第17話 ベルティ南部へへの応援コメント
確かにノルンさん、能力や性格はともかく、目的や帰属の所在がいまいち分からない人ではありましたよね。練りに練られたルヴィナさんの部隊と戦術で伍する男が、どんな戦略を持ち出してくるかは測り難いです。
作者からの返信
目的意識の低いように見えるノルンですが、何も考えていないわけではないようです。
どのような今後のプランを持っているか、次第に明らかになっていくのではないかと思います。
第16話 帯同の提案への応援コメント
そう言って、ルヴィナはノルンを前に置く。<<アタマナを、の間違いでしょうか。
ことあるごとに差し出されそうになるアタマガ・バカダナさん…笑 そしてこの渾名もそろそろハワタサ家に怒られていい!笑
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます。ノルンをノルンに差し出すという訳の分からないことになっていました。
何かあるとすぐに差し出されます(笑)
数年前から大きく変わってしまいました(^^;)
第14話 魔力と移動への応援コメント
物理的に、そして視覚的に邪魔なんですね。この移動魔法の説明回、フリューリンクの例によって、更に分かりやすく感じました。そしてこういうところにリルシア様の苦心の一端が…(´∀`; )
作者からの返信
そうですね。
一歩踏み込む先を完全にイメージしないと変なことになってしまうようです。
リルシア、色々苦労していたようですが、中からさっくりやられてしまったとあってはどうしようもありませんでした。
編集済
第8話 オルセナ王とエリーティアへの応援コメント
できるメイドを読むことができた方が羨ましいです。
公開は無理なのですよね……。
それはともかく、標高の高い所に湧く温泉に興味がわき生成AIに聞いてみたら、地球ではペルーのラ・カルドス温泉(標高4500m)で、アンデスの絶景を楽しみながら入ることができるらしくて行ってみたくなりました。
高地と温泉のコラボいいですね!
作者からの返信
あちらは今にして思うと矛盾が多すぎますので「あれ?」となる部分もありますので……
富士山より高い場所にある温泉はすごいですね。
寒い冬の露天風呂はひんやりしていて心地よいですが、高地で入る温泉もかなりオツなものではないかと思います。
第8話 オルセナ王とエリーティアへの応援コメント
確かメイドさんの時は、この情報は最後の最後まで伏せられていましたっけ…違ったらすみません(;´д`)
旅を終え見聞を広げたエリーティア様に、より重くのしかかってくるんですよね。エリーティア様がああいう反応をするというのが、どれだけヤバいかという衝撃をハッキリ覚えています。
作者からの返信
はい、当時はアタマナ視点なうえに、エリーティアとはとっくの昔に別行動になっていたので最後の最後でしたね。
今回は同行しているので既にそういう火種があること自体は分かっている感じです。
最終的な顛末は同じですので、反応は同じになります。
編集済
第6話 ホヴァルト王都への道への応援コメント
標高が高い時に起きる現象が地球と同じと考えていいなら、とにかく空気が薄いですね。
ボリビアのラパスに3週間くらい滞在したことがありますが、意識して積極的に呼吸しないと苦しくなりました。でも、さらに標高の高い位置に遊園地やスキー場があったりしました。
標高の高い都市にはロマンがあるので、ゾストーフがどんな様子で描かれるか? とても楽しみにしています。
作者からの返信
メートルとか単位まで同じ世界ですので、当然気圧などの現象も同じですから、薄くなっていきます。
ゾストーフは更に高い位置にありますので呼吸は大変になっていきそうです。遊園地やスキー場はなさそうです(^^;)
編集済
第4話 エリーティアの住処への応援コメント
この頃のルヴィナさんって、父親を自殺まで追い込んでしまったばかりの復讐心を抑え込んでいて本国へのクーデターを起こしてもおかしくない『死神』…今の時点の彼女に「よし、結婚しよう!」となる男がいるとすれば、レビェーデさんとか、若かりし頃のジュニス様みたいな性格の人くらいですよね…
アタマナ・ヴィルシュハーゼ、結構語呂が良いಠ_ಠ
作者からの返信
完全な一匹狼で普通の貴族が簡単には手出しできない存在です。
身内で近い人がいれば理想なのですが、スーテルは20以上上でそれも無理なんですよね。それこそジュニスあたりでもなければ、というのがあります。
アタマナは全部ア音のせいかどの名前と組んでもそこそこ合うのですが、やっぱりバカダナが一番良い感じがあります( ̄▽ ̄;)
第4話 エリーティアの住処への応援コメント
エリーティアさんは狩猟採集生活なのか? 食べ物として何を集めているのか気になりました。
作者からの返信
小さな庭園みたいなものを造っていて、従者がたまに鹿などを仕留めているようです。
それほど大層な食べ物は取っていないですね。
編集済
第3話 オルセナ国王との散歩への応援コメント
「エア」という略し方わかりやすくて良いと思いました。未だにエリーティアという名前がスラスラ出てきません。
