第4話 ストーカーされながら創作活動開始
愛犬の心疾患や私のアレルギー発症、当初は落ち込んで泣いてばかりの日々。しかし、暗いことばかり考えているとマイナスオーラを引き寄せてしまいます。なにかと行動制限のある生活ではありますが、仕事をしていた頃に比べたら自分自身のフリータイムは増えたわけです。外出ができないならと在宅ワークを探したりもしました。それについてはまた別の機会に記そうと思います。
少しは前向きに考えよう。良い機会を与えられたと思って家にいる時間を有効に使えばいい。
本来は読書だけでなく、小さい頃から自分で物語を作って遊ぶことも大好きでした。いつから書かなくなったのか、書けなくなってしまったのか……
性格的には電光石火というより無鉄砲に近く、思い立ったら後先考えず即行動派です。個人的にはミステリーや本格推理が好き。近年では異世界やファンタジーが流行しているけど今の私にそれを書くのは難しい。昔はファンタジー系のお話ばかり描いていたのに。
またそんなグダグタ言っても何も始まらない。書きたいと思うなら書いてみればいい。せっかく時間ができたのだから! 書けるのもから書いていけばいいじゃない!
だいぶ遠回りと空回りを繰り返しながら、カクヨムにて創作活動を開始すると決めました。数多くの携帯小説サイトを読んできましたが、カクヨムが一番読みやすかったこと。好きな作品が多いというのが決め手です。
相変わらず愛犬にストーカーされながらフリータイムを利用して執筆をしています。残念ながら私個人のパソコンはなく、家族共有のデスクトップを使用しています。ローテーブルに設置しているため、クッションに座ってキーボードを打つスタイルなのですが、ちょこちょこと愛犬が邪魔しにやって来ます。
膝を足先でチョンチョンついてかまってアピールです。気付かないフリをしていると抱っこをせがんで膝を引っ掻いてもきます。そうなると執筆どころではありません。子育てしていた頃を何気に思い出しました。
今秋で大学の学費支払いがラストになります。それが済んだら私専用のノートパソコンが欲しいところです。職場と自宅ともにデスクトップに慣れているため、使い勝手は良いのですが愛犬のかまって攻撃がハンパないもので……
リビングに座って読書中は特に攻撃してこないのです。おそらく自分のアジトから私の姿が監視できる位置だからと思われます。デスクトップが置いてある場所が死角になってしまうので姿が見えず不安なのでしょうね。
こんな状況なのでスムースに投稿というわけにはいきませんが、今はマイペースに創作活動を行なっていきたいと思います。
また、カクヨムにおいて書く側のマナーなど把握していない部分も多く、失礼がありましたらご指摘いただきたく存じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。あらためて宜しくお願い申し上げます。
2024年6月11日 紫妃
愛犬の余生に寄り添うという選択 紫妃(ムラサキ) @selenelune20
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