「醜い嫉妬はするな」と婚約者が言ったから ～ 恋心は淡く消えた ～

あとがき

皆様、こんにちは、藍銅　紅（らんどう　こう）です。

ここまで「醜い嫉妬はするなと婚約者が言った」シリーズにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

最初は短編版の『「醜い嫉妬はするな」と婚約者から言われたので』を小説家になろう様に投稿いたしまして。なろう様のほうで、日間ランキング2位をいただきました。

おおお、これは長編版書くしかないだろうと、調子に乗って書いてしまったのが

『「醜い嫉妬はするな」と婚約者が言ったから』の恋心を魔法で消したほうのお話です。これはものすごい勢いで書き上げました。

で、書いている途中で、魔法で恋心を消すんじゃなくて、レシュマちゃん自身に乗り越えさせてあげたくなりました。

あと、ヒーローに活躍の場をっ！　頑張れ先生っ！

それがシリーズ三作目『「醜い嫉妬はするな」と婚約者が言ったから　～恋心は淡く消えた～』です。

少しずつ設定の異なるバージョンで書いた三種類のお話。

皆様どのバージョンが好みでしょうか？

これで、このシリーズも完結です。

次は「俺の婚約者が君の妹だったら良かったのに」と、姉のクズ婚約者が言ったというお話を予定しています。

ちょっと設定考え中……。

また、別のお話でもお会いできると嬉しいです。

それではまた！