ルーメルさんの外見は母親似ではないですね。金髪、翠目、長身、あれ? ツィアさんとも少し違いますか? 特別な銀髪だったような……。
実の兄妹同士の近親婚は、さすがに近すぎる気がします。
作者からの返信
本人も「エア」で呼ばれるのは気に入っているようなのですが、基本的に王女なので、部下はこの呼び方ができず、2人しかいないですね(^^;)
ルーメルの容姿は伯父と一緒です。
エリーティアは女系一族の容姿を引き継いで、兄はオルセナ王家の伝統という感じのようです。
兄妹は近すぎる感じもありますが、国によってはその方が良い! というのもありまして、オルセナも以前はそういうところがあったようです。
第2話 摂政との対面への応援コメント
四十歳のツィアさん、見た目は若く見えても本当に過労死しそうな雰囲気漂っていますね……。自分もいわばよそものだし娘のこともあるし、苦労したんだろうなぁというのが伝わってきます……。
作者からの返信
そうなのです。彼自身余所者というか、嫌われる出自なので迂闊なこともできないし滅茶苦茶苦労していますね。
おまけにあのジュニスが敵なので、心労が絶えません……(・・;)
第1話 オルセナ王都セシリームへの応援コメント
う〜ん、父娘仲も兄妹仲も別に悪くなくとも周りの環境がよろしくないと。エリーティアさん、まだ若いのに一人で生活となると苦労していますね……。
作者からの返信
生まれた直後からプチネグレクトも頻繁に受けていますし、10歳くらいから従者と共に生活していると中々苦労しています。
普通はグレるものですが、奇跡的にそうならずに成長しています。
第1話 オルセナ王都セシリームへの応援コメント
ブネーの屋敷に籠っていた時には、クリスさんにしか会わない日もあったでしょうに、この言われよう…笑 しかしアタマナさんの場合はやはりセクハラが…笑
作者からの返信
クリスティーヌはある意味盟友的なところがあるので、本人的には従者とはちょっと違う認識のようです。
なので従者となるとアタマナですが、あれはちょっとアレなので……(笑)
第1話 オルセナ王都セシリームへの応援コメント
前女王はすごいカリスマだったのですね。あのエディスさんが、成長してどんな風に君臨していたのか? 詳しく知りたくなりました。
作者からの返信
ジュニスもそうですが、何も考えないところが純粋なカリスマになってしまったようです。
あと、早逝の悲劇性も更に押し上げている部分もあります。
能力だけ見ると娘の方が数段……ゴニョゴニョ
編集済
第23話 才能の正体への応援コメント
やっていることはお母様と同じ脳筋ソナーなのに、エリーティア様の方が賢そうに見えるのはなぜなのか…笑
ゼシェル君は文句は言っても指示には従うんですよね。ルヴィナさんもそうですが、自分を信じつつも自分の上に戴く存在を置くことが、最終的に大成する秘訣かもしれませんね。
作者からの返信
粒子を細かくしてより広い範囲に広げているなど進化している部分もありますが、基本的には母とやっていることは同じですね(^^;)
ゼシェル、やらなければならないことはきちんとやるんですよね。
まだまだ子供ということもあって本人の中で目標が漠然としていて目指す方向性が分からない、という部分がありますので目標を示す存在が必要な部分もあると思います。
第21話 大公子の装備への応援コメント
エリーティア様、スッと褒めて惑わす魔性もまた母君譲りですね…(/ _ ; )
ガフィン同様、盗賊の蛮行で人生の目的を大きく変えられたルヴィナさんとしては、盗賊が跋扈するオルセナの様子に思うところがあるでしょうね。
ゼシェル君の兜、なんだかクリスタルスカルみたいになっていませんか…?笑
作者からの返信
実はこういう部分はエリーティアの方が母親より上だったりしますね。考え無しに言う母と違い、何か色々考えていて思わせぶりな感じなことも言いますし(^^;)
何より嫌いなのがマハティーラと盗賊なので、「盗賊倒す」という機会には乗り出してくるルヴィナです。
書いていて、「滅茶苦茶重そう」と思えてくるゼシェルの兜でした(^^;)
何も考えていないとこんな苦労を味わうということで、成長を促されるのではないかと思います。
いや、あまり成長しないか……( ̄▽ ̄;)
第20話 大公子ゼシェルへの応援コメント
ゼシェル君! ネリアムさんの影響で脳筋族になりかけている…笑 アクルクアの脳筋は層が厚いので食い込むのは難しい…笑
ゼシェル君は能力的にはどちらかというとセシエルさん似というイメージがあります。性格はなんだかむしろエディスさんに近い気がします笑
作者からの返信
変な形での隔世遺伝が発生したのではないかというくらいにゼシェルには両親とかけ離れた遺伝子が存在しているようです(^^;)
確かに敢えて言うならセシエルの方です。
ただ、何年か後にセシエルが息子を見た場合には「どう見ても、フィネとネリアムさんとエディスだよね」と苦笑しながら言うと思います(笑
第19話 オルセナの前女王への応援コメント
やはりレルーヴ大公はこの方……!
