第23話 最終回(少しボリューム有)
三日坊主体質のヒニヨル。
無事、最終回まで『まいにち』投稿できました😆ヤッター🙌
全話お読み下さった方、好きなとこだけ読んで下さった方、ここしか読んでない方も本当にありがとうございます。
(コメントは少しずつお返事させて頂きます💦)
最後は何を語るべきか、悩みました。
※
家人とは、ネットの海で知り合いました。
妖精に馴れ初めを聞かれると非常に説明しにくいので、小説にしておきたいなと思っている。けれどなかなか、気分が乗らず書けません😅
人目を気にしない、見栄を張らない、プライドが無い、向上心も無い、ずっと寝て過ごしたい🦥そんな人だけど、仕事をしている時は別人のように、きっちり、明るくハキハキしている。
妖精が生き甲斐になっていて、いつも週末、単身赴任先から帰ってくると、嬉しそうにくしゃくしゃ顔になる父ちゃん。
妖精に「とおたんは小学校の六年間、一度も夏休みの宿題をした事が無いぞ」「小学生の時、一ヶ月お風呂に入らなかったら怒られた(放任主義のご両親)」と言ったり(実話)。
雪国育ちなので、「体育館の屋根によじ登って、そこから友達と飛び降りて遊んでたよ」(飛び降りに失敗した友達が、◯まみれになって先生に見つかって怒られる💧)
という仰天の悪ガキ話をしてくれる。
会話は面白いし、モテなくは無さそうなのに、家人にとってヒニヨルははじめての彼女だった👀(20代後半でしたな)
「好きな人には『好き』って伝えないといけないと思った」「今までそれを言ってこなかったから、仲良くなっても誰とも付き合わなかった」と理由を尋ねると教えてくれた。
もしかしたら、少し臆病なところがあったのかもしれない。(それか、超絶面倒くさがりなのだろう)
※
今のヒニヨルらしい性格になったのは、家人との出会いや生活による部分も大きい👀
はじめてカラオケに行った時、人生最大のオンチな人を見て衝撃が走った⚡️
でもめちゃくちゃ楽しそうに歌う姿をみて、「下手くそでも、楽しければいいんだ!」と思った。
一緒に過ごす内に、気まま、心をスッポンポンにする自由さを教えてもらった。
某人も私の人生観を変えてくれた人だが、「たまには息抜きに、俺とえっちぃ事しようぜ」と妙なお誘いをされても……色んな意味でまっすぐで、何でも受け止めてくれる家人を裏切れない!
「俺にバレないなら、好きにすればいいよ」と家人は細かい事を全く気にしなさすぎて、寂しくなるけれど😢大事な存在で、死ぬまで大好きだと思う。
( ー`дー´)キリッ
……そんなヒニヨルと家人の日常は、時々近況ノートで赤裸々に綴られております。ご興味がお有りでしたら、読んでみてね(笑)
※
最終回という事で、長くなりました!
もう一つ、書きたい事があったんだけど……どうしようかな。よし、明日を本当の最後にします😂!
終わりちゃうんかい🖐️で、スミマセン。
明日が本当の最終回です。
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