面に影響力は残しつつ、ポトフ領に戻る感じになりましたか。
ライアンもこれには満足するでしょうね。
面白い小説をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます😊
ネラは長女で父に特に愛されてましたので。
最後はライアンの気持ちを考えると故郷に帰れと言うことかなとまとめました。
編集済
ポトフ王朝700年ですか。なにがすごいかというと、その間戦争に負けてない、国土を占領されたことがないってことですね。しかも器用に権力を移譲して、現在まで命脈を保って、一族の間での内訌が表に出ない。ネラは父親のいいところだけを、ジュリアは母・ベアトリスのいいところだけを受け継いだ感じですね。ベアトリス党にジュリア系のポトフ一族が支援をしてても驚かないです。
とても面白い小説でした、ありがとうございます。完結お疲れさまでした。
作者からの返信
ありがとうございます。皆さんのコメントに力をもらって完結できました。
中世から始まって近代まで持てば700年くらいですが、うまく一族で協力と牽制が成り立って続くことができました。
最後は、統一国家に拡大しての国王は大変だと、逃げ出した感じです。
ライアンも草葉の陰でよく逃げた、そっちの方が幸せ俺と同じ失敗しなくて良かったとつぶやいてることでしょう。
ジャレビも面白い存在で歴史者でフューチャーされてるんだろうな、一族は絶えたと思ってましたが他家に嫁いだ娘とかは残ったりするか。
ベアトリスは700年たっても一世とおくり名されてないのでクーデターされた敵役ではあったんでしょうね。
700年続いて円満離脱して財閥の地位にいるのは凄過ぎるね。
作者からの返信
沢山の感想、ありがとうございました。とても励みになります。
ベアトリスは好悪別れますね。
実在の女傑も大体悪女と評価されてますが、ベアトリスの役割は大きいです。