二人の悪女、初めての顔合わせへの応援コメント
名前からディカプリオを想像してしまいました笑
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男様、コメントありがとうございます。
ディカプリオ……「レオ様」の方ですか!
いや、さすがにうちのレオナルド様はそんなにイケメンでは……でも複数の女性から好意を抱かれているからあながち間違いではないかも(いや、違う)
読んでくださり感謝、感激です!
エピローグ④への応援コメント
だいぶん遅くなりましたが、完結おめでとうございます🎉
シェイクスピアの歌劇を思わせるロマンス、綿密な背景設定と人間味あふれるキャラクターの人物像、愛とは何かを練り上げた物語にブラボーです。
最後に本当にロミオくんとジュリエットちゃんが出てきてクスリと笑ってしまいました。でもこの二人は悲劇にはなりそうにないですね〜♪
そして、強可愛いベアちゃんが幸せになって良かったです♡
作者からの返信
藤夜様、コメントと最後までお読みくださりありがとうございます。
やっぱり、物語の終幕はハッピーでなくては!
テンプレからは随分と逸れた恋愛物語に、そこまで言っていただけて最高です!
私も時折、藤夜様の作品に足を運ぶと思いますので、どうかよろしくお願いします。
ロミオくん&ジュリエットちゃん「藤夜お姉さん、バイバーイ!」
あらら、私の背後から二人の可愛らしい声が!
きっと、このカップルは悲劇になんて陥ることはありませんね。
重ねて、感謝を申し上げます!
赤いアザミは口づけとともに散るへの応援コメント
行動はともかく、ジュリアの愛はゲラルドの心に響いたんですね。
あっけない最後でしたが、罪を重ねてしまった彼女のためにも良かったのかも。
作者からの返信
藤夜様、コメントありがとうございます。
ジュリアちゃんの歪み切った愛を「間違ったやり方」で叶えてやる辺り、ゲラルドも完全なワルとは言えないのかもしれません。
ただ、もしこの話を誰かが歴史書にでもするならば二人とも悪人として描かれましょうが……。
ですが彼女の最期を、偶然という形で誰かに看取ってもらえただけマシだと思いたいものです。
それがたとえ「悪い男が演じることで現出させた偽りの愛」をプレゼントされた末の最期だとしても。
読んでいただけたうえ、コメントもいただけて嬉しいです!
規律よりも優先されるものへの応援コメント
ベアトリーチェの感情がほとばしる行動に胸を打たれました。規律と愛がぶつかるこの瞬間、彼女の勇気は美しくも切ないですね。チェーザレの冷静さとの対比が物語を引き締めていて、さらに炎に包まれたラエミリアの描写から、絶望の中でも希望の光を探し求める人間の本能を感じとりました。
作者からの返信
悠鬼よう子様、コメントありがとうございます。
「規律」と「愛」がぶつかる。良い表現だと思います。
戦場においては「規律」を優先するチェーザレの行動が正しいのでしょうけれど、戦闘経験もなく、加えてレオナルドに恋焦がれているベアトリーチェにとっては「愛」が最優先される。
彼女は『間違っていないけれど、間違っている』というのを表現したかったのだと(執筆当時の)私は考えていたように思いますが……、もうちょっと上手い表現はなかったものかと今では思っています(笑)
編集済
隻眼の偉丈夫チェーザレへの応援コメント
隻眼の偉丈夫チェーザレ・ボルチモア!法服を脱ぎ、イタリア統一を夢見た彼の魂がここに蘇ったかのよう。豪胆で無遠慮な態度の中に、彼の孤高の信念と不器用な優しさが垣間見えるシーンは、某少女漫画で心を鷲掴みにされたあの日を彷彿とさせます。ベアトリーチェへの無遠慮な言動さえ、あの圧倒的カリスマ性を宿している気がしてなりません。歴史とフィクションが交錯するこの物語、先が楽しみです!
(追記)チェーザレ・ボルジアでしたね、今やすっかりMLBに毒されてお恥ずかしいかぎりでございます…
ちなみに、私が初めて読んだ関連漫画は、さいとうちほさんの『花冠のマドンナ』でしたが、史実をなぞるというよりは少女漫画特有のファンタジーではありますが、それでもチェーザレの生き様はトラウマでした。惣領冬実さんの『チェーザレ 破壊の創造者』も漫画作品だけど、こちらの方が史実に沿って描かれた作品のように思いました。ご参考までに…
作者からの返信
悠鬼よう子様、コメントありがとうございます。
チェーザレ・ボルジアですか!
よくご存じで。
ですが……、ボルジア家のチェーザレとはあまり関係がありません(笑)
名前は借用しましたが、彼とほぼ同時代に生きた傭兵隊長をモデルにしているので、特にボルジア家のチェーザレとの関連性はないです(断言)
期待させて申し訳ありませんm(__)m
だけど、ボルジア家のチェーザレは私も大好きです!
