Iost world
七転零起
第一章『序章編』
第壱話 主人公、死す。
俺の名前は
なんで物語の最初に俺が喋れるかって!?
それは俺が主人公だからなんだy(((殴
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失礼致しました。
アナウンサーです。
先ほどの馬鹿のことはどうぞ忘れてください(主人公だが)。
この物語には三人の主人公が登場します。
一人目は先ほどの馬鹿、
二人目は炎源と違って天才枠、
三人目は彼らの知り合いの修理屋、
この三人です
彼らは、、、え?もう時間!?
ちょまって説明中なんだg(((
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記録書1
2522年、7月24日、22 p.m.
発生場所 e‐g自動車道
被害者 三名
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炎源 龍騎、才香 雄基、kaziya。
その時、彼らはコンビニから帰る最中であった。
『『『はぁ、、、、、、』』』
炎源、才香。二人は中学校の中間考査にて爆死し、
精神、肉体ともども限界を迎えていた。
kaziya。彼は修理屋で利益が全く出ず、赤字状態で廃業しかけており、
メンタルが壊れかけていた。
皆、『俺もうそろそろ死ぬかも、、、』と思っていた。
ただ家に向かって各自歩き続けている、、、、
その時だった
パアアン
彼らの耳元には指パッチンのような音が同時に鳴り響いた
シュン
三人全員が同じ場所に飛ばされたのである
すると
背中に強烈な衝撃が走る
それと同時に
彼らは宙に浮かんでいた
『『『は?』』』
バアアアアアアアン
地面に叩きつけられた感覚を覚える。
車に轢かれたな?
彼らは死の淵に立っていた。
その時彼らはあることを聞いてしまった
『、、、、ょりの終了後転送を行う、、、、』
その声と共に彼らの意識は闇に呑まれた
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『『『ハッッッッッッッ』』』
彼らは同時に目を覚ます。
するとそこは
何も無い白い空間であった
『は?』
『ここは?』
『いろいろ理屈が通っていないな、、、』
『一体何が起きってんだ、、、』
ーーーーーーーー30分後ーーーーーーーー
『、、、ってことでつまり』
『俺等は何者かに殺されったってのか!?』
『まあそういうことになるな、、、』
才香の推測により彼らは何者かに殺されたのだと考える。
『しかしだなぁ、、、』
『どうしたkaziya』
『そうすると矛盾、、、というか説明できないことがあるんだよ、、、、、、』
『確かにそうだな、、、、具体的にどういうことd』
パアアン
再び彼らの耳元に指パッチンのような音が鳴り響く
シュン
すると、、、全く知らない場所に移動していた
『、、、、ここは?』
二度目である。
するとすぐに指パッチンのような音が鳴り響いた
シュン
『『『?』』』
眼の前には見慣れない赤目の人が一人。
『、、、、初めまして、、、私の名前はアレスだ、、、、、よろしくね、、、、、』
『『『、、、?』』』
この男が彼らの運命を大きく動かす存在であることを
彼らはまだ、誰も知らなかった、、、、、、、
Iost world 七転零起 @teresu_rozueru
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