編集済
キャラクターのプロフィールへの応援コメント
完結お疲れさまでした♪
前作のおまけを見た時も思ったのですが、ここまでの設定を書き始める前に用意されてるとしたら本当に凄いなと思いました。特に外見的描写についてのディティールが凄くて、自分はここまで細かく作ってないなあと感心します。
次回作も期待しております。
追記:気になって15話~17話辺りを読み返しましたが気に障るなどは無く、先の展開にとって必要な描写として上手く描かれていたと思ってます。
ただ自分で戦国モノなど書いていて変な話ですが、刀や剣で斬られるとか魔法の炎で焼かれるなどの日常でありえない描写は何とも思わないのですがリアルでもあり得る描写(腹を蹴られる、腕や指を折られる)などは共感性ナントカなのか見ていられず、ただただ痛そうとかしんどそうで辛いので。そんな個人的なイメージからコメントを書けませんでした。
長文になってしまい申し訳ないです。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメント並びに最後まで本作をご覧頂きありがとうございます。
あくまでも私はですが、キャラクターの設定はある程度固めてから書いてます。プロフィールのテンプレを用意して、あとはここには記載していませんがセリフや掛け合いなどのやり取りも文字に起こし、イメージを膨らませたりとか……外見についてもそうですね。イメージが決まっていた方が書きやすいのでシナリオに着手する前に決めています。
それから個人的には、キャラクターの声を想像すると一気に解像度が上がる気がします。これだと思える方の声を見つけると自分の中で勝手に合点がいったりしています。
一方、ここまでご覧頂いたうえで大変不躾な疑問ではあるのですが、川中島ケイさまにとって中盤(主に第15~17話あたり)あたりの展開は気に障るものだったのではと遅まきながらに懸念しています。
うまく言葉にはできませんが、話の展開に我慢させながらご覧頂いていたのであれば、書き手としては実力不足を痛感するばかりです。川中島ケイさまからは細やかな指摘を頂きましたし、読者の方々にはなるべく話の展開における疑問を持たせないことを念頭に置いて書いているので。
図らずも長文の返信になってしまいました。
次回作はぼんやりと考えているのですが、形になるのはまだ先になりそうです。間に短編を挟むかもしれません。
あらためて、ここまでご覧頂きありがとうございました。
第18話 記憶に一滴、苦い雫への応援コメント
跡が付くくらいには長く連れ添ってたのかな。
それとも割と最近、亡くしたんだろうか。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
亡くしたのはだいぶ前ですね、銀平くんと出会うよりさらに過去のことなので。あと一緒にいた期間は結構長いです。
完全に余談ですが、おやっさんの過去話はちょうど2000年代付近をイメージしながら書いてます。昭和の感じが残りつつ、平成になったばかりの頃……でしたっけ。ちょっと歴史が苦手だったのでうろ覚えです。
第24話 二つ星への応援コメント
前作もでしたが、本当に核心を突くシーンの描写が美しすぎて心が洗われる気がします。
もう中盤あたりからコレは両想いだよなぁと客観的に読者視点では分かっていても、主人公とも芽衣さんとも同じ気持ちでドキドキしてしまうこの感じ。もう両想い界の巨匠ですね!
