海水浴三題
友未 哲俊
・・・ 🖊
を の 立
ぬ 独 た
ぎ り ぬ
海 ぼ 深
の っ み
ろ を あ
へ 砂 る
母 に を
を 聴 海
去 く と
る い
ふ
二句目)身を沈めた波下には、砂の触れ合う音ばかり。世界から忘れられ、独りぼっちになるのは、寂しくて新しい。
三句目)お母さん、さようなら。ぼく、ひとりで行かなくちゃ。もう二度と会えないね。浮き輪はここに置いて行くよ —— 巣立ちの風景でしょうか。それとも …
海水浴三題 友未 哲俊 @betunosi
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