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  • 中学生の時
    小説〇代の『星新一のショー〇ショ〇トコンテスト』に毎月投稿していました。予選通過は何度かありましたが、入選はしませんでした。星新一先生、懐かしいです。
    (^^)

    作者からの返信

    崔さん。
    おはようございます。

    中学生で投稿とは早熟ですね。予選を通過するだけでもすごいです。

    ではでは~。

  • 私も結構印象に残っている話ですね。
    反抗期の子どもが言いがちな「誰が生んでくれと頼んだ!」というセリフですが、
    それに対する強烈なカウンターというか……

    作者からの返信

    こんにちは!
    ドン・ブレイザーさん。

    おっしゃる通りですね。
    『頼んだのは、私だ』(笑)

    いや、しかし、「未来いそっぷ」は良作の多い短編集です。

    ではでは。かぜなど、めされませんように〜。

  • こんばんは。
    楽しく拝読しています。

    さて、星新一の作品に限らず、それが原因でSFが苦手だという人は多い気がします。
    自分がそうだからです。
    凡人は天才を再現できるか、に通じる問題と感じます。

    作者からの返信

    青丹さん。こんばんは!

    まあ、作家には作家の事情があるのでしょう。

    季節の変わり目。体調はいかがでしょうか?
    私は禁煙のついでに禁酒もして、空いた時間を散歩にあてるなど、すこし健康的な生活をしております。

    ではでは〜。

  • これははっきり憶えてます。
    緊迫感ありましたよね。

    作者からの返信

    そう。緊迫感!
    緊迫感をおぼえる作品でした。
    こういう短編を生み出したいものですね。おしゃれな作品ですよね。

  • 読んだ当時は、かなり近未来感があって面白かったですよ。

    作者からの返信

    おはようございます。六散人さん。

    おっしゃるとおりです。
    ただ、未来なれば、安全対策は当然なされているはずだと思うんですよね。そこら辺に一抹の不合理をおぼえます。

    ではでは〜。

  • 私の場合、『おのぞみの結末』という文庫本が最初でした。気楽に読むことができて、おかげで読書のハードルが下がったと思います。なつかしいです。

    作者からの返信

    おはようございます。安井さん。
    「おのぞみの結末」はよい短編集ですよね。良作が多い。
    思い出を語っていただき、ありがとうございました。それでは。

  • この話は40年以上前に読んだにもかかわらず明確に憶えています。
    確かに傑作と呼んでもおかしくない。

    作者からの返信

    おはようございます。六散人さん。

    書かれたのは66年前です。還暦を過ぎております。
    星新一のショートショートは記憶に残りやすいですよね。オチが鮮明だからかな?

    ではでは~。「四物語」を少しづつ読んでいく予定です。

  • 「自分自身も突き放してみる」というのは誰にでもできることではありませんが、いつかはそのような「悟りの境地」に達してみたいものだと思いながら、日々煩悩と格闘しています。

    作者からの返信

    こんにちは。無名の人さん。
    いつもお世話になっております。

    私も日々、煩悩と戦っております。禁煙しようかなと考えているので、さらに戦いは激しさを増す予定です(笑)。

    そうですね。星の文章から感じるのは絶望からの悟りですね。
    星の文章のよいところは、教訓めいたところがない、作者の「思い」が排除されているところでしょうか。疲れた心には、それが心地よいです。

    ではでは~。昼夜の寒暖の差がはげしいです。ご自愛ください。

  • この作品、私も大好きでした。
    どういう現象なのかが分かったときのラストは、衝撃的でした。

    作者からの返信

    おはようございます!
    七倉さん。

    キューバ危機の余韻がまだ残る時代に書かれた名作です。
    現代の我々にはない危機意識の中で書かれ読まれたのでしょうね。

    まあ、そういう堅苦しい話を抜きにして、構造的に見ても、ショートショートとして優れていて、参考になります。
    仰る通り、秀逸なオチでしたね。

    ではでは。ようやく涼しくなってきました。昼夜の寒暖の差がはげしい季節です。ご自愛くださいませ。

    編集済
  • すごい企画をしている! と思って、とても興味深く読ませていただきました♪
    「おーい、でてこーい」はタイトルから終わり方まで本当に隙がないですよね。。まさにショートショートの教科書とも思えます。昔、英語の教科書に載っていたのを思い出しました。

