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概要
悲しい顔は、今日でお終い
〜〜〜1000文字以内のショートストーリー〜〜〜 異常気象や世界大戦で、人類は滅びの道を進み続けている。食料も今や配給制となってしまっていた。そんな中、長年連れ添ったペットの金魚『赤姫』が天寿を全うする。悲しみに暮れるが、遺体を食料として接収されるのは嫌だった。だから、僕は『赤姫』を裏庭に埋めたのだ。まさか、あんな事になるとは…… 〜〜〜この小説は小説家になろうに投稿済みの同名・同作者の小説の修正版です〜〜〜
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