第24話 おまけ回
ヒニヨルが最後に書きたかった事。
それは、この作品を読んで下さった方に「俺たちは友達だぜ!」と伝えたかったのだ。
何処の馬の骨かも分からないような、ヒニヨルのエッセイを読んで頂いたのです。お付き合い下さった、懐の深さに感動しています🥹✨
※
私は時々、打ち明け話をされる事がある。
お仕事をバリバリしていた頃はあったけど、カクヨムをするようになって、そんな機会がまたできた。私自身がお馬鹿なくらい自分をさらけ出すので「話しても良いかな」と思うのかな。
中には本名を教えてくれたり、顔を見せてくれたり、会おうよ! と言ってくれたりする方もいる。
そこからふと感じた事がある。
カクヨムまたは創作活動を通じて、自分の存在を知って欲しい、残したいという気持ちの方も多いのかもしれない。
あと、最初は創作話だったのに、仕事で疲れたから……気分転換、家族の話……過去。もはやお喋り内容は、リアルな日常友達と変わりません😂
私は正直、自分はそこまで苦労してきた人間だとは思っていません。周囲の人にも恵まれている方で、困った時にいつも誰かが助けてくれているようにも感じます。
特に取り柄もなく、強いて言えば、創作をする事。
そんな人間だから、気まぐれだけど、誰かの気持ちに寄り添いたい。困っていたら、せっかくのご縁、できる範囲でだけど役に立ちたいと思うのかもしれません。
※
私がカクヨムをはじめたのは、少しだけ自分の時間が取れるようになったから。学生時代のように創作がしたいと思ったからです。
日常では、ほぼ妖精としか喋らないような毎日。ずっと家にいて、新しい人と知り合う機会なんて無い。
平日は家人も居ませんし、友達と会う時間は無理に作らないとありません。誰かと話したい、気分転換したいなと思っても気軽に出来ないのです。
ただ家事をして、妖精のお世話をして、あわただしく過ぎ去っていく毎日。
でもカクヨムをはじめてから、創作を通して交流が増えました。ただ過ぎていく毎日が、とても充実しているように感じます😊
うまく話がまとまらないのですが、ヒニヨルは嫌いな人を作らないようにしています。人によって、居心地の良い距離感は違っていて、お互いにとって「しんどくない」「楽しい」と思える距離には長短があると思っているからです。
距離が近くなりすぎて辛くなったら、少し離れてみればいい。心が近づいたら、距離を縮めればいい。
仕事や学校、家族とは難しくても。カクヨム友達とはそんな風に付き合えると思います☺️
これからもお気軽に、ヒニヨルと接して下さいね。気分転換のお喋り、悩み事やうっぷんを仰ってもOKだ! 私も言っちゃう(笑)
ヒニヨルは素直すぎる人間なので、傷つかないように、思った事をストレートに言います。
イマイチ、ヒニヨルの生態が分かりにくい方は、私の詩や小説をいくつか読んでいただけたら……って思います(笑)
それでは。本当に、こんなおまけの回まで目を通して下さってありがとうございました🙇♀️
皆さまのカクヨムライフが素敵でありますように。お祈り申し上げます🌠
※
仲良しの夢月さんから、毎日チャレンジ完結のお祝いイラストを頂きました☺️
下記ページよりご覧頂けます!
🔽頂いた、完走お祝いのAIイラスト
https://kakuyomu.jp/users/hiniyoru/news/16818093083894559869
🔽夢月みつき様のマイページ
(*夢_み* )さんも、『ばんがる🍉』という毎日更新をされていました。楽しいよ✨
https://kakuyomu.jp/users/ca8000k
(後半のふたつの回は、一分以内では読めませんね。長くなってごめんなさい😅ほんまに、ありがとうございました!)
『まいにち』 ヒニヨル @hiniyoru
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