概要
再会のまなざしひたと鷹渡る
俳句・季節の二十句/※週二回発信中の「連作俳句」のキャッチ&タグを今回から「季節の二十句」とさせていただきます。昨夏、連作の意味がわからないままスタートし、じつはいまだに本質がわかっていない状況に途惑っていたのですが、一四四回目にしてようやく胸を張れます(笑)。ちなみに、俳句の季節は、幾星霜にわたり数多の先達によって磨き抜かれて来た歳時記によります。同じ日本列島でも南と北の地方、あるいは同地域でも標高差によって体感温度には大差がありますので、春=二・三・四月、夏=五・六・七月、秋=八・九・十月、冬=十一・十二・一月で統一されており、季節の後もどりは✕の不文律があります。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?