百物語のひとつめ

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概要

これからその灯火を吹き消していく
月の無い夜、暗い屋内、そして無数の蝋燭の灯が揺れる光景。

これから始める百物語、その一つ目に語るのにいかがでしょうか？

特に怖くも無く、なんなら怪談でもないですが、雰囲気作りにはいいかなと思います。
  • 完結済 全1話
  • 3,175文字
  • 更新
七洸軍
  • @natsuki00fic

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