#13 二階堂黎人『吸血の家』への応援コメント
たしか二階堂蘭子好きじゃなかったなぁと思いつつ読んでましたら
みんなそうなんだと知って安心しました😅
#11 島田荘司『斜め屋敷の犯罪』への応援コメント
こちらも読みましたが全く覚えてないです
よく十角館の殺人を読んだけど記憶がなくて読み直したというようなコメントを見て、そんなことあるの?って思ってましたが自分も結構忘れてますね💦
私は占星術の方が好きかもしれません
あとはこのシリーズは石岡?とのコンビがおもしろかったなと思います
作者からの返信
ミステリのトリックって結構忘れますよね(笑)
でも、二度目も新鮮な気持ちで楽しめるということでもあるので、それも悪くないかもしれません。
御手洗と石岡のコンビも良いですね!
#10 ジョン・スラデック『見えないグリーン』への応援コメント
ネタバレがあるから詳しくはかけないとは思うのですがどんな内容かとても気になってしまいました
おもしろそうですね
#10 ジョン・スラデック『見えないグリーン』への応援コメント
これも好きな作品です。
同じくサッカレイ・フィン物の「黒い霊気」はイマイチでしたが、こちらは面白かった。
一つ目の密室トリックは印象に残っていますが、二つ目と三つ目はいまいち思い出せません(;^ω^)
どっちかは〇〇殺人だったと思うのですが。
あと、ユーモアも良かったです。
主にSF畑の作家だからか、ミステリを書くことを純粋に無邪気に楽しんでいる感じに好感が持てました。
長編2作の他に短編がいくつかあるようですけど、もっと読みたかったですね。
#09 鮎川哲也『赤い密室』への応援コメント
大好きな作品です。
密室物ですが、鮎川先生らしく巧妙な時間の操作で構成されているところが見事だと思いました。
今読んでもまったく古びていなく、おっしゃるとおり密室物の一つの完成形かもしれません。
星影の傲岸不遜なキャラも秀逸で、「わからないかね? まだわからないかね?」という嫌味な挑発がいっそ痛快に感じられます。
ちなみに「赤」、「白」の他に「青い密室」という短編もありますが、「赤い密室」がダントツの出来だと思います。
作者からの返信
「青い密室」もあるんですね。見つけたら読んでみます!
編集済
#08 横溝正史『本陣殺人事件』への応援コメント
密室トリック自体はホームズものの短編に似たようなのがあったと記憶していますが、和の要素で統一したトリックの演出力が凄いです。
『本陣』、『獄門島』、『八つ墓村』に「黒猫亭事件」と、この頃の横溝は本格ミステリーの書き手として神がかっていましたね。
#07 ジョン・ディクスン・カー『妖魔の森の家』への応援コメント
おっしゃる通り、短編ミステリーの歴史に残る作品だと思います。
カーの作品は独特のあざとさがあってお薦めしにくい作品が多い印象ですが、本作はミステリ好きになら迷わず推薦できるスマートな傑作だと思います。
#05 アガサ・クリスティー『ポアロのクリスマス』への応援コメント
ドラマも見たし小説も読んだと思うんですが思い出せません
クリスマスプディングの方ならわかるのですが
でもすごく気になるので読みたくなりました
作者からの返信
『クリスマス・プディングの冒険』はまだ読んでないかもしれません!
「クリスマスにはクリスティー」の言葉の通り、アガサ・クリスティーとクリスマスは相性が良いですね!
#05 アガサ・クリスティー『ポアロのクリスマス』への応援コメント
本作も「黄色い部屋」と同じく好きな作品です。
トリックよりもこちらも意外な犯人テーマとして秀逸だと思ってます。
本文が始まる前から始まっているという作者の企みは残念ながら覚えていないので、後で本棚から発掘して読みかえしてみようと思います。
作者からの返信
自分はむしろトリックとあの伏線しか覚えていないんですよね。
私は意外な犯人を覚えていられないタイプの人間なのかもしれません。
#04 ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』への応援コメント
自分は大好きな作品なんですよね。
密室トリックは不自然さがないという点で納得度が高く、消失トリックはたわいのないものですが演出がけっこう巧いなと感じた記憶があります。
また、意外な犯人テーマとしても特筆すべきと思うのですが・・・
まあ、感じ方は人それぞれということでご容赦ください(;^ω^)
作者からの返信
それは申し訳ありません。なにしろ10年くらい前に読んだので内容をほとんど忘れていました。感想を書くべきではなかったかもしれませんが、密室ものとして有名過ぎるので入れてしまいました。改めて読み直します。
#04 ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』への応援コメント
全部ジュブナイルで読んだ作品ばかりでとても懐かしくワクワクした気持ちを思い出します
黄色い部屋~も挿絵つきのジュブナイルで読みました。
このトリックは金田一少年のオペラ座館の殺人でもさらっと使われてましたね(;'∀')
次回のポアロのクリスマスはドラマで見たと思うんですが思い出せないので楽しみです(*´艸`)
作者からの返信
金田一少年は何でもやってますね(苦笑)
近いうちに島田荘司の某作品も扱う予定です。
#01 エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』への応援コメント
「モルグ街の殺人」に「ビッグ・ボウの殺人」、ということは密室ミステリを歴史的にひもといていくという試みなのでしょうか。
密室物は正直言って大好物ではないですけれども、ミステリ読みとして嫌いなはずはなく、連載をとても楽しみにしております。
と、「モルグ街」ときいてふと思い出したのが、島田荘司先生の「透明人間の納屋」。
あの作品の密室トリックを読んで最初は「しょーもな」と思ったのですが、後から「あ、これは『モルグ街』のアップデート版をやろうとしたんだな」と気づいて、少しだけ(;^ω^)、評価を上げました。
まあ、そんなことはともかく、今後どんな作品が対象になるのか興味深いところです。
個人的には、古典として「黄色い部屋の秘密」が取り上げられるといいなあ。
作者からの返信
歴史的に紐解くとまでは言いませんが、できるだけ発表順に有名な作品は押さえられたらと思っています。。。
『透明人間の納屋』は私もいまいちな印象でほとんど記憶から消去していたのですが、そう言われてみるとなるほどなという気もします。やろうとしてうまくいったかとなると話は別かもしれませんが……(苦笑)
#15 森博嗣『すべてがFになる』への応援コメント
森博嗣はしばらく読んでいた時期がありました
確かにどの辺が理系と言われたら研究室が舞台だったり謎解きする2人が理系と言うだけのような気もしますね💦
真賀田四季もモエさんもあまり魅力感じませんでした
💦
犀川先生シリーズはタイトルが良いのが多いですね
封印再度(WHO IN Side)も好きなタイトルです