塩野七生先生の『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』を読んで、私もチェーザレ・ボルジアを好きになった経緯がありますので。
悠鬼よう子様は、漫画でチェーザレ・ボルジアをお知りになったのですね。
後で調べてみたいと思います。
コメント、ありがとうございます!
エピローグ④への応援コメント
最後の戦いがドラマチックで、ラストまで一気読みしてしまいました!
完結おめでとうございます!
チェーザレさんが仲人になってくれたのでしょうか。結婚式のお話も読んでみたいと思っちゃいました。
かわいいロミオくんは、この後どんな恋愛をするんでしょうかね、将来が楽しみです。
忙しいなかでも、レオナルドとベアトリーチェが幸せそうでよかったです。
劇は大ヒット間違いなしですね(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
宮永レン様にそこまで言って頂けて、とても嬉しいです!
色々と至らぬ部分の残る作品ではありましたが、どうにか完結までこぎつけた私の作品を、最後まで読んで頂けたことに改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます!
いずれ、本作品のスピンオフを書くことがあるかもしれませんので、その時は是非また私のところにお立ち寄りくださいm(__)m
私も宮永レン様の書く作品を楽しみに待っていますので。
長文失礼しました。では。
赤いアザミは口づけとともに散るへの応援コメント
ジュリア……歪んだキャラでしたが、その愛は純粋なほど真っ直ぐで、最期までその愛を貫き通したのですね。
ゲラルドの偽りのキスもよかったです。
恋の神アモルの目への応援コメント
初めまして。イオリと申します。
世界観がとても大好きで一気に惹き込まれました……! 勝手にチェーザレ・ボルジアが生きていた時代の群雄割拠のイタリアを思い出しながら読んでいます。
ゲラルドさん、特徴だけですがジョバンニ・デッレ・バンデ・ネーレという傭兵隊長を思い出しました……。本の一冊を読ませて、迫るやり口、ゾクっとします。
西洋の歴史映画を観ているようで最後まで読むのがとても楽しみです!!
作者からの返信
イオリ様、コメントありがとうございます。
ゲラルド様に惚れると……大火傷では済みませんよ。
ジョバンニ・デッレ・バンデ・ネーレですか。確か「黒隊長のジョバンニ」の異名を持つ男だったかな?
ゲラルドさんは彼に似て……るかしら? どうなんでしょうね。私には形容しがたいです。ネタバレもマズイので、はい。
イオリ様の都合の良い時間に、私の作品を読んで頂ければと思います。
重ねてコメントのお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます!
傭兵隊長と貴婦人の語らいへの応援コメント
コメント失礼いたします。
おぉ〜、ここで傭兵隊長とベアトリスが繋がるんですね。
たくましいゲラルドに群がる貴婦人達が旦那さんの悪口を言いまくっているのに笑いました😊
編集済
エピローグ④への応援コメント
完結おめでとうございます。もうすぐ完結すると近況ノートで知って読み始めたら、没頭してほとんど一気に読んでしまいました。すごくよかったです。
ところで、感想やレビューでお勧め作品を紹介するエッセイ『迷える子羊の読書録』を連載しているのですが、そこでこの作品を紹介してもよろしいでしょうか?
先ほどレビュー文を投稿したのですが、大体その内容がベースになります。
私のエッセイはまだ始まったばかりで、まだ多くの作品紹介はしていませんが、第1弾、第2弾の紹介記事が以下のものとなります:
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093085531795117
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093085534324174
掲載に了承をいただけるのなら、今度の土曜日朝投稿を予定しています。
それではご検討のほどよろしくお願いします。
追伸:ご了承いただいてありがとうございます! 私は影響力がない人間なので、紹介させていただいてもどれだけ反響をもらえるか未知数ですが、レオナルド君とベアトリーチェさん(ともちろん荒川さんにも)に喜んでもらえると嬉しいです。
作者からの返信
田鶴様、最後までお読み頂きありがとうございます。
星だけでなくレビューまでくださり、嬉しい気持ちで一杯です!
エッセイ『迷える子羊の読書録』への紹介の件についてですが、私としては特に断る理由もありませんので紹介してください。
むしろ、私の方から頭を下げます。お願いしますm(__)m
きっと紹介してもらった方が、レオナルド君とベアトリーチェさんも喜ぶでしょうから。多分、きっと(笑)
最後に重ねてお礼申し上げます。
読破して頂き、本当にありがとうございます!
編集済
恋の神アモルの目への応援コメント
ゲラルドはそんな危険な目を持ってたんですね。そんな男に狙われてベアトリーチェの危機!
「俺が燃えるような恋をさせる」ってすごくキュンとくるんですが、偽りの恋だったとは……まだ14歳の無垢なコンスタンツァがちょっとかわいそうです。
追伸:一気にコメント爆弾を投下してしまってすみません。返信は気にしないでください。
作者からの返信
田鶴様、当作品にたくさんのコメントを残して頂きありがとうございます。
全てに返信するのも大変ですので、一番新しいこちらのコメントにだけ返事をさせていただきます。どうかご容赦ください。
そうです。ゲラルドさんとジュリアちゃんは当作品では特にキャラが立っていますので、今後はこの二人の動きに注目していただければ幸いです。
もちろん、主人公たるベアトリーチェさんにもご注目頂けるとなお嬉しいです!
