光らないなら新しいのを作ればいいじゃん!

勇者の聖剣が光らないからどうしよう、というところで二転三転していく話にワクワクしていると、とんでもないところから放たれる攻撃に背中を斬られる話です。本物と偽物とは、そして偽物に価値はあるのかないのか、物事の本質とは一体なんなのか、期待に必ず応えなければならないのか。考えれば結構深い作品だと思います。ニエさんがすごくよかったです。