    このお話に満点がついているので、好きなお話が近いかもです(笑
    「殺し屋ですのよ」とかも好きでした♪

    作者からの返信

    こんばんは!
    ここプロさん。

    「おーい、でてこーい」は、固有名詞が抑えられているので、海外の方が読んでも楽しめますよね。

    「殺し屋ですのよ」は、むかし、世にも奇妙な物語で、美月ありさが主演していました。20年前の話ですが。

    良いホラー作品を書かれているようですね。残暑が厳しいですが、執筆、がんばってください。

  • ここまで、星さんの作品を思い出しながら「うんうん」と楽しく読ませて頂きました。
    また来ま~す (^^♪

    作者からの返信

    お暇なときに来ていただければと思います。
    星新一の作品も、肩肘張らずに、暇なときに読むものだと思いますから。
    ではでは~。
    季節の変わり目、ご自愛くださいませ。

  • あ、これは星新一さんにはちょっと珍しいぐらいな詩的な物語。
    言葉の無意味さと怖さを嫌悪するある裕福な男性が、特殊なペットを特殊な飼い方をして、最後は……
    う~ん、ベスト・ワンに上げる方が多いのも納得です (^_^)

    作者からの返信

    Evelynさん。こんばんは!
    お忙しい中、読んでいただきうれしいです。

    そうですね。星の中で、ほかに類のない作品ですね。
    この方面に特化すれば、また、ちがった評価を受けたでしょうね。
    (これほど売れっ子にはならなかったでしょうが)

    星新一が好みでない方も、この作品は評価されるのではないでしょうか。

    ではでは~。腰痛に気をつけつつ、執筆に励みましょう、お互い。

  • 星新一さんは私も大好きです!
    これまでに言及のあった「悪魔」も「ボッコちゃん」も初期の作品で、その頃のものには特に新鮮なアイディアが横溢していて、読んでいて飽きませんよね。
    この「おーい でてこーい」も初期のものだったかな。
    ずいぶん古い時代の作品(たぶん昭和30年代か40年代ですかね)だと思うけど、今考えると、産業廃棄物や核廃棄物など、環境汚染の問題を予見していて、評価の高いのが分かりますよね。

    そして最後に、後の時代、穴に何でもかんでも捨てて綺麗になった地球に、「おーい、でてこーい」なんて声が遥か上空から聞こえてくる。
    怖いですね~
    おっしゃる通り、因果応報です。

  • 当時は、前半部、理想的な刑罰だと思いながら読んでいました^^;
    いや、今も、理想的だと思うかな^^;

    作者からの返信

    七倉さん。こんにちは。
    お暑うございますなあ。

    そういう見方で読む方おられるんですね。勉強になりました。

    たしかに、刑罰としては理想的かも。犯罪抑止の面から。

    ではでは〜。

  • 「まだ若いのよ」は大人になった後に沁みました(笑)
    おしゃれですよねー、星先生(=^ェ^=)

    作者からの返信

    こんばんは。エモリさん。

    「まだ若いわよ」3連発(笑)。
    おしゃれですよね、ボッコちゃんの会話。

    「なにが好きなんだい」
    「なにが好きかしら」

    星はクエスチョンマークをあまり使わないんですよね。その影響で私も使いません。

    ではでは。コメントありがとうございます。

  • 『ボッコちゃん』が気になって、Kindle版で購入しました。いま、まだ、この「悪魔」を読んだだけです。
    《冒頭はもう一工夫あっても》とのことで読み直してみると……、湖がどんな状態かが書いてあって「そうか!」と超初心者の僕は成りました。湖の状態がエス氏の性質のヒントになっているように思えたのですが、どうなのでしょうか?

    作者からの返信

    こんばんは。森下さん。

    星新一を未読だったのですか?
    でしたら、うらやましい。私も記憶を消して、一から星新一を読みたい!