私も田鶴様の創った作品に足を運びたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
傭兵隊長と貴婦人の語らいへの応援コメント
「素行の悪い不良に女性が惹ひかれる」って分かります! ゲラルド、かっこいいです!
黒衣の傭兵隊長ゲラルドへの応援コメント
ここでも欲張りな父親の犠牲になる娘が……
でも野獣男が結構好きなので、ワイルドなゲラルドにも萌えます。略奪や殺人は嫌ですが……
貴重な時間への応援コメント
夢中でここまで読んでしまいました。
女性たちの運命が、どうなっていくのか。
ただ、
主人公のベアトリーチェがかわいそうだなと…
恋が叶うのかとハラハラします。
冒頭が衝撃でしたが…今後の展開とかかわりがあるのか。
楽しみです^^
傭兵隊長と貴婦人の語らいへの応援コメント
あやっぱりかっこよかったです、、♡
いつ読んでも読みやすくて楽しい展開のある小説ですね☺︎
作者からの返信
連続のコメント、ありがとうございます。
ゲラルドさんは、南雲 燦様の好みにあったお方だったみたいですね。
是非、少しづつでよろしいので作品をお楽しみください。
重ねてお礼申し上げますm(__)m
黒衣の傭兵隊長ゲラルドへの応援コメント
ゲラルドの雰囲気すきです笑 傭兵という響きがまず素敵でロマンチックですよね笑
作者からの返信
南雲 燦様、コメントありがとうございます。
そうですか。でも気を付けてください。
ゲラルドさんは傭兵だけあって荒くれ者ですから(笑)。
二人きりの語らいへの応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、望まぬ結婚をさせられてしまったベアトリーチェが不憫で自然と応援したくなりました。
まだ物語をすべて読むことは出来ていませんがこれからも少しづつ目を通していけたらと思います。
最後に不躾ではございますが私が現在連載中の作品へ飛ぶURLを貼らせて頂きます。
気が向いたらで構いませんので読んで頂けたら幸いです。
↓作品へのURL↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330668597003683
作者からの返信
川平直様、コメントありがとうございます。
是非、不憫なベアトリーチェがこれからどうなるかを追ってみてください!
私の方も川平直様の作品に目を通しますね!
二人の悪女、初めての顔合わせへの応援コメント
イザベラとジュリアの初対面は、まるで嵐の前の静けさのように緊迫感が漂っています。嫉妬と孤独に苛まれるイザベラに対し、ジュリアの冷静さと隠された過去が対照的で、二人の交錯が心を揺さぶります。運命に翻弄されながらも強く生きる女性たちの繊細さが、対話を通じて垣間見えました。
貴重な時間への応援コメント
ベアトリーチェの孤独と苦悩が痛ましく胸に響きます、まるで見えない鎖に縛られた魂の叫びのようですね。叶わぬ恋に心を焼かれながらも、その切なさが美しさを一層引き立てている気がします。愛とは、時に一瞬の触れ合いが永遠に残る貴重な時間なのかもしれませんね。
作者からの返信
そうかもしれません。
でも、だからこそ愛を求めてやまないのだと思っています。
簡単に手に入らないからこそ、喉から手が出る程に欲しくなる。
だけど、手に入れられなかった時の喪失感ときたら……。
「それでも私は愛したいし、愛されたいの」
たぶん、ベアトリーチェもそう感じているでしょうね。
悠鬼よう子様、コメントありがとうございます。
東のグロウディッツへの応援コメント
この度は当方の自主企画にご参加いただきありがとうございます😊
ベアトリーチェということはイタリアがモデルでしょうか。
ロミオとジュリエットさながらのレオナルドとベアトリーチェ、それに少し性格的に問題ありの女性二人。
シェイクスピアの書くオペラを見ているようです( ´ ▽ ` )ノ
夏休みの中高生にはちょっと難しいかな?大人な物語ですね。
作者からの返信
藤夜様、ありがとうございます。
そうですね、確かに小中学生には難しい内容ですね。
読者の対象年齢を大分高めに設定しているので、正直言って若年層は捨ててます(笑)。
でも、中高年の男性・女性に突き刺されば十分と思い、この作品を書き上げている次第です。ニッチな需要を満たせればと思いまして。
重ねてお礼を申し上げます。とても嬉しいです!
傭兵隊長と貴婦人の語らいへの応援コメント
ヨーロッパの傭兵集団は有名ですよね
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男様、コメントありがとうございます。
そうですね、ヨーロッパでは中世後期に傭兵集団が戦争に介入して、戦場で「稼ぐ」ことが多かったらしいです。
特にイタリアなんかは傭兵集団が幅を利かせていたそうです。
中には、傭兵集団を率いる長が小領主として君臨して人民を支配するケースも散見されています。
本作品にもそんな感じの人物が出てくるかもしれませんよ。