応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • わたしも3人の子を持つ親。真奈美の気持ちもお父さんの気持ちもよくわかります。第24話は最初から最後まで、うんうんとうなずきっぱなしでした。

    作者からの返信

    読者の方に同感していただけることがとても嬉しいです。頑張って描き続けていくエネルギーとなります。何か夢中になることがあると、癌腫瘍もビビって縮まっています。有難うございます!

  • うーん。カルチャーショックと言ってしまえばそれはその通りなのだけれど、文化の違いから来る違和感って、日常生活のあらゆるところに転がっているんですよね。真奈美の心の動きはよくわかりました。同じ頃、お父さんがどんなことを日記に書いていたのかが気になります。

    作者からの返信

    カルチャーショックまで行かなくても、文化の違いってあっちこっちで出て来ますよね。逆に、気配りと反省精神の社会で育てられた我々日本人こそが世界でもユニークな存在なのかなと思う時もあります。

  • 最後の2行を読んで、真奈美のこれからにハラハラワクワクが止まりません。

    作者からの返信

    ご期待に応えられるように頑張らないといけないですね。有難うございます。

  • 私のいた研究室へ一時滞在していた、白ロシアの研究者のpcの設定を、ある博士課程の院生がやっていた時の出来事です。後ろで立って見守っている白ロシア人に、「一人でやれるので、待っていないで下い。」と言いたかったのを、Leave me alone.と言ったら、悲しそうな顔をして部屋を出ていったと、私に助けを求めてきました(笑)。

    作者からの返信

    Leave me aloneはキツイ表現ですよね(笑)。こういったちょっとしたニュアンスの違いで誤解されることってありますよね。

  • 日本人は外国に行くと、どちらかと言うと、出来るだけ現地の習慣に従おうとしますよね?しかし、日本の習慣に慣れようとしない米国人。

    私の妻は、私の実家の屋内で、部屋ごとに変わるスリッパが面倒くさくて、嫌になり、ついに、庭を裸足で歩き始めました。すると、その後ろを、サンダルを持った祖母が追っかけていました。まるで、幼い悪戯っ子と子守のおばあちゃんでした。

    作者からの返信

    fumiya57さま、
    習慣の違いは様々なところでちょっとしたセンセーションをかもし出しますよね。

    土足でカーペットの上を歩かれるのが嫌で、アメリカにいてもスリッパの習慣は続けています。アメリカ人の主人はスリッパが嫌いで、室内用のテニスシューズを用意して履き替えています。

    米人客にも、「日本式でお願いします」と頼んでスリッパを出すと皆従ってくれますが・・・。特に男性の場合、用意したスリッパが小さ過ぎて足が入らないことがありました。

  • 第9話 トロイの来日への応援コメント

    第9話には、これまでよりずっとたくさんお父さんの日記の内容が盛り込まれていて、タイトルにふさわしいストーリーだと感じました。わたしが卒業前に大学の同期生と結婚すると決めたとき、「生活力もない、どこの馬の骨だかもわからない。そんな男との結婚を受け入れられるか!」と激怒して、挨拶に来た彼を追い返した我が父のことを思い出して、真奈美のお父さんの心情に胸を熱くしています。

    作者からの返信

    同じ文化で育った人でもそうやって追い返されることがあるのなら、「何と言おうと、あんたの一人娘を外国に連れて行くよ」と大口を叩いた異文化育ちの若者が怒鳴られたのは当然と言えば当然だったのですね。

  • 第3話読了。ほぼ同じ時代に育った作者のご両親に、自分の親を重ね合わせて読みました。わたしは大阪生まれの大阪育ちなので、気取ったり見栄をはったりしない、開けっ広げな真奈美の両親にすごく親しみを感じます。

    作者からの返信

    アメリカ人は日本の南北でどれだけ文化に差異があるかを知らない人がほとんどなので、英訳するときにはエキストラの説明がどうしても必要となって、内容をかなり変更しています。でも、それはそれで面白いものです。