「千織」先生の推薦で読みに来ました。これが創作であるならば天才ですね！

一体、この作者先生は、女性なのか、男性なのか？

この作品上では、女性として描かれていますが……。

私の、今までの感想では、男性作家だろうと、思っていました。

ですが、もし男性作家であって、これだけの作品を書けるとすれば「天才」です。

どう言う所が「天才」なのかは、現実に読んでみて頂くしか無いのですが……。

まず、繊細で、実に淡々として、貧乳女性の心の悩みを、日常生活の中に溶け込ませて、純文学的に書いておられます。

いつも、変な作品しか書いていない、この私では、絶対に、書けません。

これでも、この私も、かっては、純文学作家志望だったので、余計、嫉妬を感じます。

先ずは、一読あれ！！！