多分次の話がラストになるのかなぁと思いつつも、此処でレビュー⭐︎も入れさせていただきます♪
どんな終わり方を迎えるのか、楽しみです。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
今回は(といより今回も?)場面場面に則した描写を心掛けて書いていたので骨が折れました。が、こうしてお褒めの言葉を頂けたなら感慨もひとしおです。いつもありがとうございます。
こういう傍から見たら両思いだよな、でもそれが分からないが故のドキドキ感ってどうしたら出せるんだろうと思い続けてそこそこ経ちますが、やっぱりまだ難しいです。面白いラブコメ書ける人は本当に尊敬しますね。巨匠というもったいないお言葉にも感謝です。
レビューもありがとうございます。
お察しの通り次回がエピローグとなりますので、更新を楽しみにお待ちいただけたら幸いです。とかいいつつ、明日更新予定なのでもうすぐなのですが……笑
第22話 向かう先は斜め上への応援コメント
やった事ない人同士の格闘ゲーム対戦って、なんか見てる分にはほのぼのしますよね。3D格闘だと両者、挙動不審過ぎて面白かったりします^^
本人たちは「何コレ!? どうすんの? 技ってどれ?」みたいな感じでテンパると思うのですが……
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
たまに動画や配信で見る事もあるのですが、素人でもわかるくらいのぎこちない動きに自然と笑ってしまいます>格闘ゲームの対戦
技を撃つのもひと苦労ですし、それで言うとプロで活躍してる人たちは凄いですよね。手足のように動かしてコンボとか決めてる訳ですからこれは真似できないなと……
第19話 過ちの傷への応援コメント
おやっさん、めちゃくちゃ良い人ですね!身近に2、3人いて欲しいタイプの方です。
後ろに乗っていた方が投げ出されて亡くなる話、高校生の頃で自転車の2人乗りでしたが同じクラスの人がなった事あったのでドキリとしました。当時ほとんど学校行ってなかったから葬儀も行かなかったし、その彼氏がその後どう過ごしてるのかも分からないですが、、、切ないですね。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
前回とあわせて身近にいる人の掘り下げ回でした。頼りがいのある人がいてくれると心強いですよね。それとは別に、言ってることが説教くさくならないように気を付けました。
二輪の乗り物に二人乗りだと、後ろに乗ってる人の方がより強く跳ね上げられるそうですね。話を聞くだけでもぞっとするのに、身近にいる人間が死亡してしまうとやはり恐ろしいなと……こういう経験があると乗り物とかが怖くなりそうです。運転とかも。
第16話 散華《後編》への応援コメント
リョーマが殴られるのも好きな派だったら、おやっさんにも惚れちゃうんだろうなあ。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
そしてすみません、だとしたらとんでもない性癖過ぎて笑ってしまいました。剛の者かな?>リョーマが殴られるのも好き派
おやっさんはたぶん引くと思いますが、そういうキャラにするのも有りでしたね。面白そうですし、でもちょっとギャグに寄りそうなのでさじ加減が難しそうかも。なんにせよ完全な不意打ちで面白かったです笑
第14話 心花への応援コメント
この段階での芽衣さんの心の内を読んでしまうと尊いッ! って叫んでしまいそうになりますね。素敵すぎます。
文法(表現技法?)的な事で感想を述べるとしたら、芽衣さん視点に代わるのが空行3行だけだとやや分かりにくいかな、と個人的に思いました。他の方だと視点切り替わり段階で空行の後に(芽衣視点)と付けたり、三点リーダー&空行をいくつか付けたりしているのを見かけますが、どれが一般的に読みやすいのかは分かりません。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
心情描写に関する感想を頂けて嬉しいです。
指摘して頂いた箇所についてですが、後ほど修正致します。
第11話 潮風、銀色の水平線への応援コメント
こ、こんな所にまでユミコが蔓延っているなんてっ(もはや雑草扱い)
嫌いな人と同じ名前の方は確かに身構えちゃいますよねぇ……かと言って「すみません、苦手な人と同じ名前なんです」なんてご本人に伝えるわけにもいかないですし。リアルでも難しい所です><
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
石を投げれば当たるレベルでいる……いいえいませんが、不幸な偶然は重なるものですね。生えてる草は刈らねばなりません、適度に(?)
苦手だと感じる人の特徴をもっている他人と対面した時、たしかにちょっと構えちゃいますね。距離感がはかりづらくなってしまうと言うか、言動や行動にいつも以上の注意を払ってしまいます。
第9話 フラッシュバッカーへの応援コメント
クレーンゲームのアームを見ながら罪の独白をする、っていう場面。ドラマとかでありそうで、でも自分ではそういう場面を思いつかなそうな発想だったのでやられたっ! って思いました。
そしてそれをちゃんと聴いても「距離を置きたい」とはならなかった芽衣さん。強いですね。ただの世間知らずでお人好しなお嬢様ではない芯の強さを感じます。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
書いてて楽しかったですが、描写の難易度が存外高くて骨が折れました>クレーンゲームのシーン
でも文章で心の動きや変化を細かに描けるのは小説という媒体ならではの強みですね。いつもこれぐらいの発想が出来たらいいのになぁと思います。
それからおっしゃる通り、今回のお話では芽衣さんの抜け目のなさを描きたかったので伝わっていて嬉しいです。次回以降も掘り下げを行っていきますのでご覧いただけたら幸いです。
第8話 彼女は生粋のへの応援コメント
呉服屋、というと某Xでピアノとドラムを両方やっているお方が脳裏に浮かびます。あのお方はお坊ちゃまでしたが。
