概要
「好き」に蓋をし続けて
島育ちの健一郎は幼馴染の香織に長年片想いをしていた。高校卒業と同時に想いを伝えようとするも思いがけず香織が夢のために島を出ることを聞いてしまい、その夢を応援するため香織への想いに蓋をした。香織を笑顔で送り出して数年後、島に帰ってきた香織に呼び出された健一郎は香織の衝撃的な思いを聞くことになる。
一途に想い続けた一人の男の子の悲しく、切ない恋の物語。
一途に想い続けた一人の男の子の悲しく、切ない恋の物語。
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