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隻眼の偉丈夫チェーザレ」への応援コメント


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    隻眼の偉丈夫チェーザレ・ボルチモア!法服を脱ぎ、イタリア統一を夢見た彼の魂がここに蘇ったかのよう。豪胆で無遠慮な態度の中に、彼の孤高の信念と不器用な優しさが垣間見えるシーンは、某少女漫画で心を鷲掴みにされたあの日を彷彿とさせます。ベアトリーチェへの無遠慮な言動さえ、あの圧倒的カリスマ性を宿している気がしてなりません。歴史とフィクションが交錯するこの物語、先が楽しみです!

    (追記)チェーザレ・ボルジアでしたね、今やすっかりMLBに毒されてお恥ずかしいかぎりでございます…
    ちなみに、私が初めて読んだ関連漫画は、さいとうちほさんの『花冠のマドンナ』でしたが、史実をなぞるというよりは少女漫画特有のファンタジーではありますが、それでもチェーザレの生き様はトラウマでした。惣領冬実さんの『チェーザレ 破壊の創造者』も漫画作品だけど、こちらの方が史実に沿って描かれた作品のように思いました。ご参考までに…

    作者からの返信

    悠鬼よう子様、コメントありがとうございます。
    チェーザレ・ボルジアですか!
    よくご存じで。

    ですが……、ボルジア家のチェーザレとはあまり関係がありません(笑)
    名前は借用しましたが、彼とほぼ同時代に生きた傭兵隊長をモデルにしているので、特にボルジア家のチェーザレとの関連性はないです(断言)

    期待させて申し訳ありませんm(__)m

    だけど、ボルジア家のチェーザレは私も大好きです!

    塩野七生先生の『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』を読んで、私もチェーザレ・ボルジアを好きになった経緯がありますので。

    悠鬼よう子様は、漫画でチェーザレ・ボルジアをお知りになったのですね。
    後で調べてみたいと思います。

    コメント、ありがとうございます!