認知症のおばあちゃんでも、大切な家族であり、ずっと一緒にいたいものですよね。どんなに苦しい状況にあっても、家族の笑顔、その心の繋がりを守っていきたいと思えるお話です。
活動休止中です。 作品にコメント頂ければ遅くはなるかと思いますが返信させて頂きます。 【実績】 『9回目で終わらせたい』エッセイ週間ランキング1位獲得 『…
体力だけでなく記憶も、老いによって少しずつ失われてゆく最後の時期。とても切ない時間ではあるのですが、それもまた命の輝き。真夏を舞台にした掌編に響き渡る蝉の声がそれを思い出させてくれます。人の…続きを読む
認知症で介護施設に面会にゆく、孫が主人公。そう書くと、暗い、葛藤、切ない、などが思い浮かぶでしょうか。たしかに切ない、老いの寂しさ、もあるのですが、不思議とこのショートは、光があふれています…続きを読む
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