いやもしかして?とは思いつつもセシエルさんと結婚はしていないけど子どもがいると聞いて、あれ?いつの間に??となりまして^^; なるほど千年紀ではこれから進展があるのですね。
作者からの返信
実際のところ、トルファーノが死んだ場合にはロキアスかハルメリカ側となるので、そうなるとネミリーが浮上する可能性は結構あります。
スイール国王セシエルよりは可能性アリなところはありますね。
割と共同作業多いわりに予想されていないこの2人ですが、果たしてどういう感じでくっつくのかは今後の進展をお待ちください
第18話 報告の途上への応援コメント
アタマナさん「なんか…なんか良い塩梅の雪崩が起きて勝ちました!!」
ネミリーさん「は?」
という冷たい空間が形成されなければいいのですが…笑
作者からの返信
アタマナ「神に嘉されたオルセナに、救いが来たのです!」
ネミリー「いや、あんたより何十年長くオルセナ見てるけどそんな国じゃないから……」
という苦しいやりとりが生まれるかもしれません(笑)
第16話 ノシュールの奇跡・3への応援コメント
ルヴィナの得意のオペラ調(?)詩的な演説を久しぶりに聞きました。
王女様の雪崩の発生のさせ方は絶妙ですね。
作者からの返信
そういえばルヴィナにはこれがあったということで、二年ぶりに書きました。適当な元ネタも探さないといけないので結構疲れます(^^;)
片や力いっぱい山ごと吹っ飛ばしていましたが、こちらは繊細に距離も計算していたようです。
第12話 過去と現在への応援コメント
エリーティアさんの母君はもしやあの方なのでは……??と思っていましたがやはり……。そしてエルクァーテさんはめっちゃ出世していますね!
作者からの返信
オルセナの王女という触れ込みですので、やはりあの人の娘ということになってきます。
オルセナは女王の死後派閥争いが酷くなっていて、女王が選んでいた存在だけが難を逃れられている状況です。ですので、エルクァーテが自然と上の方に残っています。
第11話 戦場調査・2への応援コメント
エリーティア様、お母様とは容姿以外が色々と異なりますが、この「甘さ」はお二人に共通しているように思えますね。エリーティア様の方が思慮深い分、より顕著になっているようにも感じます。
作者からの返信
この時点では12歳なので思慮にもまだ浅いところもあり甘さがはっきり垣間見えるところがあります。
段々、甘いのか計算しつくしているのか分からない独自スタイルへと発展していきます(^^;)
第11話 戦場調査・2への応援コメント
エリーティア、自分のことを「嫌われ者の私」と言ったり弱気になりがちだったり、イマイチどんなキャラかわかりません。両親のこととか予想はできますが、千年紀と18年を読んだだけでは予備知識が足りない気がします。
作者からの返信
エリーティアは出生からの経緯が複雑なので最初は分かりづらい感じです。セシリームに帰れば嫌われている理由は分かるかなと思います。
できることも色々と複雑で、本当に母は彼女なのかと思う部分が多々あるかと思います。
第10話 戦場調査・1への応援コメント
やはり大きなネタバレ要素の一つが、エリーティア様のお父様の存在ですよね。エリーティア様が引きこもりを脱するシーン(語弊のある表現)などで、ご本人が登場されていたのを覚えています。今の千年紀の流れからどうやってこうなるのかも、今から楽しみです。
作者からの返信
ネタバレというほどまで隠しているわけではないですが、一つの要素ではありますね。
というかお父さんがこの人じゃなければ、ここまで謎な人格にはならなかったでしょうし(^_^;)
セシエルやネミリーの件も含めて、未来が分かっていてもそこへの道筋がまあまあ予想できなくて楽しんでいただけるかと思っております。
第3話 女将軍、新大陸に立つへの応援コメント
イベントにご参加くださり、ありがとうございます!
母の故郷を見るため、侍女アタマナとともに旅に出たルヴィナのお話。2話目で船長がボロクソに言われていたのが面白く、アタマナも良いキャラしていますね。あらすじからして、こちらは外伝だったりするようで、本編があるようですね。そちらも拝読させて頂ければと思います(*´ω`*)
稚拙ではありますが、こちらにも遊びに来てくださると嬉しいです!
