第23話 最終回(少しボリューム有)

 三日坊主体質のヒニヨル。

 無事、最終回まで『まいにち』投稿できました😆ヤッター🙌

 全話お読み下さった方、好きなとこだけ読んで下さった方、ここしか読んでない方も本当にありがとうございます。

(コメントは少しずつお返事させて頂きます💦)


 最後は何を語るべきか、悩みました。

 妖精こども某人あにきと語って、一人登場していない人物がいました。……家人だんな



 家人とは、ネットの海で知り合いました。

 妖精に馴れ初めを聞かれると非常に説明しにくいので、小説にしておきたいなと思っている。けれどなかなか、気分が乗らず書けません😅


 人目を気にしない、見栄を張らない、プライドが無い、向上心も無い、ずっと寝て過ごしたい🦥そんな人だけど、仕事をしている時は別人のように、きっちり、明るくハキハキしている。

 妖精が生き甲斐になっていて、いつも週末、単身赴任先から帰ってくると、嬉しそうにくしゃくしゃ顔になる父ちゃん。


 妖精に「とおたんは小学校の六年間、一度も夏休みの宿題をした事が無いぞ」「小学生の時、一ヶ月お風呂に入らなかったら怒られた(放任主義のご両親)」と言ったり(実話)。


 雪国育ちなので、「体育館の屋根によじ登って、そこから友達と飛び降りて遊んでたよ」(飛び降りに失敗した友達が、◯まみれになって先生に見つかって怒られる💧)

 という仰天の悪ガキ話をしてくれる。


 会話は面白いし、モテなくは無さそうなのに、家人にとってヒニヨルははじめての彼女だった👀(20代後半でしたな)


 「好きな人には『好き』って伝えないといけないと思った」「今までそれを言ってこなかったから、仲良くなっても誰とも付き合わなかった」と理由を尋ねると教えてくれた。

 もしかしたら、少し臆病なところがあったのかもしれない。(それか、超絶面倒くさがりなのだろう)



 今のヒニヨルらしい性格になったのは、家人との出会いや生活による部分も大きい👀


 はじめてカラオケに行った時、人生最大のオンチな人を見て衝撃が走った⚡️

 でもめちゃくちゃ楽しそうに歌う姿をみて、「下手くそでも、楽しければいいんだ!」と思った。

 一緒に過ごす内に、気まま、心をスッポンポンにする自由さを教えてもらった。


 某人も私の人生観を変えてくれた人だが、「たまには息抜きに、俺とえっちぃ事しようぜ」と妙なお誘いをされても……色んな意味でまっすぐで、何でも受け止めてくれる家人を裏切れない!


「俺にバレないなら、好きにすればいいよ」と家人は細かい事を全く気にしなさすぎて、寂しくなるけれど😢大事な存在で、死ぬまで大好きだと思う。

 ( ー`дー´)キリッ



 ……そんなヒニヨルと家人の日常は、時々近況ノートで赤裸々に綴られております。ご興味がお有りでしたら、読んでみてね(笑)


 ※


 最終回という事で、長くなりました!


 もう一つ、書きたい事があったんだけど……どうしようかな。よし、明日を本当の最後にします😂!


 終わりちゃうんかい🖐️で、スミマセン。

 明日が本当の最終回です。





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