家業的に、までの流れからは仕立て屋とかそっちの洋風イメージが浮かびました。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
初めて耳にする方でしたので後で検索かけてみます。どんな方なんでしょう>某Xの人
仕立て屋さんもいいですね。語感的に呉服屋の方が好きだったのでそちらにしましたが、どちらでも通りが良さそうです。
第11話 潮風、銀色の水平線への応援コメント
これがユミコ恐怖症か。
これから先で出合う女性が、すべてユミコという名前になる呪いとかあったら、怖いなあ。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
恐怖症の範囲が局所的でたぶん、本作以外で聞かないだろうなと。今回出会った方のユミさんは気さくな方なのでご安心を。
編集済
第7話 準備要項、待ち合わせへの応援コメント
うーん、なんか……
「友達のいないあなたの為に付き合って差し上げますわ」的な事を言われたらその瞬間にカチンと来てしまいそうな気がするのですが……そうならないのは主人公の性格なのか、それともここまでのやり取りでそういう人物だと理解されているからなのか。
追記:変更点、拝読しました。
凄くやり取りが柔らかくなって良かったように感じますが……なんか作者様の意図を意見して替えさせてしまったみたいで恐縮です><
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
弱気な発言で申し訳ないのですが、やっぱりおかしいと思います……?執筆中もこのセリフは言うか言わないか微妙なラインだったのですが、指摘されるとちょっと違和感が濃くなってきました。
ちょうど代案が浮かんだので、変えてきます。
追記
変えてきました。
第10話 ギャップへの応援コメント
なんだろう。ゆみことのやりとりがめっちゃ好きだ。
ゆみこの表情や心情なんかは直接的に描かれてないけど、物凄くチャットの向こう側が見えてくる感じですよね。
この空気、いい。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
あんなことがあった後なので、ユミコについては結構思う存分荒れさせて(荒らさせて?)頂きました。自暴自棄な感じが出ていたらいいなぁと思うのですが、伝わっていたら嬉しいです。
あと、銀平くんも書いていて楽しかったです。気まずいとも違う空気なのでどう描写するか迷いましたが、ひとつ形になったのかなと思います。注目していただけるとやっぱり嬉しいですね。
第11話 潮風、銀色の水平線への応援コメント
なかなか楽しそうなボランティア先ですね!
次回が楽しみです。
やっぱボランティアされる方たちはみなさん社交的ですね~
銀ちゃんがこれから増えるだろうボランティアの方々とどのように関わるのかも楽しみですわ
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
次回はまさにボランティアの活動内容をお見せしておりますので、お楽しみに。ずっと前に地域のボランティアに参加した時のことを思い出しながら書きました。
ユミさんを筆頭にスタッフの方々もだいぶ社交的なイメージです。
ちょっと脇道に逸れた話題になりますが、銀平くんのことを銀ちゃんと呼ばれると某万事屋のキャラクターが頭に浮かびます。すみません、本当にそれだけです。次回の銀平くんは是非見てほしいと思います。
第6話 背反する空の下でへの応援コメント
自分が恵まれた境遇に居るからこそ他の方の助けにと考えるお嬢様と、下手をすれば世の中全てを恨み妬んでいてもおかしく無い境遇の主人公。価値観が合うのかなぁ?とちょっと心配しながら読み進めさせていただきます。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
対照的ですよね、この二人。冒頭のようなめぐり合わせがなければ一生知り合わなかった二人だと思います。
個人的にどんな繋がりを持たせようか大いに悩んだところでもあるので、ぜひ見守っていただけたら幸いです。前回の作品に比べると重めの作風で恐縮なのですが……
第9話 フラッシュバッカーへの応援コメント
どっちが年上なのか、わからないなこれ。
全部見透かされちゃってるわけじゃないんだけど、そう見える包容力がすごいぜ。
ところで、ゲットしたウマ娘がどのキャラだったのかが問題だ。
あのゲームもお嬢様多いですよね。
競走馬が元ネタだから、馬主がほぼお金持ちと呼べる人物しかいないだろうし、必然的にそうなっちゃうんでしょうが。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
ふたりの力関係が如実に表れていますね。経験値というか、対人経験の差というか……個人的には芽衣さんのイメージがなんとなく固まった回でもあります。最初はこういった、裏をかけるキャラで考えていませんでした。
あと指摘して頂いた通り、お嬢様多いですね>ウマ娘
「メジロ」と冠名のつくキャラクターはだいたいそうですし、それ以外にもいます。人数的に二桁台にものぼるのでしょうか? 一度お話してみたいですわね。
第8話 彼女は生粋のへの応援コメント
呉服屋っていうワードって妙に格調高いですよね。
呉服屋の娘、っていうだけでお嬢様臭が漂うぜ。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
同じイメージをもっていました>呉服屋という単語が妙に格調高い
個人的にお嬢様といえばまっさきに洋風のお屋敷、給仕するメイドの姿が思い浮かぶのですが、芽衣さんは和風のお屋敷に住んでいます。
庭は枯山水で池には鯉、瓦屋根が目立つ外観で立派な門構えがある……といった感じで。書いていて思いましたが、任侠映画に登場する極道組織の屋敷みたいですね。でもざっくりしたイメージはそんな感じです。
第10話 ギャップへの応援コメント
銀平さんの視界を通して語られる世界の情景も味があって読んでいて面白いです。
早朝のあのなんとも気だるげなところとか、私には表現できませんので一つの解答を得た気分です。
おやっさんはさすがですよ、ずんだ餅は最高なんで、そりゃあ電話もしたくなります!
