投稿お疲れさまです
導入部分がなめらからで、またタイトルもそうですが引き寄せられるスタートで、改めてだいこんさんのお話の面白さを感じた次第です。
のっけから緊張感満載のお話に、夢中になって追いかけました
かさぶたくんの行いの良し悪しは一旦置いておいて、ユミコの心境、それにこの日、ここに至るまで何をしていてその男と並んでいたのかも気になるところです
ラストにはがらりと雰囲気が変わり始めて、これはこれでまたどうなるやら笑
かさぶたくん含めて4人(ユミコの浮気相手は除いて)、みなさんキャラがはっきりしてるからか、頭の悪い私でも混乱しないのでさすがです、と思いました。
続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
ずんだらもち子さま、コメントありがとうございます。またご覧頂けて嬉しいです。
導入部分を褒めていただきありがとうございます。ちょうどこのお話を書き始めたのが7月下旬~8月のあたりだったので、時期もよかったのかもしれません。環境がかみ合わなかったらたぶん、思い浮かんでない……かも?
それから冒頭から登場する4人とその修羅場ですが、実は情報を整理しつつ文章をまとめるのにかなり気を遣った部分なので、ほっと胸を撫でおろしました。やってる事や心情描写がごちゃついてしまうと場面が絡まってしまいがちなので、コメントが自信に繋がりました。本当にありがとうございます。
次回以降もどうぞお楽しみいただければ幸いです。
かさぶた君の明日はどっちだ。
いつか行きたいと思っていた仙台の七夕祭りが舞台とはロマンチック……どころか最初から泥沼スタートなのですね。
でも何故だか最初からいい方向に進む予感しかしません。今作も期待しながらゆっくり読み進めさせていただきますね♪
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
この間仙台を訪れた際、そういえばと思いついたので舞台にしてみました>七夕祭り
その割にはおっしゃる通り泥沼からのスタートとなってしまい、なんとも言えない複雑な思いを抱えています。アーケード街を華やかに飾っている大きなまといが恋しい……
今後ともご覧頂ければ嬉しく思います。火曜か水曜にまた更新する予定ですので、そちらのお話もどうかお楽しみに。
グーで前歯折られなくて良かったぜ。
相変わらず場面の雰囲気が素晴らしい。
雑踏の中で何かやってるシーンって、周りのモブの反応をどこまで描くかが難しいですよね。
描きすぎれば主人公たちかにフォーカスできないし、描かなすぎると雑踏感が薄まっちゃうし。
そこの塩梅が絶妙なんですよね。
作者からの返信
菅野事案さま、コメントありがとうございます。
グーかパーで言ったらこの場面はパーだろうと思ったので、パーにしました。チョキはバイオレンスになりそうのでビンタでご容赦ください。ご容赦?
場面の雰囲気を褒めて頂けて嬉しいです。モブとか背景をどれくらい描写するかはたしかに悩みどころですね。おっしゃる通り一長一短がありますし、文字数を割き過ぎると読みづらくなってしまったりと難点もありますから……
なので私は象徴的なもの(今回であればお祭りなので、ちょうちんに照らされた歩道とか祭囃子の音とか)をメインに抜き出してイメージを膨らませ、あとは想像で補ってもらえたらなぁぐらいの気持ちで書いています。
いつもながら着眼点が良いのでちょっと長くなってしまいました。改めてありがとうございました。