作品の連続性

好きに解釈していいと許可がありましたので、好きに書かせていただきます。

『扇風機男』は私としてはイミフでしたが、『ローグライク』から(私の中で)映像化が始まり、『日常がドット絵に見える男』はさらに解像度があがりました。
リズムと言葉が面白いし、二重の世界で奥行きもあります。

ぽんぽん丸さんの作品では今のところ一番好きな作品になりました。

三作品が短期間で連続公開されたからこその(私の中での)面白さで、リアルタイムで読むのはいいものだなとも体感しました。

微妙にピリピリしたレビューになっている(笑)のですが、普通、レビューは「感動しました!いい作品ですよ」とか「〇〇は△」みたいなマイナス面の指摘になりがちかと思います。

が、私はこの作品と自分の距離?スタンス?がちょっと違くて、「この作品について皆様はどう思いますか?」が強いです。

ちなみに、主人公が女に感じるんですよね。

自分がイミフであるし、もはやこれはぽんぽん丸さんにもわからないだろうし、レビューなのか?って思いながら締めたいと思いますw