いつしか二つになったこの音で、明日へ

両親から愛を得られなかった創史は、音楽を通じて水作穂真里と出会い、内面的葛藤の果てに人並みの愛を受け入れる話。
昨年書かれた『スケルツォと本心』に登場した、創史を主人公に描いた作品。 
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