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
描写に対する感想が頂けて嬉しいです。夜ふかしして見た朝日のやっちまった感とか、無駄に早起きした時に感じた街の目覚めていない雰囲気とか、もろもろ思い出しながら書いていました。あの時間帯って歩いてる人少ないですよね。
図らずもですが、ずんだらもち子さまのお力になれたのであれば幸いです。
あと、ずんだ餅は本当に美味しいです。ずんだシェイクも美味しいですし、しかもほぼどこでも買える。仙台に寄った際は是非とも……(宣伝)
第9話 フラッシュバッカーへの応援コメント
芽衣さん語録も中々素敵なものばかりですね…悪人失格、ありそうでなくて、つい使いたくなる言葉です。
UFOキャッチャーと銀平さんの過去が重なり合った瞬間はぐっと心に響くものがあったと同時に、おぉ〜と妙な感動も覚えました。
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
〇〇失格と聞くと某文豪の影がちらつきます。私も日常でつまらないミスをした時に「はい人間失格」と言っていた時期があります。芽衣さん語録、ぜひ(?)使ってみてください。
描写に関する感想も頂けて嬉しいです、ありがとうございます。ゲームセンターに入ってからの描写は書いていて楽しかったです。
でもUFOキャッチャーって難しいですよね、初めて触った時はそのアームの弱さに震えた記憶があります。もっと気合を入れてくれと、頑張ってつかむくらいの気概を見せてくれと……
第7話 準備要項、待ち合わせへの応援コメント
マスクにミントオイルをちょっと振りかけるのをオススメしたい。
香水とかと違って匂いが強すぎず、清涼感だけMAXだから快適だぜ。
ミントオイルは薬局とかで普通に買えます。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
それすごく良さそうですね>マスクにミントオイル
私は持ってる香水を遠距離から振り掛けていたので香りの強さに若干悩まされていました。これで解決できそうです。
さておき、マスクから良い香りがするとそれだけで気分転換になりますよね。外で作業するときのちょうどいいお供です。
第5話 白旗への応援コメント
まさかのヒロイン役だと思っていた女の子に謎の壺を買わされる話に転がるのかと思ってびっくりしました。芽衣さんはそういう感じでは無いですもんね、多分。
でも実際のヤバい奴(宗教2世的なナニカ)って一見すると人当たりの良い善良な皮を被っていきなり話をもちかけるから見分けつかないんですよね(経験則
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
私の中の壺のイメージと言ったら割るとちいさなメダルが出てきたり肉まんが出てきたり、アイテムをあげるとお礼を返してくれるモンスターが潜んでいるイメージです。もちろん現実にそんな壺はないので、銀平くんの脳内に浮かんでいたのはただの高そうな壺です。
お話のツボはさておき、次回もお楽しみにしていただけると幸いです。
第1話 捨てる彦星、拾う織姫への応援コメント
グーで前歯折られなくて良かったぜ。
相変わらず場面の雰囲気が素晴らしい。
雑踏の中で何かやってるシーンって、周りのモブの反応をどこまで描くかが難しいですよね。
描きすぎれば主人公たちかにフォーカスできないし、描かなすぎると雑踏感が薄まっちゃうし。
そこの塩梅が絶妙なんですよね。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
グーかパーで言ったらこの場面はパーだろうと思ったので、パーにしました。チョキはバイオレンスになりそうのでビンタでご容赦ください。ご容赦?
