すれ違っていたのかもしれない、言葉と想い。そして、青春。

相手が言葉をどう受け取ったのかなんて分からないから。
相手が自分をどう想っているのかもまた分からないから。

言ってしまった言葉。
言えなかった、言葉。

思い当たる方も、少なくはないことでしょう。

そんな切ない青春を描いた本作。
今を、あるいは懐かしさを、心に深く感じてみませんか?

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