    お話の通りです。とてもうまい伏線となっております。
    ただ、冒頭の『だが、なかなか魚がかからない』という表現は、私なら、『だが、なかなか魚はかからなかった』と、それまでつづいていた(その後もつづく)、語尾の「た」の連続を止めません。そちらのほうが、民話調が強まると思うのです。
    と私は考えました。

    いやあ、こういう話を他人とできるとは!
    このエッセイをはじめてよかったです。ありがとうございます。

    ではでは。星新一の代表作たちを楽しんでください!
    森下さんがおもしろいと思った作品を教えていただけるとうれしいです。

    編集済
  • これもインパクトが強かった作品ですよね。
    人間のサディスティックな部分がエスカレートしていく様は怖いぐらいでした^^;

    作者からの返信

    こんばんは。七倉さん。

    怖さと悪魔のコミカルさ(?)のコントラストがすばらしいです。
    七倉さんならおわかりだと思いますけど、ショートショートとしての完成度が非常に高い!
    全部、悪魔の計算だったのでしょうか?
    それとも、結果的に彼は「悪魔」になったのか? その場合、「悪魔」になってしまったのは夫妻、人間だったのか。
    深い一面のある傑作です。

    ではでは。おやすみなさい。

    編集済
  • これ、川端康成の掌編に呼応しているのではないでしょうか
    星新一が、エッセイでその掌編を褒めてましたね
    というか、同業者として、この最後の一行、これはなかなか書けない、みたいな言い方で。川端の文章はすごい、と。

    作者からの返信

    おはようございます。小山さん。

    「心中」ですね。たしかにテーマは似ているかも。ずいぶん昔に読んだので細かいところはおぼえていませんが。

    ではでは。ありがとうございました〜。

  • ああ、これはインパクトがあったので覚えています。
    一人が二人、二人が四人、四人が……ですよね。
    懐かしいです^^

    作者からの返信

    こんばんは。
    エアコンの調子がわるくて、眠れませぬ。暑い。

    読み返すと疑問が湧いてくるのですが、ファースト・インパクトを勘案すると、もっと高い評価でもよかったかなと思わぬでもありません。
    そういう疑問点を隠すために、ショートショートという手法、短さで隠すという方法があるのですから。
    どこかで、この作品に筒井康隆が触れていた記憶がありますが、内容はおぼえていません。残念。
    そういえば、星の文庫は、解説も楽しみでした。

    ではでは。おやすみなさいませ~。

  • 「ボッコちゃん」
    これは「女」そのものを
    (社会の中における「女」といわないと怒られるのかな)
    きれいにおかしく描いていて
    さすが星新一、と思います。
    大人になって読み返すとすごさが染みてきますね。

    作者からの返信

    こんばんは。小山さん。
    お暑うございますなあ。エアコンの調子がわるくて眠れません。

    へえ。おもしろい視点ですね。なるほど。


    でも、いろいろ混ざったお酒は飲めたものじゃないと思います。マスターがうまいこと調整していたのかな。

    セリフのやりとりもおもしろい作品ですよね。
    「ジンフィズ飲むかい?」
    「ジンフィズ飲むわ」

  • この作品は、確かドラマにもなりましたよね。
    好きな作品のひとつです♪

    作者からの返信

    いかりや長介が出てましたね。
    あれはよい実写化でした。

    七倉さんなら、おわかりだと思いますが、ショートショートとしてもたいへん優れてますよね。構成がすばらしい。

  • 私が星新一先生の作品と初めて出会ったのは「友好使節」でした。
    こういう小説があるんだと驚いたことを覚えています^^
    長編も含めて、ほぼ文庫本を集めたことを思い出します。

    作者からの返信

    ・七倉さん

    こんばんは!
    お暑うございます。

    友好使節は、中学の時、国語の授業で読みました。なつかしい。

    角川さんにはわるいけれど、新潮文庫の黄緑の背表紙が好きでした。真鍋博と和田誠の表紙がしゃれてましたね。

    ではでは〜。

  • おはようございます。

    星新一先生、大好きです。
    中学生の時
    月刊の小説雑誌で毎月ショートショートのコンテストを
    星さんが選者としてやっていました。
    応募して、何度か予選通過者として名前は載りましたが
    入選は出来ませんでした。
    すごく懐かしい気分になりました。
    (^^)

    作者からの返信

    こんにちは!
    崔さん。
    ショートショートの広場ですか?
    だったら、私は読者として読んでいました。レベル高かったですよね。
    予選通過はすごい。

    ではでは〜。