場面の雰囲気を褒めて頂けて嬉しいです。モブとか背景をどれくらい描写するかはたしかに悩みどころですね。おっしゃる通り一長一短がありますし、文字数を割き過ぎると読みづらくなってしまったりと難点もありますから……
なので私は象徴的なもの(今回であればお祭りなので、ちょうちんに照らされた歩道とか祭囃子の音とか)をメインに抜き出してイメージを膨らませ、あとは想像で補ってもらえたらなぁぐらいの気持ちで書いています。
いつもながら着眼点が良いのでちょっと長くなってしまいました。改めてありがとうございました。
第7話 準備要項、待ち合わせへの応援コメント
さすがの芽衣さんですね、丁寧な文章は素敵です。
チャットの返信ややりとりにハラハラさせられましたが、芽衣さんのまあ!という言葉が見えた瞬間ほっとしました(笑)
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
お嬢様なので文章での言葉遣いも整っています。
でもあれですね、こういった口調のキャラがメッセージアプリを使って話す時の口調は少し迷いました。現実だとあんまりあり得ないだろうなと思いつつ……でもフィクションとしての面白さを優先してみました。
第4話 鷹から生まれた鳶の子はへの応援コメント
抹茶のドリンクと期間限定のパインフラペチーノ……あの二人ですねきっと。
主人公の過去がしんどすぎて辛いです。まさかそんな過去を抱えているとは。でもそうなれば1話目の所業が説明が付くというか、キャラクターが読めてきますね。
喫茶店のおやっさん、渋くてカッコ良さそうな印象です♪
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
こういった細かいところの描写に気付いていただけるととても嬉しくなります。七夕祭りでも銀平くん、芽衣さんの二人とすれ違っていた……かもしれません。そうだったらいいなぁ。いや、そうであれ>あの二人
第四話の意図はおっしゃっていただいた通りで、銀平くん本人と、第一話の行動の掘り下げを兼ねています。おかげで前半の描写が重たくなってしまいました。
おやっさん、というかこういう渋くてかっこいいおじさまって良いですよね。某が如くに登場するキャラクターを見ているとなおさらそう思います。書いていて楽しいキャラクターでした。
第4話 鷹から生まれた鳶の子はへの応援コメント
急な山月記に吹き出しましたが、あれは大人になると唸る名言だなと個人的には思ってます。
そそそ、そっちだったのかぁ!
てっきり面接に来たのが芽衣さんかと油断してました(笑)
しかし、銀平氏の背景は読み進めるのも辛くなるほど切なかったです。
予期せぬ別れの喪失感は思い返しても言い表せないものがありますね。
顔を見ずにというところがまた、そこまでの流れもあって悲しいものでした。
次回も楽しみにしてます!
おやっさん…風間さんかなぁ?
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
たしか中学?高校?の時に読んだのが最後だったと記憶していますが、私も未だに憶えている名文です。教科書に載っている物語も、きちんと読み解いていくと面白いですよね。
あと、コメントを頂いてから芽衣さんがバイトの面接に来る展開でもアリだったなと膝を叩きまくっています。
ありますよね、街で偶然出会った美少女が実は転校生で隣の席に、みたいな展開。ああいうのをやってみても良かったのかもしれないとちょっぴり後悔しています。
前半の描写は思い切って書いてみました。
おかげで序盤にしては重たいシーンが出来上がってしまいましたが、個人的には印象深い場面です。雨や鏡などがいろいろなものを代弁してくれるので。
そして正解のおやっさんは……二人いるのですが、風間さんの方もいるので正解です。
なんのクイズですかこれ?調子に乗ってすみませんでした。
次回は月曜日に更新予定です。お楽しみにしていただけたら幸いです。
第3話 弛緩性シンパシーへの応援コメント
くっ…芽衣さんの向こう側にある暗闇が果たしてどんなものなのか気になって仕方ないです!
