夢ならばどれほど良かったでしょうを夢に帰す。

主人公は自殺で妹を失った少年。
夢の中で自殺者を救う能力を授けられ、自殺者を救うことで妹の蘇りにも近づくことが出来ると言う。
という説明が終わったところですね。
蘇りとなればそれなりの代償が伴うと予感しています。
主人公に待ち受ける困難がいかほどか、これから追って行きます。


前作はギャグ満載の作品を書かれていたハトノショ先生ですが、一風変わった硬派でシリアスな作風です。
しかし読みやすさは変わらずですらすら読めると思います。
私も頭を切り替えて読んでいきます。

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