前作もでしたが、本当に核心を突くシーンの描写が美しすぎて心が洗われる気がします。
もう中盤あたりからコレは両想いだよなぁと客観的に読者視点では分かっていても、主人公とも芽衣さんとも同じ気持ちでドキドキしてしまうこの感じ。もう両想い界の巨匠ですね!
多分次の話がラストになるのかなぁと思いつつも、此処でレビュー⭐︎も入れさせていただきます♪
どんな終わり方を迎えるのか、楽しみです。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
今回は(といより今回も?)場面場面に則した描写を心掛けて書いていたので骨が折れました。が、こうしてお褒めの言葉を頂けたなら感慨もひとしおです。いつもありがとうございます。
こういう傍から見たら両思いだよな、でもそれが分からないが故のドキドキ感ってどうしたら出せるんだろうと思い続けてそこそこ経ちますが、やっぱりまだ難しいです。面白いラブコメ書ける人は本当に尊敬しますね。巨匠というもったいないお言葉にも感謝です。
レビューもありがとうございます。
お察しの通り次回がエピローグとなりますので、更新を楽しみにお待ちいただけたら幸いです。とかいいつつ、明日更新予定なのでもうすぐなのですが……笑
成形を他人に打ち明けたのって、これが初めてだったんですかね。
まるで小さな男の子が、精一杯の勇気で自分の秘密を打ち明けるかのよう。
精神的には完全に芽衣がママポジションなんですよね。このカップル。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
直接的な描写は省いていますが第19話の中盤、おやっさんと再び乾杯したあとに話しています>整形
あと、芽衣さんがママポジなのは本当にそうだなぁと……書き始めというか設定を考え始めた頃にはもっと等身大の女の子らしいキャラクターになる予定だったのですが、話を進めていく内に随分と肝が据わった子になってしまいました。相対的に銀平くんが幼く見えてしまうのも不思議です、書いてるの私なのに。