偶然に頼る…私も先日似たような経験をしたので偶然を信じたいですね。
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
まだ3話なのでいわゆるお試し版のような感じなのですが、そのあたりのことも今後ちゃんと描いてゆきます>暗闇
偶然の経験って忘れた瞬間に訪れるなぁと思います。ずんだらもち子さまの偶然が良いものか悪いものかは分かりかねますが、前者であったらいいなと私も信じます。
第2話 ババ抜きへの応援コメント
小春さんの時もそうでしたが、芽衣さんもまた魅力ある女性ですなー
なんと言いましょうか、いそうでいない、みたいな(あくまで例えです、語弊があったり気を悪くされたらすみません)、ほんのりとした非日常を感じさせてくださいます。
かさぶた氏…自分で掘り下げてない?(笑)
まあついさっきのことですしね。
むなしいババ抜きは胸に刺さる表現でした。
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。
芽衣さん可愛いですよね。語弊があるだなんてとんでもございません。こういうちょっと抜けてるけど愛嬌のある子が友達にいると、賑やかで楽しそうだなと思います。自画自賛ですみません。
リアルでもお嬢様口調の使い手(しかもお嬢様学校の出身)と知り合いになった経験があるのですが、ナチュラルに「ごきげんよう」という挨拶が出てくるので震えました。おいおい、私とは育ちがまるで違うじゃないか、と。
あと、刺さる表現が出来てとても嬉しいです。なんてことのない言葉をちょっとひねった感じで使うのが難しいので、こういうのをさりげなくできるようになりたいですね。
第1話 捨てる彦星、拾う織姫への応援コメント
投稿お疲れさまです
導入部分がなめらからで、またタイトルもそうですが引き寄せられるスタートで、改めてだいこんさんのお話の面白さを感じた次第です。
のっけから緊張感満載のお話に、夢中になって追いかけました
かさぶたくんの行いの良し悪しは一旦置いておいて、ユミコの心境、それにこの日、ここに至るまで何をしていてその男と並んでいたのかも気になるところです
ラストにはがらりと雰囲気が変わり始めて、これはこれでまたどうなるやら笑
かさぶたくん含めて4人(ユミコの浮気相手は除いて)、みなさんキャラがはっきりしてるからか、頭の悪い私でも混乱しないのでさすがです、と思いました。
続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。またご覧頂けて嬉しいです。
導入部分を褒めていただきありがとうございます。ちょうどこのお話を書き始めたのが7月下旬~8月のあたりだったので、時期もよかったのかもしれません。環境がかみ合わなかったらたぶん、思い浮かんでない……かも?
それから冒頭から登場する4人とその修羅場ですが、実は情報を整理しつつ文章をまとめるのにかなり気を遣った部分なので、ほっと胸を撫でおろしました。やってる事や心情描写がごちゃついてしまうと場面が絡まってしまいがちなので、コメントが自信に繋がりました。本当にありがとうございます。
次回以降もどうぞお楽しみいただければ幸いです。
かさぶた君の明日はどっちだ。
第3話 弛緩性シンパシーへの応援コメント
携帯といういつでも繋がる便利なものに頼らない、偶然を待つ再会。良いですね〜こんな時代だからこそ余計に♪
でも何となく台詞が死亡フラグかなと思ってしまうのは異世界脳のせいですねσ(^_^;)
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
携帯ってごく身近にあるものだから触っちゃいますよね。これがない時代も生きてはいたのですが、今はもうちょっと想像できないかもしれません。幼い頃は口約束が当たり前でした。
台詞はもう、本当にそうですね>死亡フラグ
念のためこれから異世界に飛ぶような展開はありませんので、ご安心(?)ください。ちょっと変わったラブコメを貫く所存です。
第1話 捨てる彦星、拾う織姫への応援コメント
いつか行きたいと思っていた仙台の七夕祭りが舞台とはロマンチック……どころか最初から泥沼スタートなのですね。
でも何故だか最初からいい方向に進む予感しかしません。今作も期待しながらゆっくり読み進めさせていただきますね♪
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
この間仙台を訪れた際、そういえばと思いついたので舞台にしてみました>七夕祭り
その割にはおっしゃる通り泥沼からのスタートとなってしまい、なんとも言えない複雑な思いを抱えています。アーケード街を華やかに飾っている大きなまといが恋しい……
今後ともご覧頂ければ嬉しく思います。火曜か水曜にまた更新する予定ですので、そちらのお話もどうかお楽しみに。
第20話 なりふり構わず舵を切れへの応援コメント
チャット越しの雰囲気が毎回いいかんじですね。
微妙な空気感を繊細に描けるセンスが羨ましいぜ。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
お褒め頂き光栄です。遠慮なく言ってしまえば、たぶん自分の筆致にあっているのだと思います>微妙な空気感
顔の見えない相手とのやりとりってSNSをやってるとよく見かけますよね。そのせいもあるかもしれませんし、参考にできるものが多かったのかもしれません。私の現実での交友はさておき。