あとがき
気が付けば8万文字を超える長編となりました。
本当に自分でもここまで書けたのが不思議なぐらいです。
どうもMrRです。
本作品は色々と苦労がありました。
一時は連載が止まって打ち切りもありえたんですけど作家としての意地とかでどうにか完結まで辿り着けました。
期限の冬コミまでにと言うノルマも達成できました。
本作品の反省点は沢山あるんですが、なかでも敵キャラを考えなしに出し過ぎた点がありますかね。
だけど、それを分っていながらベルゼを追加したのは物語が本当に消化不良で終わってしまいそうだったからです。
それと闇乃 影司が万能すぎると言うのもありました。
いっそ勇者二人ともども封印し、他の日本橋の面々と事件解決なんてのも良かったかもしれませんが、それだと大きな事件に発展し辛いと言うのもありました。
だけどこうしてあとがきを書いている時にふと辻沢 風花は大阪日本橋を楽しんでいたかと言う部分においても多大な反省をしなければならないなと思いました。
もしもまた、辻沢 風花が日本橋の土地に足を踏み入れる事件があるのなら、日本橋を巡りながら事件解決の為に奔走するなんてのもいいかもしれませんね。
本当に作家としてまだまだ未熟な点だらけ。
今現在新たなシリーズを書いていますが、やはりと言うか何と言うか、今書いている作品を終わらせるべきではないのかとか考えてます。
それではこの辺で。
また何処かの作品で会いましょう。
2024年12月11日MrR
【コラボ小説】光銃閃姫レイガンスリンガー~日本橋騒動記~ MrR @mrr
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