全ての作家様に奉げる応援メッセージ

第10話 交流って大事だと思います.....

前話で得手不得手の話をしましたが

現代のネット文化の中、対人交流が苦手な方が殆どかと思います

リアル対人が得意な方って基本はリアル優先でネットに没頭する時間が少ないと筆者は個人的に昔からそうだと思い込んでますｗ

またまた脱線しましたがｗ

ネット小説を書いてる作者さんは特に時間的にPCに向かい一人で作業する時間も多いでしょうから対人関係が少なく苦手意識も強い方も多いかと思います

そしてネット小説であれば自分だけで完結してしまって交流する必要が少ないと思いがちですが実はそれが大きな落とし穴になってるのかも知れません

例えば掲載サイトの運営からいきなり警告がきて削除されたとか

書籍化の話を頂いたけれどあまりにも不利な内容だったとか

そういう話がもし来たとしても他を知らなければそういうものなのかと思ってしまうかもしれません

そのためには情報を知らなければなりませんし

もっと詳しい話を聞きたければ被害者？当事者の方からの話を聞いたりしなければならないでしょう

そのためにもネット上での軽い付き合いでも構いませんから

自分が気になった作家さんや尊敬する作家さんとか

先述した状況になったと声を挙げてる作家さんと連絡を取ってお話を聞かせて貰うのが良いかと思われます

特に被害にあったと声を挙げてる方は自分の不満を吐き出してるってのもあるでしょうが自分以外に同じ被害に会わない様にと注意喚起をしてくれてるのが大きいと思いますので色々詳しく説明してくれる可能性が高いと思われます

そういった交流を繰り返していれば自分が悩んだりした時にも気軽に相談できるかもしれませんし色んなアドバイスを頂いたりできるかもしれません

そのような情報は大事で筆者としては本来ならお金を出してまででも手に入れるべき情報だといっても過言ではないでしょう

それに交流仲間が増えればお互いに宣伝したりと口コミも増えやすいでしょうし

お互いが書籍化デビューした際に応援コメントとか掲載できるかもしれませんｗ

そして作家さんだけでなく絵師の方々とかも仲良くなってれば書籍化やコミカライズの際出版社サイドから紹介された絵師さんが合わなかったとしてもこちらから推薦できたりと選択肢が増える可能性もあります

（実際問題色んな利権も絡んだりするでしょうからこちらから提案できない場合も多く簡単な話ではないですが......）

といった感じで交流とか苦手な方は多いでしょうが先を見据えれば交流は大いなる力であって必ずしもあなたを助けてくれるでしょう