落ちこぼれの魔法剣士の俺でも、EXTRAランクに成れますか?
ライトスカ―レット
第1話
やぁ皆こんにちは、この物語の主人公のライトだ。
今から稽古なんだ。
ヤベ早くいかなきゃ、こんなこと話してる暇なかったんだ。
早くいかないと、えっと荷物は一番大事な剣だけ忘れては、いけない。まぁそれ以外は、必要ないから、いいや。
ライト廊下は、走っては、いけないですよ。
あぁ母上すみません、でも稽古に遅刻してしまいますので
まぁ今日だけですよ
有難うございます。母上では、また朝食のときに、いつも稽古は朝食の前なんだ。
すみません師匠遅れてませんか?
まだ大丈夫じゃよ
有難うございます。
よしでは、3人揃ったことだし、稽古を、始めるぞ、まず初めに剣士になるためには、体力が必要だから、今日はいつものこの山の山頂まで、行くんじゃ
3人 わかりました
よしそれじゃあ私は、山頂で待っておるぞ
よし頑張るか!!
言っていなかった事がある。
同じ修行をしている二人の名前を言ってなかったから今から教えるね
3番目の兄の名前は、エバンスカ―レットで
4番目の兄の名前は、カイトスカ―レットなんだ
よし説明も、終わったし、そして、話してる間にもうすぐ5分の1終わるけどこれだけしか話さないと、まだここまでしか行けないのか?
じゃあまぁでてきたときに、紹介していくよ。
よし山頂だ。
一つ言うけどここだからわからないけど、ここに来るまで約3時間経ってます。
えっと家につく時間でいうと今からだと、八時半に朝食を食べるいつも通りの時間だ。
よし全員山頂についたみたいだな。
朝食食べたあとまたここに来るように
ただいま戻りました。母上
あらおかえり3人
朝食できてるから、ほら早く5人で食べましょう
おぉ帰ってきたか待っていたぞ。
父上はい戻りました。
では、食べようか?
はいいただきましょう。
五人 いただきます。
そういえばなぜ二人の兄がいないのかってそれは、二人の兄様は学園の寮に住んでいるから、たまにある休みの日にしか帰ってこないんだ。
皆食べ終わったな
じゃあ
五人 ごちそうさまでした。
じゃあ稽古に行ってきます。
十分後
師匠朝食が食べ終わったので稽古の続きを教えてもらいに来ました。
次の稽古は、魔法の勉強じゃその後剣の素振りをするぞ
はい分かりました。
では、魔法とは、そもそも何か、それは、昔魔族と言うものがいて、人間は、魔族に対抗できなかったんじゃ、それで、神の奇跡と言ったらいいのか?ある男の頭の中に魔法の事が入ってきたんじゃ、それからあらゆる、魔法が作られ魔族を滅ぼし、今があると言うことじゃ
そうだったんだ
そうじゃだからその男の人に感謝しなくては、ならない男男と言うのはめんどくさいからなその男の名前はマ―リン魔族を滅ぼし世界を救った英雄その男のランクこそが、EXTRAランクなんじゃ
師匠EXTRAランクって何ですか?
EXTRAランクとは、一人で世界を救ったものに与えられる称号みたいなものじゃ
僕その人みたいなすごい人になりたい。
そうじゃな頑張りたまえ
じゃあ魔法の勉強はここまでにして
剣の素振りをするぞ
はいでは、まず素振りの正しい動作は最終目標は振り上げと振り下ろしを一挙どうにする事が大切です。 しかし、最初は振り上げる時は無駄な力を入れず、相手が見えるように振り上げます。 その後、肩・肘・手首・手の内の順番で振り下ろしを行うんじゃ
はい分かりました。
音を出すまでに時間がかかるかもしれないが、頑張るんじゃぞ!
はい
(まず力を抜いて相手に見えるくらいの速度でふるんだよな
その後に肩、肘、手首、手の内の順番でやるんだったよな)
よしやるか、1、2、3、4、5、6、7、8やばいこれめっちゃ疲れるいい感じに体力も伸ばせそうなでも、音はでないな。師匠も音を出すのには、時間がかかるって言ってたしいつかは、できるでしょ。
続く
次の更新予定
4週ごと 日曜日 16:00 予定は変更される可能性があります
落ちこぼれの魔法剣士の俺でも、EXTRAランクに成れますか? ライトスカ―レット @Nayuta6248
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。落ちこぼれの魔法剣士の俺でも、EXTRAランクに成れますか?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます