第2話 転生
『き...』
なんだ何か聞こえる
『君、起きて』
パチッ
だ、誰?
『誰って酷いな』
本当に誰?
ポワワッ
『これで見える?』
わあ、すごい見える〜
なんでここにいるんだろう
『なんで、ここにいるんだろうと思ったね』
は、はい
『ご、ごめん君の事間違って殺しちゃった。間違ったって言っても私の部下が間違ってしまって上司として謝るよごめんなさい。』
ま、まあ猫ちゃんが助かってよかった
『その猫ちゃん、ってこれ』
『ニャー🐈⬛』
そうです
『あー、よかったかも知らない』
なんで?
『この猫地球のツクヨミの飼ってる猫なんだけどたまに放し飼いされてて困ってるって前々から相談受けてたんだけどに話しても証拠が無いじゃないって突き放されちゃって』
大変でしたね
『それで最も偉い地球の神に突き出せるよ、ツクヨミがよく、猫を放し飼いしてますよってね』
は、はあ
『そうそう、君には転生してもらうよ』
転生ってあの転生?
『多分そうだと思うよ』
やった〜ずっと転生してみたいと思ってたんだよね
『なんで?』
異世界の食品を使って料理してみたいからだよ
『じゃあ、料理系のチート能力をつけるよ』
やった〜!
『じゃあ、転生してもらうよ』
も、もう ヒュー←(落ちる音)
『あっ、言い忘れてた転生するのは王族だからね〜』
ええー
異世界に転生してしまった料理人〜生まれ変わったら王族に転生していたけど姉達に虐められていた件について〜 鳴闇獄神 @Dangerous_Space
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