第7話 押しかけ観戦への応援コメント
エルクァーテさん…なるほど確かに…。若い頃の描写からは明晰な印象しかなかった彼女ですが、追い詰められると行動が変わるものですね。もしかしたらジーナさんの方が逆に、大成したらどっしり構えて戦うタイプになっていたりするのでしょうか?
作者からの返信
ここまで出世している以上はまあまあ活躍できたはずなのですが、ここではちょっと「?」な感じではあります。
ジーナは大分前に戦死してしまったので、エルクァーテしかいないんですよね(・・;)
第7話 押しかけ観戦への応援コメント
エルクァーテがオルセナの司令官として登場して、エルクァーテ? あれ? と思い千年紀を読み返しました。ここでオルセナとホヴァルトが戦いそうですが、ピレントやビアニーはどうなってしまったのか? と思います。
そして、オルセナの王女の存在も気になります。
作者からの返信
あのエルクァーテです。結構出世しておりました。
状況については次回地図を掲載する予定ですが、基本ホヴァルトvsオルセナという図式です。そして相変わらずベルティは内戦しています。
王女の登場で、多少流れが変わってきそうです。
第5話 国王との会談への応援コメント
これは驚きです!そういえば父親については言及されていなかったような気がしますね。
トルファーノ公が没したのなら、力関係的には確かに「彼女」がレルーヴ公になってもおかしくはありませんが、大躍進ですね。
周りが亡くなる中、堅実な運営ができる頭脳派バランスタイプの二人が生き残った、という感じでしょうか?
作者からの返信
18年の当初に名前だけでも出ていたネミリーと異なり、当時のセシエルはほぼ無名だったので出せませんでした。しかし、息子の名前がセシエルジュニアクラスでそっくりなので一部バレているかなぁとも思っておりました(笑)
大公任命の根拠については実は本編でサルキア&コスタシュが触れているところで、オルセナの王なら直接任命できるので……というあたりがあります。トルファーノの死没に絡んで色々動きがあり、この時代の状況に至りました。
この2人はバランスも良いですし、地味に互いのことをよく理解しているので最終的に連携して生き残れたところはありますね。
第5話 国王との会談への応援コメント
驚愕の事実が次々と出てきます。レルーヴ大公で「彼女」といえば・・・たぶん。
そしてセシエルとレルーヴ大公の間に王子ということはそういうことですね。
次回、楽しみです。
作者からの返信
ハルメリカにいる彼女となれば、まあ……となりますね(^^;)
ちなみに息子はどちらの親とも似ていないようです。
第4話 スイール国王との面会への応援コメント
ルヴィナさんとアタマナさんの珍道中!
って、えー!?セシエルさん、王様になってる!??なるほど千年紀からだいぶ時が経っているのですね。しかし結婚はしていない様子で……??
作者からの返信
ルヴィナとアタマナが珍道中やらかしています。
千年紀で言うなら37章くらいになりそうです(予定は未定なので到達した頃違っている可能性は大いにあり(^^;))。セシエル、いつの間にか国王になっていました。
結婚していない理由については次で語られます。
第4話 スイール国王との面会への応援コメント
セシエルの現在の立場に驚愕しました!
セシエル以外の人はどうなったのか? とか色々気になります。
作者からの返信
セシエル、いきなりごぼう抜きで国王になっておりました。
彼以外の人も当然出てきますが、それなりの数が既に鬼籍に入っています……(・・;)
第3話 女将軍、新大陸に立つへの応援コメント
女にモテモテ金色の死神、スイールに降り立つ…笑 アタマナさんも平常運転のようで何よりです笑
そして今のエルリザとルヴィナさんがどんな化学反応を起こすか楽しみですね。
作者からの返信
嵐のような2人がスイールにやってきました(笑)
結局は大陸の方に行くことになるのですが、まずはエルリザで準備を整えることになりそうです。
第3話 女将軍、新大陸に立つへの応援コメント
次回セシエルが出て来るのですよね? スイールにいるのはどうしてなのか? どんな立場になっているのか? 楽しみです。
作者からの返信
はい。セシエルは結局スイールに残っていたようです。
第1話 フンデ国内へへの応援コメント
>フンデからの遠征軍の到着に、ドルキンの者達は驚いているようだったが
ベルティ軍のような気がしますが?
フンデの風習など面白いですね。フンデ料理は慣れれば懐かしく感じるような故郷の味なのかな?
作者からの返信
ありがとうございます。ベルティからでした。
多分、現地人からすれば「この塩辛さがいいんだよ」という感じで食べているのではないかと思います。それ以外の人は相当大変そうですが。
ちなみにエリーティアの味覚はかなりおかしいので彼女の「美味しい」は全く参考になりません(^^;)