第10話
第9話の最後を少し変えました
ーーーーーー
「大事にならなくてよかったね」
「よかったけど、掃除が大変だったよ。手伝ってくれてありがと」
「気にしなくていいのに。元はと言えば私のせいなんだし、、、」
「いやいや、そんなことないよ。咲花本当にごめん」
「もう気にしてないからそんなに謝らないでよ」
「わかった。じゃあ、ご飯食べよっか」
「「いただきます」」
「あんなことがあったけど、お味噌汁美味しいね」
「ね。大根の硬さもちょうどいいし、よく出来たと思う」
「そういえば、今日いつぐらいに家出るの?」
「家にいるなら3時ぐらいかな。遊びに行くなら9時ぐらい。どうする?」
「遊びに行くほうがいいかな」
「わかった。どこか行きたい所ある?
歩いて行けて尚且つ予約出来る所だと映画館とかボウリング場だね」
優希と一緒に映画館に行くとしても見たい映画がないから
ボウリング場にしよ
「ボウリング場行きたい」
「おっけー。9時半ぐらいに予約しとくね」
今日はいつもよりオシャレしようかな
ーーーーーー
「優希ー、ちょっとごめん。先に外出ててくれない?」
「いいけどなんで?」
「理由は後で話すからお願い!」
「わかった」
「お待たせ。ごめんね、先に外行ってもらって」
「大丈夫、大丈夫。その髪型ってたしかハーフアップっていう名前だよね?」
「そうそう、なんか変な所とかある?」
「見た感じ変な所はないよ。大人っぽくてすごく似合ってるね」
「ありがとう」
念入りにオシャレしてよかった、、、
というか、優希も垢抜けててさらにカッコよくなってる
「優希も似合ってるよ」
「ありがと。それじゃあ行こっか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読んでくださりありがとうございます
誤字脱字などがあれば教えてください
幼馴染のことが好きすぎる二人の話 ほほ @hoho-1552
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。幼馴染のことが好きすぎる二人の話の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます