同じような経験、この私にも、あります。必読です!

今日の「注目の作品」に出ていましたので、読みに来ました。

この主人公の叫びは、この私にも、同じ経験があるのです。ですので、是非、レビューさせて下さい。

かって、10年以上も前、私の実の弟が、末期癌を宣告されました。

で、病院へ見舞いに行く毎に、
「余命後3ケ月」、「余命後2ケ月」と、主治医が、ただ、言います。

あまりに頼り無い医者なので、
「こんな、腐った医者なら、この私が、医者になれば良かった」と言ったら、

主治医はニヤリと笑って、
「医者になれますか?」との返事。

私は、中学時代は学年トップクラスで卒業。当時のライバルは医者になっているし、一歳年下の従兄弟も医者です。ただし、中学三年時に腎臓を壊し、近くの高校に進学して、校内暴力にあって、結局、医者にはなれませんでしたが……。

この物語りは、当時の怒りを、彷彿とさせます。

必読です!