オトしたいのは化粧であって、お前じゃない　～女子校に通うことになったが女装が全く必要なくて悲しい件～

両親を亡くし、天涯孤独になってしまったボク。
幸いにも幼馴染である衣玖に拾われ、新たな学園生活を送ることになるのだが……

「……って、女子校じゃないですかぁ～～！（クソデカ鼻水）」

仕方なく、女装をして学園に通う事になるのだが、ボクは男だ。

「アンタなに、ちょっと顔貸しなさいよ」
「えっ、ちょっと、待っ……あぁぁぁっ……！」

そして、ボクの元に襲い掛かる謎の寮生。
果たしてボクは、無事に卒業をすることが出来るのか……！



気が向いたので載せた作品です。
ブクマ100か☆100くらい付いたら続き書こうと思います。